トレイルランニングで筋肉痛になった。どうすれば回復できるか?そう思ったあなたに疲労回復する方法を教える。
結論、栄養・休養・睡眠の3つで疲労回復できる。人間として当たり前のことをするだけで筋肉痛を回復できる。
筋肉痛を回復させ、強い筋肉を作るのは下の4つだ。
- 明治ザバスのプロテインはこちら
- アミノバイタル(アミノ酸)はこちら
- 入浴剤(バスボム・風呂爆弾)はこちら
- トレイルランナーに最適なサポートミール
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トレイルランニングの疲労回復方法!筋肉痛から超回復して強くなる。
まず、筋肉痛になっておめでとう!筋肉痛は筋肉が強化される前触れなのだ。筋肉痛なくして筋肉強化はありえない。
筋肉は高負荷が掛かると筋繊維が破壊され、従来の能力を失う。だが、豊富な栄養素と急速を与えることで、強化される。
この現象を「超回復」と言う。
FUJI100miを完走した私なんて筋肉痛にするのがとてつもなく難しい。そして筋肉痛になっても急速回復する。
筋肉はドラゴンボールのサイヤ人と同じ。瀕死の状態から回復すると従来より強くなる。
トップアスリートはこの筋肉の破壊と修復(超回復)を繰り返している。
トレイルランニングの疲労回復方法!筋肉痛はアミノ酸で修復。
冒頭に書いたように筋肉痛を回復させるには栄養補給・休養・睡眠が必要。栄養補給で言うならトレーニング時にアミノ酸を摂取すること。
私は「アミノバイタル」を大量に買って貯蔵している。アミノ酸は筋肉の修復に役立つし、酸味が合って気分転換になる。
トレーニング中にアミノ酸を接種できるようザックに入れておこう。スティックタイプの顆粒なので、複数持ち歩くと良い。
トレイルランニングの疲労回復方法!筋肉痛はプロテインで治す。
トレーニング後はプロテインを接種しよう。プロテインは高純度のタンパク質を含んでいる。プロテインは大型の袋で販売される。
なので、携帯性はイマイチだが、タンパク質の浮遊量はアミノ酸以上。なので、プロテインさえあればアミノ酸は不要。
だが、プロテインの大袋を持ち歩くのは現実的ではない。シェイカーに入れて持ってくのは良いが、車がないと無理。
車内に保管するなら良いが、ザックに入れて持ち歩くのは邪魔である。
トレイルランニングの疲労回復方法!トレーニング後のゴールデンタイム。
ここで話を整理する。携帯性に優れるのがアミノ酸で、スティックタイプの顆粒である。タンパク質の浮遊量は少ない。
それに対して携帯性はイマイチだが、タンパク質豊富なのがプロテイン。
トレーニング中にはアミノ酸、トレーニング後にはプロテインを摂取するのが理想。
特にトレーニング後30分は筋肉のゴールデンタイムと呼ばれる。30分以内にプロテインを飲むことで、筋肉が急速に修復される。
最近はプロテインバーとか、カロリーメイトドリンクなど様々な種類が売られている。
トレイルランニングの疲労回復方法!普段の食事でタンパク質を意識する。
アミノ酸とプロテインを併用すれば効果絶大。と言っても3度の食事をしっかりとるのが前提。
いくらアミノ酸とプロテインを接種してもジャンクフードばかり食ってたら筋肉修復どころじゃない。
筋肉は食べた物で作られる。筋肉は体内の細胞が作っている。
あなたが筋肉を作る細胞だとしたら、ゴミ素材よりも高級食材で筋肉を作りたいと思わない?
家を建てるならダンボールより、鉄筋コンクリートの方が良いと思わない?
粗悪な食べ物(ジュース・ジャンクフード)では筋肉の修復も増強もうまくいかない。
トレイルランニングの疲労回復方法!独身男性の食事(一人暮らし)
トレーニングは食事と休養を含める。極端な話、飯を食わずに筋トレしても無駄である。
特に独身男性の食生活は乱れがち。自分の食べた物で体が作られるのを意識して食事すべき。
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料理を作ってくれる花嫁来ないかな…。
トレイルランニングの疲労回復方法!温泉と風呂の入浴で超回復。
トレーニング時に充分、タンパク質を補給した。それなら次は休養だ。今回の場合は「風呂」を意味する。
温かい風呂(温泉)に入ることで筋肉がほぐれる。筋肉は疲労すればするほど固まるからな。
トレイルランニング大会後、温泉に入るのは理にかなっている。温泉の効能に「疲労回復」ってよく書いてあるよな。
体の汚れを落とすだけでなく、筋肉の疲労も軽減できる。なので、大会時にバスタオルを忘れずに。借りると有料だからな。
自宅なら入浴剤を使うと良い。最近は種類が豊富でどれにするか迷うほど。私の場合はバスボム(風呂爆弾)を使っている。
炭酸が強力で、種類が多いから使ってて飽きない。
トレイルランニングの疲労回復方法!生活リズムと睡眠時間。
トレーニング後は栄養・休養・睡眠が必要。トレイルランナーは規則正しい生活が必要なのだ。
なので、夜更かしは厳禁。筋肉は寝ている時に修復(増強)される。だから睡眠時間が短いと適切な回復ができない。
私の場合は8時間が適正で、6時間だと生活に支障が出る。あと、昼に寝るのと夜に寝るのでは状況が異なる。
夜に寝た方が疲労回復できる。原始時代から人間は明るい時に行動して夜に寝ていた。それは現代でも変わらない。
早寝早起きを意識しよう。いい枕だとグッスリ寝れるんだよなー。
トレイルランニングの疲労回復方法!筋肉痛は強くなるチャンス。
この記事のまとめ。トレイルランニングで疲労が抜けない時は栄養・休養・睡眠の3要素を意識する。
栄養とはタンパク質を中心とした食事である。ステーキを食えばかなりのタンパク質を補給できるが、そう頻繁にはできない(金銭的に)
だからアミノ酸とプロテインを有効活用する。
そして、温泉に入ったり、風呂(入浴剤)で気分転換する。カラスの行水ではなく、しっかり入浴しよう。
トレイルランニングの疲労回復方法!筋肉痛は強くなるチャンス。
あとは睡眠。自分の適正な睡眠時間を確保しよう。睡眠時間を削ってトレーニングするのはトレイルランナー失格。
栄養・休養・睡眠を意識して生活しよう。必要な物は下に書いた。
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プロテインの詳細は「トレーニング後のプロテインで筋肉強化!トレイルランとロードバイク」にも書いた。
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