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愛鷹山と越前岳でトレイルラン!十里木高原駐車場から山頂で富士山の展望

愛鷹山トレイルランニング トレイルランニング大会とトレーニングについて書いたカテゴリ。

伊豆半島から見える富士山。その手前にある愛鷹山が気になっていた。

それと、越前岳という登山者に人気の山があると知った。常に駐車場が満車になるほどの人気なら登りたい。

なので、愛鷹山と越前岳に登ることにした。

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愛鷹山水神社の駐車場からハイキングコースを歩く。

愛鷹山は愛鷹水神社の駐車場を利用する。俺的には愛鷹山に登るより、愛鷹水神社に来るまでが大変だった。

車1台がようやく通る細道を運転するのは精神的に疲れる。崖から転落せずに帰って来れて良かった。

愛鷹水神社の駐車場は車を10台は止めれる。

登山開始直後は急登だが、やがて斜度は緩やかになる。

2024年12月29日、年末だからか登山者は少ない。往路は登山者が2人いただけ。

愛鷹山の魅力は?初日の出で富士山を見れるし、越前岳を縦走できる。

mt.ashitaka

閉鎖的な登山道なので、ひたすら登るしかない。

標識は少ないので、ルートナビゲーションがあると良い(ヤマレコ・ヤマップ)

愛鷹山の山頂付近に来ると景色がよく見える。天気が良ければ富士山も見えるし、青空と青い海の絶景も見れる。

狭い道を苦労して運転してきた甲斐があった。今度は遮る物がないから風が強く、寒い。

なので、愛鷹山に登る。愛鷹山の山頂は意外と広かった。ここで写真と動画を撮影した。

その間に登山者は4人通過した。

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愛鷹山と越前岳でトレイルラン!火山が噴火する前に下山する。

mt.ashitaka

登山開始したのが11時17分、愛鷹山山頂に着いたのが12時58分。

本当は位牌岳を経由して愛鷹水神社に戻りたかったが、時間がない。

しかし、このまま戻ると時間が余る。なので、馬場平に行くことにした。

てか、馬場平って通過するだけで山頂とか標識ってないんだよな。

なので、ヤマレコで馬場平に到着したことを確認し、撤退。

だが、馬場平はかなり広いので、道に迷った。ナビゲーションがなければ無事に帰って来れたかどうか…。

ヤマレコの記録「登山開始から3時間51分で下山、8.6km」

位牌岳の途中につるべ落としの滝(柱状節理・板状節理)がある。

mt.ashitaka

もし、箱根とか伊豆半島ジオパーク(火山・地質)に興味あるなら愛鷹山より位牌岳に登った方が良い。

火山でできた柱状節理や板状節理がたくさんある。落差20mのつるべ落としの滝も見れる。

位牌岳の周回はコースタイム7時間、10Kmの道のりだ。

帰りに愛鷹水神社を見学すれば完璧!愛鷹山の溶岩を板状節理などで見れる。

愛鷹水神社は位牌岳ハイキングコースの起点だが、長泉町森林公園の駐車場を利用する方法もある(池の平登山口)

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越前岳の十里木高原駐車場は満車?ハイキングコースを登る。

話を越前岳に変える。2025年1月2日、愛鷹山に近い越前岳に登った。

越前岳から黒岳を縦走する!つもりだったが、結果的に黒岳は行けなかった。

登山開始したのが12時だから越前岳と黒岳を周回する時間はない。

ゴープロなどの撮影機材を準備して長時間、運転したら駐車場に着いたのが12時だった。

いくらトレイルランナーでも昼からの縦走では時間が足りない。

てか、駐車場が空いてて良かった。

越前岳の山頂から初日の出!展望台から富士山を見れる。

越前岳の起点となる十里木高原駐車場は満車になっていることが多い。

それだけ越前岳に登る人が多いからだ!といいたいが、実際は登山しない人の車が多く止まっている。

ほとんどの人は十里木高原展望台までしか登らない。だから普段着の人が多い。

登山者2割、一般人8割。だから駐車場が満車になりやすいし、入れ替わりが多い。

これから越前岳・黒岳に登るなら十里木高原駐車場に駐車できない可能性があると心得ておこう。

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十里木高原駐車場から越前岳の山頂まで道が広く、登りやすい。

mt.echizen

さて、話を登山に戻す。十里木高原駐車場からは急登が続く。一般人はここを登るだけでも苦労する。

そして十里木高原展望台まで恋人や家族連れが多く、それ以降は登山者のみとなる。

越前岳の山頂までそれなりの傾斜で走れるような場所はない。登山道は広いので、すれ違いで待ってる時間が少ない。

ときおり見える周囲の景色(富士山)が気分転換になる。

越前岳の山頂では更なる絶景が見れる。その風景はYouTubeの動画で見てくれ!

越前岳は初心者でも登れるが、黒岳縦走は時間がかかる(起伏が激しい)

mt.echizen

越前岳から黒岳に向かう。すでに13時を過ぎているので、かなり急がないと帰って来れない(暗くなる)

富士見展望台を経由してひたすら走る。しかもほとんど下り。

越前岳を下ってから黒岳に登る。その展開は考えてなかった。てっきり尾根沿いを進むと思ってた。

それだと黒岳にいっても越前岳に戻ってくるまで夜になる。(帰りが登りになるから)なので、黒岳を目前に断念した。

やれるだけのことはやったのだ。12時から登ったんだからしかたない(時間がない)

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愛鷹山と越前岳でトレイルラン!難易度は登山初心者向きのルート

mt.ashitaka

こうして12月29日に愛鷹山、1月2日に越前岳に登った。どちらも絶景で満足だ。

あえていえば全然、筋肉痛にならないのが問題だ。

位牌岳と黒岳には登れなかったが、全く気にしてない。無理したら夜になって寒くなる。そして遭難するだろう。

無事これ名馬、腹八分目

何事も無理せず、ほどほどが良い。帰りに牛丼特盛食ったけどな(笑)

それでも満腹にはならないし、筋肉にはタンパク質が必要なのだ。

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