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UTMB挑戦者達の本が発売!完走する為のトレーニング方法とは?

UTMBやアンドラ・ウルトラトレイルへの挑戦者達から学ぶ事。 トレイルランニング大会とトレーニングについて書いたカテゴリ。
この記事は約8分で読めます。

9月に安達太良山トレイルラン50Kと11月にファントレイルズ100KのFT50を走るからかなりのトレーニングが必要。

そろそろ走らないと難攻不落の安達太良山トレイルランで手も足も出ない状態に陥ってしまう。

岩木山トレイルランニングの9日後に膝が回復したかどうか山を走りに行った。

山では9Km走ったが、舗装路だと足が痛くてバラバラになりそうだ。ロードではまだまだ無理はできないな。

街から走って山に行ったんだが、登山道では迷わないのに街中で迷子になっちまったぜ(^^)vトレイルシューズで舗装路走るの慣れてきたなぁ。

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アンドラ・ウルトラトレイルへ日本からの挑戦。

あなたは完走できるか?100Km以上のトレイルランニング大会一覧。

スペインとフランスの国境となるピレネー山脈の中にあるアンドラで開催されたアンドラ・ウルトラトレイル。

結果、2位はヤマケンこと山本健一選手。2013年にFUJI100mi優勝した原良和選手は途中リタイアとなった。

世界的なトレイルラン大会で2位になるとは…。

山本健一選手の実力は凄いなウルトラマラソン出身の原良和選手は残念だったロードは得意でも山岳地帯は厳しかったか!?

ランプラストレイル別冊UTMBチャレンジャーズ発売。

中級者なら挑戦すべき50Km以上のトレイルランニング大会一覧。

アンドラ・ウルトラトレイルもいいが、まずはUTMBを完走したい。

普段は図書館を利用して本は買わないのだが、このUTMB挑戦者って本は本屋で見て読みたくなったので、購入した。

鏑木毅・横山峰弘・奥宮俊祐・山本健一選手達のUTMB参戦記がメインで書かれている。

だが、それよりも読んでて面白かったのが「市民ランナーのUTMB完走術」って所だ。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、フルマラソン・サブ4.5でなくてもハセツネカップ20時間以上の完走でもUTMBに挑戦して勝利したアマチュアランナーの記事は自分と身近に感じられて買って良かったと思えた。

女性であれ50代であれしっかりトレーニング積めば完走できるって事だ。だが、UTMBは毎年天気が激しく変わる。暑さ・寒さ等はその時に行ってみなければわからない。実力と運が必要だな。(抽選に当たる運は当然必要)

鏑木毅選手の愛用しているエプソン・リスタブルGPSウォッチMZ-500B/Sについても書かれていた。私も使っているが、これは良い物だ。高精度で46時間・長時間モードで110時間計測可能な時計はそうは無いだろう。商品レビューについては上記リンクに記載した。

トレイルランニング大会に必要な装備と完走方法!初心者・中級者編。
トレイルランニング用ザックで世界で1番使われているのはサロモン製品だ。他にノースフェイス・アルティメイトディレクションと続く。日本国内でも同様で、サロモンとノースフェイスのザック愛用者がほとんどだ。なので、サロモンかノースフェイス製品を買えば間違いない。容量としては10Lあれば充分だ。

あとはUTMB出走者のサポート方法と美女紀行ってのがある。いずれにしてもUTMBに興味がある人なら買うべきだ。

コロンビアモントレイルのバハダとサロモンスピードクロス3を比較。
トレイルランナーになって初めて買ったシューズがサロモンの「XRクロスマックスニュートラル」だ。初心者なので、何もわからないままトレイルラン用シューズを購入したのだ。クロスマックスはロードとトレイルランの併用可能で、グリップ力は低い。だが、キ...

ランプラストレイル関係の本は書店ですぐに売り切れるから買えなくなっても後の祭り。※追記※既に本屋から姿を消した。UTMB関連書籍は少ないから迷わず買うべし!

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UTMBチャレンジャーズの本。

三栄書房から発売されたランプラストレイルのUTMBチャレンジャーズを買ってからUTMBに向けたトレーニングをしている。

と言ってもまだUTMBを完走する走力は無いので、完走するのは数年後になる。当初の目標はFUJI100miの完走である。

ランプラストレイル15号を読んでUTMBの壮大さは写真で知っていたが、今回はUTMBへ挑戦者する人達へ焦点が当てられている。

トレイルランナーになって4年目。

アマチュアトレイルランナーのUTMB感想記。

UTMBは目標にしていても参加者がどんなトレーニングをしているかは全然知らなかった。

今回、書店でUTMB挑戦者達について書かれた本が発売されてたので、すぐに購入を決めた。

UTMBはフランス・スイス・イタリアと3カ国にまたがるモンブラン1周100マイルを駆ける大冒険だ。

UTMBについてのみ書かれた本って希少だな。後日本屋に行ったら既に売り切れになっていた。

発売直後に買っておいて良かった。

本の内容としては「激論モンブラン!人生を捧げた鏑木毅の6年間」「日本人ランナーUTMB挑戦記」

その他UTMBのみならずCCC・TDS・OCC・PTLについても記載されている。

誰でもUTMB完走のチャンスはある。

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まだ本を読み切ってないが、モンブランの壮大な景色を写真で見るだけでも楽しめる。私もこのUTMBを完走するんだなと思いを馳せる。

トップランナー(プロトレイルランナー)についてのページが6割で、一般トップランナーについてが3割、その他1割って所かな。

特に買って良かったと思ったのはエプソン・リスタブルGPS時計MZ-500を始め、UTMBに向けたウェアリングとトレイルランニングのトレーニングについてのページだ。

登山やトレイルランニングで使えるGPS時計MZ-500は鏑木毅もつかっているランニングウォッチで精密計測で46時間計測可能。これは断然お薦めだ。

【追記】エプソンのMZ500は廃盤になったので、GPS時計を買うならスント9がお勧め。

スポーツ未経験のジョギング初心者が楽にフルマラソン完走する方法。
これまでスポーツ(運動)をした事がない人からすればフルマラソンは想像もつかない世界だろう。どれだけのトレーニングを積めば完走できるのか不安もあるかも知れない。だが、順序を追ってトレーニングすれば完走は難しくない。全く運動してなかった人がダイエット目的で走り出す人もいるくらいだ。

UTMB完走へのトレーニング方法。

東京マラソンに向けてバーベルスクワットとレッグプレスで筋トレしている。

UTMBへのトレーニングについてはフルマラソンをサブ4.5でなくてもハセツネカップサブ20じゃなくてもUTMB完走した人のトレーニング内容やハセツネカップ23時間台からUTMB完走を目指した男性の2人について書かれていた。

上記の選手はロードとトレイルを月間100Kmずつ走っている(合計200Km)私はハセツネカップ22時間弱だったからきちんとトレーニングすれば完走できるわけだ。

私のトレーニング方法はこちら。

足が痛くて走れないのでダンベル・バーベルトレーニング。

健康や体力増進させるにはトレーニングとサプリメントが重要。

ただ冒頭のように怪我・故障が多くて走るに走れない状況。なので、最近はウエイトトレーニングとロードバイク走行を重視している。

走れないならそれ以外の事でトレーニングするだけだ。

ウエイトトレーニングはベンチプレス37Kgとバーベルスクワット45Kg・ロードバイクは体調によって30kmの全力スプリントと60Kmの起伏走と分けてトレーニングしている。

トレイルランナーが両足を怪我してるんではどうにもならんな早期回復を願う。

またUTMB挑戦者達の詳しいトレーニング方法は書籍で読むのがいいだろう。ネット通販ならまだ買える。

最近はキンドルやKOBO電子書籍もあるから本にするかデータを端末にダウンロードするかは使い方次第。

※追記※人気の為、既に本屋から姿を消した。UTMB関連書籍は少ないから迷わず買うべし!

その他、トレイルランニング大会についてはこちら。

筋肉強化のプロテインやサプリメント紹介。

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