これからロードバイクに乗ってみたい。もしくはロードバイクを買う予定。
いずれにせよ初めてロードバイクに乗るとその「軽さ」に驚く。
車体そのもののが軽いのは当然だが、ペダルを回した時の進む距離も断然違う。
ロードバイク初心者必見!サイクリング時の服装やサドルバッグ紹介。
一般の自転車が時速15Kmから20Kmだとするとロードバイクは20Km以上余裕で出る。
走行する以前に、サドルに乗るのも大変かもしれない。
自転車と違ってロードバイクのサドルは非常に高くて足が付かない位置取りだからな。
サドルに座ったら地面に足は付かない。
言い方を変えると一般の自転車はかなりサドルが低くて足が曲がったままである。
ロードバイクに必要なアイウェア(サングラス)
ロードバイクに乗るに当たって、ヘルメットは当然着用する。危険がどうとか事故がどうとかそんなの関係ない。
ロードバイクに乗る時はヘルメットを被るのが当たり前。ヘルメットの次はアイウェア(サングラス)だ。詳しくは下の画像から。
車道を走るロードバイクにとってキラキラ光るものが目に入る。自動車の車体だったり、サイドミラーだったり。
目が乾くし、夏場は虫が飛んで来る。サングラスをしてるだけで目はしっかり守られるのだ。
夜に走行しなくてもヘッドライト装着。
ロードバイクにはライトが付いてない。だから別売りで付ける必要がある。夜に運転しなくても走行中に夜になる事はよくある。
初めて遠征して帰り道がわからなくなったり、パンク等の不測の事態で夜になったりする。できれば輪行袋も常備したい。
これがあればロードバイクを袋詰して電車に乗れる。ピンチの時には大助かりの輪行袋は早めに買っておこう。
そして輪行袋を入れるのが、サドルバッグ。大型のサドルバッグは色々入って重宝する。
ロードバイクに最適な大容量サドルバッグ。
ロードバイクにバックローダーを装着。実際に走ってみた。
バックローダーを付けても付けなくても快適性は変わらない。走行中に揺れる事もない。なので、合格だ。
大容量なのに揺れないのは荷物量に合わせて大きくしたり、小さくしたりできるから。
このバックローダーは荷物に合わせてバッグを折り畳めるのだ。
このリアバッグにはどんだけ入るんだろ?携帯食料と空気入れを追加してもまだまだ余裕だ。
トピークの記事はこちら「ロードバイクで使いたい!大容量6Lのトピークバックローダー購入」
バックパックもおすすめ「ロードバイク通勤のバックパック(リュックサック)買い物袋を紹介」
サイクリングウェア(服装)紹介。
最後にロードバイクに乗る時の服装を紹介。普段着でロードバイクには乗れないからな。普段着では発汗性がなくて大量の汗が出る。
そしてかなりの空気抵抗が発生し、思うように前に進めない。決定的なのがズボンの裾がギアに引っかかる事。
国内有名ブランドのパールイズミでさえ、1万円あればリンパなウェアが買える。1着かえば数年使えるが、2着以上持ってると洗濯しても使える。
ロードバイクのシーズンは春から秋。なので、最初に半袖を買って必要になったら長袖を買うのも良い。
ロードバイク改造はこちら「ロードバイク速度アップのカスタマイズ!おすすめ改造順番はこちら」
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