行きたい場所がある。ロードバイクで自走するのも良いが時間も体力も消耗する。そんな時は電車を活用したい。
輪行袋を使えばロードバイク持参で電車に乗れる。これなら移動時間短縮できるし、体力も温存できる。観光・練習・大会とどんな状況でも電車を利用できる。
逆パターンとしても使える。最初にロードバイクで目的地に向かい、帰りに電車を使うのだ。帰りに電車を使う場合は輪行袋を忘れずに持って行こう。

100円から始めるタイヤのパンク修理。
パンク修理は自分で直すのが当たり前。チューブ交換もチューブへパッチを当てるのも簡単。ユーチューブ動画を見れば覚えられる。
ロードバイクだからって、必ずしもチューブ交換しなくて良い。毎回チューブ交換したら出費がかさむ。
なので、ダイソーのような100円ショップで、パンク修理キットを買うと良い。パッチの黒ゴムとゴムのり、紙やすりが入ってる。

100円でパンク修理できるんんだから安上がり。パンク修理キットは持ち運びが楽なのも嬉しい。

予備チューブと携帯空気入れ。
パンク修理はパッチを貼ると言っても穴の大きさや場所によっては使えない。何度もパンクするとチューブに貼ったパッチが多くなる。
そんな時はチューブを交換したい。パンク修理キットと予備チューブを持参すれば安心。あとは携帯空気入れだ。一般の自転車なら自転車やで空気を入れられるが、ロードバイクだと走も行かない。
そもそもロードバイクは町外れを走る事が多いから店がない。店あっても英式バルブの空気入れしか置いてない。
なので、仏式に対応した空気入れが必要だ。お勧めはパナレーサーの「BFP-AMAS1」英米仏の全てに対応した携帯空気入れ。
フレームに取り付けられるから場所を取らない。値段も1500円以下で買えるとは安すぎる。

ロードバイクの輪行袋を選ぶ。
最近は色んなメーカーが輪行袋を作成している。オーストリッチ・タイオガ・ドッペルギャンガー等。輪行袋の違いはどれだけ分解するか。
つまり、ロードバイクの前輪だけ外すのか、後輪も外すのか。後輪はギアがあるから着脱が難しい。
なので、選んだのがタイオガの輪行袋(BAR02800)だ。前輪を外すだけで輪行袋に収納できる。
着脱は簡単だが、縦長に場所を取るので乗車客が多いと置き場に困る。後輪を外しても良いならそれに対応したのを選ぼう。

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