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カンパニョーロゾンダとフルクラムレーシング5比較!買うならどっち?

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カンパニョーロゾンダとフルクラムレーシング5比較!買うならどっち? ロードバイクのペダル・シューズ・ホイールの商品レビューカテゴリ。
この記事は約5分で読めます。

ロードバイクの完成車に付いてるホイールはとても重い。2Kgある事から鉄下駄と呼ばれる。そんなホイールを変えれば走りも変わる。

ホイールはタイヤの次に地面に近いからこれを変えると全体が変わる。ならどんなホイールを買えば良いのか?

一般的にカンパニョーロ・ゾンダが最適と言われる。

価格帯は3万5千円から4万円の間。初めて買うホイールにしては高すぎる。他に良いホイールはないだろうか?

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カンパニョーロゾンダとフルクラムレーシング5比較!

Fulcrum Racing5 C17 Wheel

安いホイールならフルクラムがお勧め。フルクラム・レーシングシリーズは0から7まである。

数字が小さいほど高性能で、0から3まではかなり高価。4は3万5千円前後、5は2万五千円で売られている。

Fulcrum Racing5 C17 Wheel

6と7は鉄下駄と同じだから買ってはいけない。結論から言うと安くて高性能なフルクラム・レーシング5で充分。

巡航速度が上がり、移動が楽になる。ホイールの赤いシールと5の表示がかっこいい。

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カンパニョーロ・ゾンダは軽い(前後で1550g)

Campagnolo Zonda C17 Wheel set

ではカンパニョーロ・ゾンダはどうだろう?3万5千円以上するだけの性能はあるか?

カンパニョーロ・ゾンダの特徴は軽さ。ホイールを手に持っただけでその軽さがわかる。

Campagnolo Zonda C17 Wheel set

前後でリムの高さが違い、スポークとスポークの間が肉抜きされている。G3組と言う独特なスポーク配置でリムテープは不要。

外観は「campagnolo zonda」と大きな文字で書かれている。

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鉄下駄(シンクロス・レース22)からフルクラムへ。

Syncros Race 22

鉄下駄(シンクロス・レース22)の時はいくらペダルを回しても前進してる気がしない。

平坦も登り坂も苦痛で、巡航速度は27Kmがやっと。30Kmなんて滅多に出ない。

Syncros Race 22

なので、完成車付属の鉄下駄からフルクラム・レーシング5に変更。

フルクラムに変えただけで劇的変化!とても同じロードバイクと思えない。

前進する力が向上し、ロードバイクに乗るのが楽しくなった。

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カンパニョーロ・ゾンダとフルクラム・レーシング5どっち?

Fulcrum Racing5 C17 Wheel

速さを目指すならカンパニョーロ・ゾンダ。安さならフルクラム・レーシング5

違いをまとめると以下のようになる。(キャリパー(リム)ブレーキ用の重さと価格)

鉄下駄(シンクロス・レース22)フルクラム・レーシング5カンパニョーロ・ゾンダ
重量2Kg(重い)1.65Kg(軽い)1.55Kg(軽い)
価格完成車付属品2万5千円(参考価格)3万5千円(最安値)
無音500Km走行後、無音になった。無音
速度×
デザイン×

ホイール選びで大事なのがロードバイク本体の性能。車体が貧弱なのにホイールだけ一流にしても性能を発揮できない。

あくまでロードバイクとホイールのバランスが重要。

そうゆう意味ではフルクラム・レーシング5はどんな車種(クラリス・ソラ・ティアグラ)でも使える。

レースしないならこれで充分。105やアルテグラならゾンダでも良い。

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カンパニョーロ・ゾンダとフルクラム・レーシング5結論。

Campagnolo Zonda C17 Wheel set

初心者がとりあえず買うならフルクラム・レーシング5確定。

ホイールの相場は2万5千円だが、アマゾンミュージックはクーポンを使えば更に安くなる。私は2万1千円で購入できた。

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カンパニョーロ・ゾンダは速さと軽さ。

Campagnolo Zonda C17 Wheel set

ホイールの好みは人それぞれだが、ゾンダは「campagnolo zonda」と白黒で書かれてるのがかっこいい。

カンパニョーロ独特のスポークの組み方(G3組)も気に入っている。

ゾンダやレーシング5をアマゾンミュージックで見る!
Amazon楽天市場でも安く買える。

私の場合フルクラム・レーシング5より巡航速度が2Km上がり、30Km以上も出しやすくなった。

速さを追求するならカンパニョーロ・ゾンダを選ぼう。

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ロードバイクのホイールを海外通販サイトで買った話。

Campagnolo Zonda (CS-R8000・CS-5800)

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