東北地方で最大級と言われる仙台サイクルフェスタ。年に数回開催され、今回は秋保ワイナリーで開催された。
秋保はサイクルステーションが多く、サイクルラック完備の場所が多い。その他、空気入れ完備で休憩給水も可能。
サイクルステーションは仙台だけで30ある。
サイクルフェスタ会場の秋保ワイナリー・アキウ舎・里センター・ビジターセンター・秋保ヴィレッジ等。
秋保は温泉があるので、宿泊施設も多い。宮城県仙台市を訪れたら寄ってみたい場所だ。
仙台サイクルフェスタ出店メーカー。
仙台サイクルフェスタで出店されてたメーカーを紹介。
スコット・メリダ・フォーカス・ジオス・スペシャライズド・サーベロ・ラピエール・マビック・ヤマハ・ワフー・ワークス。
知らないメーカーもあるが、とりあえず見学。入り口に主催のハヤサカサイクルブースで、次がスコットの展示場所。
タイヤの太いマウンテンバイクとロードバイクが並ぶ。
目立つのが黄色い車体の「FOIL20DISC」だ。定価が46万円とは凄すぎる。消費税込みなら50万円を超える。
プロ仕様のロードバイクに乗れる。
会場にはツールド・フランスや、ジロ・デ・イタリアで使われるロードバイクが展示されている。
これらのロードバイクは店員に声かければ試乗できる。
これが仙台サイクルフェスタの特徴。プロが使うロードバイクに乗れるのは嬉しい限り。
SPDのシューズだろうが、SPD-SLのシューズだろうがペダルを変えてくれる。サドル位置も調整したら試乗開始。
来場者は気兼ねなく、ロードバイクに乗れる。疲れたら座って休める休憩場所もある。
昔ながらのクロモリと最新カーボンフレーム。
フォーカス・メリダを見学し、ジオスの展示場所へ。ジオスではクロモリとカーボンのロードバイクが展示されていた。
昔からロードバイクに乗ってる人はクロモリ好みの人がいる一方、現代では最初からカーボンにする人も増えた。クロモリは細いフレームが特徴。
せっかくの機会なので、クロモリに乗ろうとしたらシューズから金属が取れた。よく見たらSPD-SLのボルトと金具が取れてる。
昨夜、クリート位置を調整してボルトの締めが甘かった。って事で試乗は断念。ボルトはしっかり締めよう。
ジロ・デ・イタリアにも参戦のサーベロとラピエール。
サーベロはトライアスロンのバイクを作ってる印象だが、ラピエールって何だ?
店員によるとどちらもツールド・フランスや、ジロ・デ・イタリアにロードバイクを提供してるとの事。
サーベロとラピエールは自転車屋でもあまり見る機会がないからな。
他にもタイムトライアルやトライアスロンバイクが展示されてた。
トライアスロンのバイクは肘を置く場所もあり、縦方向のハンドル。タイムトライアル仕様は車体も空気抵抗を極力排除した作り。
ボトルも特殊形状の専用品を使っている。
マビックではホイール、ヤマハでは電動自転車試乗会をやっていた。そして最後に立ち寄ったのが、ワークスである。
ワークスでは持ち込んだロードバイクを実演洗浄してくれる。前後のタイヤを外して熟練の店員が洗浄。横で見てても勉強になる。
帰りに寄りたいアキウ舎と秋保ヴィレッジ。
あと、帰りに寄りたいのがアキウ舎と秋保ヴィレッジ。どちらも秋保ワイナリーから近いサイクルステーション。
アキウ舎は飲食店で「畑の中のアキウ舎ボウル」が特徴的。レンタサイクルや、サイクリングツアーも開催している。
秋保ヴィレッジは巨大なお土産屋。肉野菜も売ってるので、スーパーマーケットとも言える。
新しく焼き鳥弁当が発売されたが、ゴールデンウィーク中は品切れが続いた。
他にもお茶の井ヶ田・喜久水庵や、フードコートも備わっている。
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