ヘッドライトと言っても自転車ならフロントのライト(前照灯)トレイルランニングなら頭に付けるライトがある。
ロードバイクとトレイルランニングの両方でトレーニングしてるので、購入したヘッドライトが増えてきた。
その中で、最高のヘッドライトを見つけたので、レビューする事にした。ロードバイクにはライトが2つ必要である。
ヘッドライト(前照灯)とテールライト(尾灯)決して中島みゆきの歌ではない(プロジェクトX~挑戦者たち~)
同じくトレイルランも大きな大会ではヘッドライトとハンドライトの2つ必要。
なにせ必携品だから無いと参加できない。
これまではジェントスのハンドライトをロードバイクに固定して使っていた。着脱可能だからロードバイクでもトレイルランでも使えていた。
ヘッドライトは明るいほど良くない?
ヘッドライトはルーメンとかカンデラとか明るさばかり注目される。だが、1200ルーメンなんてあっても明るすぎて眩しいだけ。
対向車やすれ違う人からすれば明るすぎて迷惑だろう。それでいて、電池が持たない。現代の最新技術を駆使しても1200ルーメンなんて4時間ほどで消耗するだろう。
それでは一晩持たない。よく、商品説明やカタログに書かれてる数字ってのは新品の状態、もしくは最高の状態で検出された記録なので、それを鵜呑みにするのは良くない。
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ヘッドライトは電池が長持ちするかで決める。
商品説明に電池持ち4時間って書いてあったのに3時間しか持たないってのは珍しくない。
ロードバイクで300Km以上のブルベに出たり、トレイルランで夜間走行するなら電池がどれだけ持つのかが重要である。
18時に点灯して翌朝6時まで使うなら12時間必要だ。電池式のヘッドライトなら途中のコンビニエンスストアで買えば良い。
だが、最近はUSB充電式が主流になっている。私も乾電池式の方が外出中に電池切れしてもコンビニで交換できるから安心できる。
それはトレイルランで遠征した時も同様で、現地調達可能なのだ。
ロードバイクでもトレイルランでもスマホの充電でも?
とは言え、夜はロードバイクに乗らないし、大会以外で夜山を走る事もない。ならばUSB充電式でも良いと結論が出た。
そうと決まればアマゾンで商品検索。ロードバイクでもトレイルランでも使えるライトが欲しいのだ。2つも買いたくないからな。
アマゾンで見てみるとロードバイク(自転車)専用ライトが多い。膨大な種類のライトを探し続けてついに発見した。
その名も「LED多機能ライト」だ。英語だと「Multi use LED Flash light」と書く。商品詳細はリンク先から見れる。
明るさ900ルーメンで、電池長持ち。
商品説明を見ると明るさ900ルーメンで、電池が2600mA(ミリアンペア)と書いてある。スマートフォン本体だって電池が2600mAなら大容量の部類である。
これなら夜間走行にも長時間耐えられるだろう。900ルーメンでも明るすぎるから若干、暗くして電池を長持ちさせたい。
明るさと電池性能なら探せば他にもあるだろう。この「LED多機能ライト」(Multi use LED Flash light)を選んだ最大の理由はスマートフォン本体に充電できるからだ。USB式ならノートパソコンも充電できる。これは凄い!
ちなみに「LED多機能ライト」本体はジェダイの騎士が使うライトセーバーみたいな持ち手である。ライトだけにライトセーバーを使うのだ(笑)色は白なのが珍しい。勿論、完全防水で雨の日も安心。
トレイルランだとハンドライトはヘッドライトが使えなくなった時の予備でしか無いが、スマホのモバイルバッテリーとして使えるのは嬉しい。「LED多機能ライト」(Multi use LED Flash light)お試しあれ。※その後、売り切れた。
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