ついに買った!サイクルトレーナー。サイクルトレーナーとはいわゆる「ローラー台」だ。ローラー台には固定式と三本ローラーがある。
固定式は転倒の恐れがないので、安心してトレーニングできる。三本ローラーは実践的な走行感覚でトレーニングできる。
言うまでもなく、初心者は固定ローラー台を洗濯すべき。なんたって転倒しないから。それにローラー台は飽きるからテレビやスマートフォンを見ながら走行できるのは嬉しい。
室内でもロードバイクを立てたまま保管できる。これは楽だ。
三本ローラーとダイレクトドライブ。
どんなローラー台があるのか、一通り見て行こう。まずは三本ローラーだ。冒頭に記載したように実践感覚を養いつつ、トレーニングできる。
値段はピンキリで、2万円程度の物もあれば5万円もするローラーもある。音は三本のローラーに分散される為、固定ローラーより静か。
近年出現した「ダイレクトドライブ」はかなりの静音性を保つ。音の静かさなら1番だ。自転車チェーンに直接付ける為、タイヤも減らない。
タイヤが減らなくて音もしないのだから室内トレーニングに最適。唯一、ダイレクトドライブは6万円以上するのが難点。
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安さと手軽さで、固定ローラー台を選択。
実際に固定ローラーBYS7(サイクルトレーナー)を購入したので、その感想。大きな箱で送られてきたが、空けたらコンパクトに折りたたまれたサイクルトレーナーが出てきた。
固定ローラーを買ったのは初めてなので、使い方はわからん。説明書も英語だから感覚で設置。ローラー台だと後輪のタイヤが減るので、安物のタイヤとホイールを使うのが良い。
だが、これ以上の出費は避けたいし、そもそも後輪のタイヤは減ってるのでそのまま使う。適当に後輪タイヤとローラー台の位置を調整してロードバイクに乗り込む。
サイクルトレーナーにロードバイク設置後。
ロードバイクを漕ぐとペダルが軽かったり重かったりするのでその度に微調整。何度か繰り返していよいよトレーニング開始。録画してあるロードバイクレースや、トライアスロンの番組を見ながらペダルを回すのだ。
これでどんなに寒くても強風が吹いてもトレーニングできる。固定ローラー台はそれなりに騒音を発するが、アルインコ製のエクササイズ・フロアマット9mmを購入したので音を抑えられる。それでいてフローリングに傷が付かない。
ローラー台を買う時はフロアマットも必須だ。以後、仕事から帰って来たらロードバイクに乗るのが日課となった。「ワフーキッカーコア体験!ダイレクトドライブのスマートトレーナー」に続く。
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