初めて買ったロードバイクはジャイアントのウインドマーク2700。次に購入しのはビアンキのヴィアニローネ7。どちらも楽天市場で購入した。
3台目はヤフオクで購入。全てネット通販から購入している。ロードバイク歴を期間で書くと2013年2月4日にウインドマーク2700を購入。
コンポがクラリス8速だったので、上位のソラ9速を購入。それがヴィアニローネ7で2014年8月23日に予約購入し、11月1日に納車。
3代目のロードバイクが届いたのが2019年3月23日。通販購入も3度目になると慣れたもの。購入したのはスコットのスピードスターSE。
アルテグラ11速で、タイヤ幅28Cなのが特徴。


メルカリ・ラクマ・ヤフオクでロードバイク購入。
ネット通販(ショッピング)で中古品を買うならメルカリ・ラクマ・ヤフオク等のフリマアプリだ。たまに新品も激安で売られる。
通販でロードバイクを買うって事はフィッティングやセッティングは人任せにできないって事だ。だからこそ店舗より破格の値段で買えるのだ。
ネットでロードバイクを買うと出品者によるが、完成車で届く事が多い。私が購入した3台はほぼ完成した状態で届いた。
例え、サドルやペダルが付いてなくても装着は簡単。

ペダルを装着してサドルの高さ調整。
フラットペダルが付いてくる時もあるが、基本的に自分で用意したペダルを使う。ロードバイクはビンディングペダルを使うから標準で付いてない事が多い。
スパナ1本で回すだけ。左のペダルは逆ネジになっている。ペダルを装着したら次はサドル。
ペダルは人によって位置が変わるって事はないが、サドルは乗り手に合った高さにする。最高に足を伸ばした時に少し膝が曲がるくらいで設定。
小さな六角レンチが必要だが、100円ショップで買える。

サドルバッグやサイクルコンピューター装着。
サドルは高さだけでなく、前後の位置も設定。しっかり座れるよう水平にする。このサドル位置が悪いと、お尻が痛くなる。
サドル位置が確定したらサドルバッグを装着。後輪に触れたり落ちたりしないよう確認する。
あとはサイクルコンピューターだ。これはモチベーション(やる気)に直結するので、必ず付ける。ハンドル部分に本体を、前輪に計測装置を付ける。

必要に応じてベル・反射板・ライトを付ける。夜間走行するなら明るく長持ちするライトを選ぶ。


タイヤチューブとパンク修理キット。
外出時にはパンクが付き物。予備のチューブとパンク修理キットは用意したい。100Km以上乗るならチューブ2つあっても良い。
携帯空気入れも必要。どちらも街中で購入するのは難しい。備えあれば憂いなしだ。最後にまとめると通販でロードバイク買ったらサドルとペダルを装着して乗れる状態にする。その後、サドルバッグを装着して予備チューブを入れておく。
フレームには携帯空気入れを付ける。これにベルとライトも付ければ完璧だ。

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