ブライトンのライダー450についてはこれまで4記事書いた。
- 「ブライトンライダー450評価!スピード心拍ケイデンスセンサー付き」
- 「32時間可動ブライトンのGPSサイクルコンピューター設定(Rider450T)」
- 「ブライトンライダー450の初期設定!トリプルセンサーの装着起動」
これらはライダー450の基本設定を実践したもの。今回はライダー450とトリプルセンサーをロードバイクに取り付ける方法を紹介。
最新サイコン「カラー液晶ナビゲーション!ブライトン・ライダー750Eレビュー」の記事はこちら。
ライダー450本体をロードバイクに装着。
ライダー450画面に保護シートを貼り、ストラップを装着。いくら本体を固定するとは言え、ストラップ(命綱)なしでは怖すぎる。
ロードバイクのステムかハンドル部分に取り付ける。本体に付けるゴムは厚みがあって付けにくい。
なので、ケイデンスセンサーに付いてるゴムを活用した。ロードバイクには支えとなるゴムを置き、その上に本体のホルダーを乗せる。
がっちり入らないのが正常。走行時の衝撃を吸収する為、そうなっている。ストラップをハンドルに巻き付けて完了。
ライダー450の速度ケイデンスセンサー。
スピードセンサー(速度計)は室内で使う時に必要。野外ではGPS信号で計測する。
なので、外でしか使わないなら装着不要。付けるなら前輪のホイールに装着。ケイデンスセンサーは左のペダル付近に装着。
フレームに空気入れを付けている場合は干渉しないよう注意。ハートレートモニター(心拍計)も装着して動作確認。
スタンドか、固定ローラー台があると楽。実際にライダー450本体が反応すれば装着完了。
ブライトン・ライダー450の動作確認。
これで3つのセンサーを取り付けた。速度・心拍・ケイデンスセンサーがしっかり反応するかライダー450で確認。
速度とケイデンスセンサーが反応しない時は電池が絶縁されてないか確認。本体との接続は設定画面からセンサーを選ぶ。
動作確認が済んだら実際にロードバイクで走行。スピードを上げ下げしたり、ペダルの回転数を上げる。負荷を掛けて心拍数の上昇も確認。
特に設定してなければ数秒ごとに画面が切り替わるはずだ。複数の画面を表示できるのがライダー450の特徴。
ブライトン・ライダー450で実走。
ライダー450は複数の画面が設定可能で、表示時間も自分で決めれる。
設定→一般→自動画面切替で、1つの画面を何秒表示するかインターバルを決める。
ロードバイク走行中も自動で画面切替してくれるのは本当に助かる。まず、ロードバイクの動きを検知すると記録を開始するか問われる。
なので、ここから記録開始。GPSを元に速度等、計測表示される。
もちろん、ケイデンスセンサーでペダルの回転数も表示。設定したものが画面に表示される。
上の記事も読んでね!
ブライトン・ライダー450の記事一覧。
- ブライトンライダー450評価!スピード心拍ケイデンスセンサー付き。
- 32時間可動ブライトンRider450TのGPSサイクルコンピューター設定。
- ブライトンライダー450の初期設定!トリプルセンサーの装着起動。
- ブライトンライダー450のナビゲーション活用!地図を取り込む方法。
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- ブライトンライダー450評価!スピード心拍ケイデンスセンサー付き。
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