ロードバイクに乗るようになって初めて買ったパールイズミのサイクルウェア。
ファーストジャージってのを買ったんだが、基本性能を備えたベーシックグレードだった。
パールイズミの製品は高価だからベーシックグレードでも1万円前後する。
トレイルランニングの世界ならノースフェイスとかサロモンのような高性能・高機能な製品だ。
今回はロードバイクの世界で最高性能を誇るのパールイズミ製品を紹介。
ツールド東北の走行管理ライダー(ボランティア)をきっかけにもう1着購入したんだ。
ベーシックグレード・ファーストジャージ紹介。
猛暑でなくても夏は半袖が基本。高性能ながら価格を抑えた商品だ。ロードバイクで着る物だから、目立つ色が欲しかった。
目立たない服装で、車に引かれたくないからな。カラフルな色で、視認性が高い色を探した。
アマゾンで探して発見したのが今回のファーストジャージだった。
ファーストジャージと言っても発売時期によってカラーバリエーションが異なる。私が購入した時はピンクがあった。
赤だと強烈な色だからピンクはとても良い。どんなサイクルウェアもそうだが、背中部分の方が長く作られている。
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パールイズミ製品は本当に高性能なのか?
パールイズミの特徴は身体にフィットするだけでない。腰部分に「張り付くゴム」が付いていて、更なるフィット感を生み出すのだ。
耐久性もあって、多少の雨も防げる。他社のサイクルウェアではあり得ない作りだ。パールイズミのサイクルウェアは身体にピッタリフィットして風でバサつかない。
スピードを求めるライダー(スプリンター)でなくても「風」は強敵となる。ロードバイクの世界ではドラフティングとローテーションの戦術が使われる。
ロードバイクに乗るならパールイズミで確定。
ドラフティングとはカーレースならスリップストリームの事である。前のライダーを盾にして空気の流れを防ぐのだ。
空気抵抗がなければ、少ない体力で前進できる。ローテーションはチーム戦や協調(共闘)で使われる。
他者と協力して先頭を交代しながら進むのだ。トライアスロンでもよく使われている。
高性能なのはジャージだけではない。サイクルパンツ(レーパン)も優れた機能を備えている。長時間サドルに座っても疲れない作り。
長時間乗っても厚手のクッションが型崩れしない。だからお尻が痛くなりにくい。購入したのはコンフォートパンツって奴だ。
こんなに高性能・高機能ならパールイズミ製品を上下セットで買って良かった!
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