ロードバイクをどこで洗うか?収納スペースすらない状況で洗車は難しい。アパートやマンションに住んでるなら尚更だ。
そんな時に使いたいのが自動車洗車場。ここなら気兼ねなくロードバイクを洗浄できる。やり方は簡単。ロードバイクに乗って近所の洗車場に行くだけ。
持ち物はいらない。必要なのはロードバイク本体だけ。あえていえば小銭があった方が良い。コインしか受け付けない洗車機も有るし、両替機がない洗車場も有る。
スプロケットとブレーキキャリパーを掃除。
実際に利用した洗車場は5分で300円だった。お金を入れてボタンを押せば高圧の水が飛び出す。さてどこを洗うか?当然、1番汚い場所から洗う。
スプロケットとチェーンが汚れやすい。こう言った駆動系にはホースを近づけて洗う。もし頻繁にロードバイクを洗うならケルヒャーを買うべき。
1万円で買えていつでもどこでも洗浄できる。話を戻して駆動系を洗ったら次はブレーキキャリパーを洗う。手や指で洗えない場所を水の力で綺麗にする。
フロントフォークとフレームを洗う。
ブレーキキャリパーの次はフロントフォークとフレームを洗う。フォークとフレームの裏側を洗うのは難しい。それでも高圧の水で簡単洗浄。
5分300円だからな。自動車洗車場の5分は本当にあっという間。なぜか?一時停止ボタンを押せば水は止まるが、時間は止まらない。
なので、洗車してない時でも時間は進む。いかに効率よくロードバイクを洗うかが問われる。ハンドルやシートポストも洗っておきたい。
自動車洗車場でロードバイクを洗う順番。
限られた時間で効率的にロードバイクを洗う。洗車場には自転車スタンドなんてないから横倒しにして洗う。
既に書いたようにスプロケットやディレイラー付近を集中的に洗う。次に前後のブレーキキャリパー。
フロントフォークとフレームを洗ったらハンドルとシートポスト付近を洗浄。手際さえ良ければ5分内に終われる。手洗いするよりかなり楽。
ロードバイクを洗っても拭く必要はない。帰り道に走行してれば自然に乾く。帰ってから拭くのもあり。
ロードバイクを輝かせる撥水コーティング仕上げ。
ロードバイク洗車の仕上げは撥水コーティング。その名も「エーゼット(AZ) BCT-001 自転車用 ガラス系コーティング剤 アクアシャインコート」だ。
このスプレーをロードバイク(フレーム)に噴射するだけで、新車のような輝きに!ロードバイク全体に吹きかけたら時間を置いて拭くだけ。
マイクロファイバーのタオルも付いてくるからロードバイクをいたわりつつ拭き取れる。洗車が終わったら忘れずに注油しよう。
スプロケットやチェーンが乾いてたら走行に支障が出る。
「ロードバイク洗車方法!高圧水洗いで簡単に汚れを落とす。時短で安い」の記事に続く。
「自転車のフレームとチェーン洗浄に最適なAZのグリス(潤滑油)とは?」の記事も読んでね!
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