前回の「ブライトンライダー450のナビゲーション活用!地図を取り込む方法」ではルートラボ等から地図を取り込む方法を書いた。
今回は自分でコースを作成する方法を書く。コース作成にはブライトンのアプリか、ルートラボを使う。
最初はブライトンのアプリを使った方法を紹介。アプリを使うには「Bryton Active App」が必要。
これをダウンロードし、ログイン。ログインにはフェイスブックかストラバのIDパスワードが必要。登録済みのメールアドレスでも可能
- ブライトンライダー450評価!スピード心拍ケイデンスセンサー付き。
- 32時間可動ブライトンRider450TのGPSサイクルコンピューター設定。
- ブライトンライダー450の初期設定!トリプルセンサーの装着起動。
- ブライトンライダー450のナビゲーション活用!地図を取り込む方法。
- Bryton Rider450T付属センサー紹介!ロードバイクでの動作確認。
- お勧めサイコン!ブライトンのライダー450を最安値で買う方法。
- ブライトンライダー450とアプリの使い方!ストラバとの自動同期。
- ブライトンライダー450とキャットアイのサイクルコンピューター比較。
- パワーメーターも使えるブライトンライダー450インプレッション。
- サイクルコンピューターはGPS搭載、地図ナビゲーション付きを選べ。
だ。
Bryton Active Appへの登録。
まだ登録してなければメールアドレスを使う。この場合はサインアップを選択。
登録するメールアドレスを入力するとそのアドレスにメールが届く。このメールのURLからブライトンのページに移動すれば成功。
このURLはリンクになってないからコピーアンドペーストで対処。URLをグーグル検索窓に貼り付けて探す。
その後はアプリを使えるようになる。登録後はパソコンでも使えるようになる。情報はアプリ(スマホ)とパソコンで共有されてる。
ブライトンライダー450での地図表示。
スマートフォンでもパソコンでもルート作成できる。だが、スマホの小さい画面だとチマチマして見づらい。そして操作もやりにくい。
なので、タブレットとかノートパソコンとかじっくり操作できる端末を使った方が良い。パソコンだと画面右上のルート作成、スマホだとコースから入る。
GPSを使ってないと台湾の地図が表示される。これはブライトンが台湾のメーカーだからであって、そうゆう仕様。なので、日本に移動させて使う。
ブライトンライダー450でルート作成。
日本地図の使いたい場所に移動したらスタート地点を決める。グーグルマップを使った事があればその感覚。スタートとゴール地点を決めると自動でルートを作成してくれる。
ただ、これだと通りたい場所を選択しない事もある。そんな時は通りたいルートごとに設定する。1区間2区間と言う感じ。ルートを作成するごとに左のメニューに住所が表示される。
間違えたルートを作成したらここから×で削除する。ルートを作るたびに総距離も計算(表示)される。
作成したルートをアップロードする。
ルートが完成したらアップロードだ。画面右上に上矢印があるのでそれを選択。そしたら作成したルートの名前を決める。
ネット上にアップロードしたらライダー450でダウンロード。方法は設定画面からデータ同期する。
使う時は「ルートナビ→見る」でルートを選択。これで、ライダー450が作成したルートを案内してくれる。
ルートラボで作成した経験があればルートラボで作成した方が楽。作成後はGPXファイルをライダー450の「Extra Files」に移すだけ。
上の記事も読んでね!
ブライトン・ライダー450の記事一覧。
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ブログ作者
美山走希
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