石巻専修大学をスタートした南三陸フォンドの選手達。平均30Kmはあると思われる速度で駈け抜ける。そんな脚力の無い私は時速25Kmで進む。
石巻専修大学スタート直後はどのコース(フォンド)を選んでも同じコースを進む。最初は平坦なコースを進む。頻繁に現れるマンホールを回避しながら進む。
信号機も一時停止もほとんどない。特に女川フォンドは大半が平坦なコース。ママチャリで参加する女性も見受けられる。初心者が参加するには最適なコースだ。
女川エイドでの女川汁(サンマのつみれ汁)
やがて女川エイドに到着。当日の天気予報は曇りだったが、実際には晴れた。天気良いのは素晴らしいが、暑くて汗が出る。
石巻専修大学もそうだが、女川エイドにも日焼け止めが置いてあった。ロート製薬のスキンアクアUVオイル(スーパーウォータープルーフ)である。
SPF50+でありながら、サラッと塗れる。お蔭で日焼けしなくてすんだ。この女川エイドでは女川汁(サンマのつみれ汁)が出される。
序盤はあまりお腹が空かないので、水分が多い汁は助かる。宮城県の海で取れたサンマは美味しかった。
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ツールド東北ジャージよりも弱虫ペダル?
当然ながら弱虫ペダルのジャージを着て参加するライダーも多い。総北高校や箱根学園はもちろん、京都伏見での参加者も見受けられた。
京都伏見の紫がやたらと目立つ。誰のファンなんだろうな。御堂筋翔や、岸神小鞠か?水田信行はどうかな…。
このツールド東北開催中に弱虫ペダルのスペシャルグラフィックが公開された。仙台駅・新宿駅・東京メトロの各駅に登場。
9種類のグラフィックの内、6種類は「仙台市」「石巻市」「気仙沼市」「東松島市」「女川町」「南三陸町」の風景が写っている。
雄勝エイドの美女スタッフとホタテ焼き。
特に過酷な道もなくて、雄勝エイドに到着。2014年の時もツールド東北に出たんだが、各エイドの場所が微妙に変わっている。
雄勝エイドは若い女性が多かった印象。後は参加者の為にホタテが焼かれている。暑いから焼くのも大変だろうな。
ここでもしっかり休憩。ホタテ焼きを食べてボトルに水分補給したら出発。ちなみに女川雄勝フォンドの参加者にはおにぎりが支給される。
雄勝から神割崎エイドを目指す。この辺りからアップダウンが出てくる。
神割崎エイドでは南三陸シーフードカレーが出てくる。それより楽しみなのがコースからの景色。2018年のツールド東北は本当に天気が良かったから景色も素晴らしかった。
ツールド東北になる予定のコースを試走した話。「ツールド東北の新コース南相馬市から仙台市をロードバイクで試走!」
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