初めて買ったサイクルコンピューターがキャットアイ(CC-MC200W)だった。ビアンキのロードバイクがチェレステカラーだったので、同じ色にした。
このサイコンは頑丈で、計測もしっかりしてた。電池も5年もって、長期間活用できた。初めて使うサイクルコンピューターとして「MICRO WIRELESS CC-MC200W」充分だった。
4000円で買って5年間使ったらかなり安上がりだ。ちなみにスマートフォンをサイコンとして使うのはお勧めできない。電池消耗が激し過ぎる。
- ブライトンライダー450評価!スピード心拍ケイデンスセンサー付き。
- 32時間可動ブライトンRider450TのGPSサイクルコンピューター設定。
- ブライトンライダー450の初期設定!トリプルセンサーの装着起動。
- ブライトンライダー450のナビゲーション活用!地図を取り込む方法。
- Bryton Rider450T付属センサー紹介!ロードバイクでの動作確認。
- お勧めサイコン!ブライトンのライダー450を最安値で買う方法。
- ブライトンライダー450とアプリの使い方!ストラバとの自動同期。
- パワーメーターも使えるブライトンライダー450インプレッション。
- ブライトンライダー450で地図作成!ナビゲーション機能の使い方。
- サイクルコンピューターはGPS搭載、地図ナビゲーション付きを選べ。
キャットアイのワイヤレス・サイクルコンピューター。
スマートフォンで使ってると、途中で電池がなくなって計測できなくなる。大会やサイクルイベントの最中ならガッガリだ。しかもスマートフォンを使えなくなる。ロードバイク遠征中に通信通話とも使えないと行動が制限される。
モバイルバッテリーを持ち歩くのは邪魔だし、充電に時間が掛かる。なので、別途サイクルコンピューターを買うわけだ。そして購入したのがキャットアイ(CC-MC200W)のサイクルコンピューター。これでスマートフォンの電池問題は解消された。
ブライトンのライダー450とは?
ライダー450は2019年5月に発売されたサイクルコンピューター。驚異のスタミナ32時間。速度心拍ケイデンスのトリプルセンサー付き。これで実質27000円は安い。特にナビゲーション機能とストラバとの連携が素晴らしい。
画面は2.3インチだけあって大きい。キャットアイ(CC-MC200W)の2倍ある。画面はモノクロだが、見やすい。
本体に6つのボタンがあるが、押しやすい。電源をオンにしてから立ち上がる時間が速い。画面の自動切替機能がある。
キャットアイとブライトンのサイコン比較。
実売価格だとキャットアイ(CC-MC200W)は4000円で、ライダー450は27000円。それぞれ用途が異なるので、どちらが良いと言う事はない。とりあえずサイコンが欲しいならキャットアイ(CC-MC200W)で充分。
心拍とケイデンスセンサーも計測したいし、ナビゲーション機能も欲しいならブライトンのライダー450。速度の他に心拍とケイデンスも計測できるとロードバイクに乗るのが楽しくなる。楽しければトレーニングに身が入る。
トレーニングに身が入れば、大会やイベントで目標を達成できる。計測記録はストラバと連携して、他のライダーと交流できる。
交流できれば更にロードバイクに乗るのが楽しくなる。良い事ずくめだ。キャットアイのようにフロントフォークに付けるタイプはフォークに傷が付く。
これは物理的に付けるから避けられない。傷つけたくないならフォークに装着しないGPS計測のサイクルコンピューターを使おう。
「パワーメーターも使えるブライトンライダー450インプレッション」に続く。
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