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ブライトンライダー450とキャットアイのサイクルコンピューター比較。

ブライトンライダー450とキャットアイのサイクルコンピューター比較。 ロードバイクのペダル・シューズ・ホイールの商品レビューカテゴリ。
この記事は約6分で読めます。

初めて買ったサイクルコンピューターがキャットアイ(CC-MC200W)だった。ビアンキのロードバイクがチェレステカラーだったので、同じ色にした。

このサイコンは頑丈で、計測もしっかりしてた。電池も5年もって、長期間活用できた。初めて使うサイクルコンピューターとして「MICRO WIRELESS CC-MC200W」充分だった。

4000円で買って5年間使ったらかなり安上がりだ。ちなみにスマートフォンをサイコンとして使うのはお勧めできない。電池消耗が激し過ぎる。

ブライトンライダー450評価!スピード心拍ケイデンスセンサー付き。
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キャットアイのワイヤレス・サイクルコンピューター。

ブライトンライダー450とキャットアイのサイクルコンピューター比較。

スマートフォンで使ってると、途中で電池がなくなって計測できなくなる。大会やサイクルイベントの最中ならガッガリだ。しかもスマートフォンを使えなくなる。ロードバイク遠征中に通信通話とも使えないと行動が制限される。

ブライトンライダー450とキャットアイのサイクルコンピューター比較。

モバイルバッテリーを持ち歩くのは邪魔だし、充電に時間が掛かる。なので、別途サイクルコンピューターを買うわけだ。そして購入したのがキャットアイ(CC-MC200W)のサイクルコンピューター。これでスマートフォンの電池問題は解消された。

ブライトンのライダー450とは?

BRYTON RIDER 450T

ライダー450は2019年5月に発売されたサイクルコンピューター。驚異のスタミナ32時間。速度心拍ケイデンスのトリプルセンサー付き。これで実質27000円は安い。特にナビゲーション機能とストラバとの連携が素晴らしい。

BRYTON RIDER 450T

画面は2.3インチだけあって大きい。キャットアイ(CC-MC200W)の2倍ある。画面はモノクロだが、見やすい。

本体に6つのボタンがあるが、押しやすい。電源をオンにしてから立ち上がる時間が速い。画面の自動切替機能がある。

LIXADA サイコン マウント サイクルコンピュータ用ブラケット アウトフロントブラケット BRYTON(ブライトン)とGarmin(ガーミン)に適用 31.8と25.4mm ライトアダプター 自転車コンピュータマウント サイコンマウント
Lixada
【対応機種】この製品はBrytonとGarminモデルに適しており、GO PROマウントにも対応しているため、アクションカメラなどを取り付けることができます。(通称名も用意されており、購入前に購入することも可能です。)

キャットアイとブライトンのサイコン比較。

ブライトンライダー450とキャットアイのサイクルコンピューター比較。

実売価格だとキャットアイ(CC-MC200W)は4000円で、ライダー450は27000円。それぞれ用途が異なるので、どちらが良いと言う事はない。とりあえずサイコンが欲しいならキャットアイ(CC-MC200W)で充分。

BRYTON RIDER 450T

心拍とケイデンスセンサーも計測したいし、ナビゲーション機能も欲しいならブライトンのライダー450。速度の他に心拍とケイデンスも計測できるとロードバイクに乗るのが楽しくなる。楽しければトレーニングに身が入る。

BRYTON RIDER 450T

トレーニングに身が入れば、大会やイベントで目標を達成できる。計測記録はストラバと連携して、他のライダーと交流できる。

交流できれば更にロードバイクに乗るのが楽しくなる。良い事ずくめだ。キャットアイのようにフロントフォークに付けるタイプはフォークにが付く。

これは物理的に付けるから避けられない。傷つけたくないならフォークに装着しないGPS計測のサイクルコンピューターを使おう。

パワーメーターも使えるブライトンライダー450インプレッション」に続く。

美山走希
美山走希

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