トレイルランニング大会とロードバイクのイベントに宿泊はつきもの。実力のある人ほど頻繁に遠征し、場所を問わない。
すると交通費と宿泊費だけで莫大な出費となる。なので、効率的に宿泊先を探し、最安値で探せる宿泊予約サイトを５つ紹介する。
その他、高速バス・レンタカー・空路（航空券）についても書いた。
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安い楽天トラベル。
最初に紹介するのは楽天トラベル。私がトレイルランで遠征する時は楽天トラベルだけで足りている。検索で宿泊先を探しやすく、最安値で泊まれる。
だから他の宿泊予約サイトを使う必要がない。楽天のポイントが１％付いて、月間購入額の１％増える（SPU）
例えば楽天市場で１０万円のパソコンを買った月に楽天トラベルで宿泊すれば１０００ポイント増える。
あと、宿泊予約サイトだと予約時に決済することが多いが、楽天トラベルは現地決済可能。これならキャンセルしやすい。
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安いヤフートラベル。
画面操作が容易なのがヤフートラベル
ヤフートラベル
宿泊予約を新幹線や航空券とセットでも買える。キャンペーンやクーポンでの割引があるからタイミングが合えば安く泊まれる。
普段からPayPayカードで買い物したり、PayPayフリマ等ヤフー系サービスを使ってるなら同じポイントを貯められる。（PayPay経済圏）
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安いじゃらん。
旅行と言ったらじゃらん
操作性が悪いののは難点だが、リクルートカードで３.２％のポイントが貯まる。また、宿泊プランによっては１０％のポイント還元がある。
なので、最大１１.２％のポイントを得られる。通常の１.２％と１０％で１１.２％）
更にビジネスカード（Airカード）だと通常の１.５％とじゃらん
宿泊予約サイト５選！じゃらんはリクルートカードで１１.２％還元。
じゃらん
また、じゃらんは一般の宿泊予約サイトの他にビジネス用のサイトがある。ビジネス用だとビジネス限定プランや割引がある。
トレイルランやロードバイクのイベントで予約が取れない場合、ビジネス用じゃらんで予約できる場合がある。
（ビジネス用じゃらんの対象者は個人事業主・フリーランス・法人）
ビジネス用じゃらんは三井住友のビジネスカードがあれば使える。
この記事からビジネスカードに申し込むと１万ポイントもらえる。
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安いゆこゆこネット。
ゆこゆこネット
トレイルランは野沢温泉・四万温泉・草津温泉・有馬温泉・山中温泉と、全国で開催されている。
だから温泉街に強いゆこゆこネットが使える。
温泉街の宿泊は高額になりやすいが、ゆこゆこネットなら出費を抑えられる。
大会やイベント時、温泉街は満員になりやすい。出走が決まったらすぐに宿泊予約しよう。
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安いるるぶトラベル。
るるぶトラベル
だが、それ以外にこれと言ったメリットがない。なので、他の宿泊サイトで予約が取れない時に使うと良い。
もちろん、ＪＴＢ旅カードを所持し、ＪＴＢトラベルポイントを貯めるなら積極的に使うべきだが。
宿泊予約サイト５選！大会前の移動は電車と高速バス。
ここまで宿泊予約サイトを５つ紹介した。だが、移動手段がなければ宿泊先にたどりつけない。
新幹線なら「駅ネットとくダネ」で最大半額、週末パスなら連続する２日間で電車乗り放題。青春１８切符は在来線が乗り放題。
新幹線が高価なら高速バスで移動。
移動時間は２倍になるが、出費は半分になることもある。夜行バスなら夜明けとともに目的地へ到着可能。
状況に応じて使い分けよう。高速バスとレンタカーは楽天トラベルで予約できる。
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安い航空券。
高速バス・新幹線ときたら次は空路。北海道・四国・九州に行くなら飛行機を使った方が良い場面が多々ある。
ソラハピ
例えば北海道の大雪山トレイルランに出るならエアドゥ。熊本県の阿蘇ラウンドトレイルに出るならソラシドエアの航空券を買える。
最大８９％割引の業界最安値を簡単に検索できるのは嬉しい。
宿泊予約サイト５選！ロードバイクの輪行と郵送。
トレイルランの場合は身一つで良いが、ロードバイクの場合は車体の輸送が必要。ビワイチ（琵琶湖一周）してみたいと思う人はいるはず。
クロネコヤマトの普通便は２００サイズで送れるが、前後のホイールを外しただけでは収まらない。
かなりバラすか、３００サイズで送ることになるだろう。
輪行する時も適切に収納しないとフレームが傷だらけになる。アルミフレームならともかく、カーボンフレームなら精神的ダメージが大きい。
宿泊予約サイト５選！ロードバイクの損害賠償保険と盗難保険。
サイクルトレインなら輪行袋不要だが、周囲の人に要注意だ。
また、ブルベに参加するなら保険が必要。
１億円以上の自転車賠償責任保険は「Cycle Call」で加入できる。示談交渉サービス付きだから万が一の時、解決までお任せできる。
年額５０００円前後なので、気軽に入れる。
ロードバイク用の盗難保険もある。ずっと自転車盗難車両保険は車両本体だけでなく、パーツやアクセサリーも対象なのが嬉しい。
余談だが、ロードバイク用品を激安超特価で買うならこちら。
宿泊予約サイト５選！大会直前でも会場近くで安い旅館とホテル紹介。
ここまで宿泊予約サイトを５つと電車・高速バス・航空券について書いた。
ロードバイクのイベントは街中で開催されることが多い。だが、トレイルランニングは山で開催されるから宿を取りにくい。
大会にエントリーしたけど、宿泊できない。そんな状況は珍しくない。宿泊は後からキャンセルできるから早めに予約すべき。
特に楽天トラベルは３０日前からの予約で割引になることが多い。こだわりがなければ楽天トラベルで予約しよう！
「トレイルランニング大会の交通費と宿泊費を安くする！電車バス飛行機」の記事に続く。
ブログ作者
美山走希
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