持久力、心肺機能を向上させたい。マラソン・トレイルランナーなら誰でもそう思うはず。
特にトレイルランニングは160Kmが世界基準。どれだけスタミナを強化して走れるかが勝負である。
しかもトレイルランは山を登る力が必要。山を登るには心肺機能が大事だ。
そこで登場するのがエアロフィット・アクティブ。
結論、呼吸筋を鍛えるのは苦しい。
トレイルランニング大学にエアロフィット・アクティブ到着。
神奈川県のアオイロ社が送ってきたのは「エアロフィット・アクティブ」
呼吸を鍛える物だが、こんなの始めてみた。呼吸筋ってのがあるのか?
赤ちゃんのおしゃぶりのようで、ボクシングのマウスピースのようでもある。
肉体を鍛えるのがダンベルやバーベルなら呼吸筋を鍛えるのがエアロフィット・アクティブってわけだ。
呼吸するのに負荷がかかるから心肺機能向上につながる。
トレイルランナー美山走希のエアロフィット・アクティブ使用感。
使用感はユーチューブに乗せたが、簡単に書いとく。
エアロフィット・アクティブは左右のダイヤルで負荷を買える。ダンベルなら重量を変えるのと同じ。
「吸う」と「吐く」を調整し、心肺に負荷をかける。
吸う時の負荷を最大にし、吐く時の負荷を軽くする。そんな設定も可能だ。
エアロフィット・アクティブ単体でも呼吸トレーニングできるが、スマートフォンを使うと更に良い。
トレイルランナーはエアロフィット・アクティブで心肺機能向上。
ただ、エアロフィット・アクティブを習慣化させるのが大変。
いきなり呼吸筋のトレーニングと言っても意識しない継続できない。それはダイエットでも何でも同じ。
トレイルランニングの登りでは足腰より呼吸が苦しくなる。
だからエアロフィット・アクティブで心肺機能を向上できれば登りも強くなる。
俺はトレイルランニングで下りは得意だが、登りは苦手。
だからこそ呼吸筋を鍛えて心肺機能を向上させるのだ。
トレイルランナーはエアロフィット・アクティブで心肺機能向上。
トレイルランニングの登りでは「吐く」を意識する。
人間は息が苦しくなると「吸う」を重視するが、大事なのは「吐く」こと。
登り続けると息が苦しくなる。息が苦しくなるから足が止まる。
一時的に休憩するが、登り続けるのは難しい。そんな状況におちいる。
だからエアロフィット・アクティブで呼吸筋を鍛えるのだ。
呼吸筋を鍛えるのはいいが、飯を食った直後はやめとこう。どちらかと言うと空腹時にやるべき。
消化中の呼吸筋トレーニングは体への負担が大きすぎる。入浴時もやめとけ。
トレイルランナーはエアロフィット・アクティブで心肺機能向上。
エアロフィット・アクティブを使って意識して息を吐く。
息を吐けば自然と吸う力も増す。しっかりと鍛えれば登りでも心拍を抑えられる。
スマホアプリだと空気を吸う・止める・吐くを繰り返す。「吸う」と「吐く」はいいのだが、息を止めるのは苦しい。
この苦しさの先に呼吸筋強化の恩恵があるのだろう。
マラソン・トレイルランナーの心肺機能増大にエアロフィット・アクティブを使うべき。
今度はエアロフィット・プロ2.0と比較する記事を書くぞ!商品提供があったらな(笑)
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