FUJI100miに落選して落胆してる選手は多いだろう。でもFUJI100miは当選者の未入金で2次募集になることがある(極稀に)
FUJI100miを当選したのに金を払わない理由は3つ。
- 金を払うの忘れた。
- 参加費が高くて辞めた。
- 敵前逃亡(興味本位で応募した)
ようするにやる気のない人は当選しても金を払わない。なので、2次募集となる。
FUJI100mi落選でも諦めない!追加2次募集にエントリーした結果。
FUJI100mi2023の参加費は42200円である(決済手数料含む)
まぁフィニッシャーベスト付きでこの価格なので、そんなに高価でないのかも…。ノースフェイスのベストって15000円から20000円するからな。
それに対し、42Kmしか走らない東京マラソンは23300円。1Km換算したら東京マラソンの方が圧倒的に高額だ。
FUJI100mi落選でも諦めない!追加2次募集にエントリーした結果。
2次募集と言っても50人前後の募集を先着順で行うのだから、日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)より熾烈な闘いとなる。
ハセツネカップが3分ならFUJI100miの2次募集は1分で終わる(2018年の場合)
FUJI100mi2020の2次募集は抽選方式だった。200名の募集に対し、1139人が応募した。
結局、先着だろうが抽選だろうが、かなり困難な道のり。
春になってトレイルランニングシーズン開幕!
ここからは2016年に書いた内容である。
3月に入ったので、間もなくトレイルランニングシーズンが始まる。冬は寒くて寒くて大変だった。
トレイルランの主要大会も募集を開始している。
新潟県のECHIGO COUNTRY TRAIL50Kmは初開催で、他にスパトレイル・北丹沢12時間耐久レース・御岳ウルトラトレイルも募集開始している。
トレイルランではないが、後日募集開始の富士登山競走エントリーはかなり白熱するだろう。
マウントフジ100抽選受付開始。
昨年から春開催のマウントフジ100が秋開催に変更された。それに伴って抽選受付も3月1日に早まっている。
優先出走権保持者はマウントフジ100のホームページから、それ以外はランネット経由でエントリーする。
2015年にSTYの抽選にハズレたので、今年はなんとしても当選して完走したい。
UTMF 2400人KAI70K800人。外国人・優先出走権・寄付エントリー。
募集締切日2016年3月15日で抽選結果発表は4月1日。参加料金UTMF3万6000円 STY2万4000円。
累積標高差FUJI100mi約7500m・STY約3700mとの事だが、今年はどちら周りのコースになるのか!?
STYは天子山脈を通過するかしないかで大違いだからな。そう言えばハセツネカップ(日本山岳耐久レース)
前後にトレランザックを2つ追加したので合計4つになった。
- TR6とロケットのサイズ感は?ノースフェイス新作ザックをレビュー。
- TR10のサイズ感は?ノースフェイスの新作ザックを評価レビュー。
- 軽くて大容量のフライトトレーニングパック12レビュー!トレイルラン
- トレイルランニングザック5選!山を走って揺れないベスト型。
ノースフェイス製とサロモン製のトレランザック。
マーティンウィング10と16・サロモンスキンプロ14+3・S-LAB12SET。
4つは多過ぎなので、ヤフオクに出品してマーティンウィング16とサロモンスキンプロ14+3が旅立って行った。(ヤフオクで売った)
スキンプロはハセツネカップで1回使っただけだったな。今後はマーティンウィング10を練習用・S-LABを本番用にする。
それにしてもS-LABと言うプロ仕様とも言えるザックを入手出来たのは良かった。
このS-LABはハイドレーションは付属しないが、ソフトフラスクが2個付属する。
別売りのハイドレーションを使えば2.5lの水分を持ち運べる優れもの。
S-LAB12SETにハイドレーション装着。
既にサロモンのハイドレーションを持っていたが、ホースを何処から通すのか不明だった。
S-LAB愛用者はかなりいるので、ランプラストレイルにも載ってるだろうとページを捲る。
確かにいくつかの写真に写ってるが、肝心のハイドレーションホースが見当たらない。
これでは参考にならんな・・・と思っていたら白馬国際トレイルランに参加した梅宮アンナさんの写真があった。
ハイドレーションのホースとソフトフラスク。
なんだか違和感があるなーと思ってじっと写真を眺めていたら違和感の謎が解けた。
梅宮アンナさんのハイドレーションホースは背中から肩を超えて胸部分に先端が来ていたが、S-LABを見ていて気がついた。
この商品はホースを通す専用穴があってそこを通すと腰部分から胸部分、つまり下から上にホースを持って来れる。
謎が解けたので、心置きなくトレイルランニングを楽しめる♪後はSTYに当選するだけ。
FUJI100mi・STY抽選結果発表マウントフジ100。
毎朝起きてこのブログがきちんと表示されているかを確認している。設定を変更したり、プラグインを更新すると表示されなくなる可能性があるからだ。
ワードプレスのテーマも「Simplicity2」にアップデートしたばかりだしな。
特に人気記事ランキングをチェックする。最近ではハセツネ30Kの記事がよく読まれているな。(パソコンから見るとサイドバーにある奴)
ハセツネ30Kなら2014年と2015年に完走した。2015年11月には日本山岳耐久レースも完走している。
2016年4月になって再びハセツネ30Kが開催される。あれから1年経過したんだな。当時と現在の自分を比べると筋肉が増強されて姿勢が良くなった(^O^)
FUJI100mi完走目指してウエイトトレーニング。
トレイルランナーになる数年前からダンベルでトレーニングしていて、その後バーベルでもトレーニングするようになった。
2015年8月からコナミスポーツクラブで本格的なウエイトトレーニングを導入して半年が経過した結果、胸・肩・腕・背中の筋肉が増強されて身体能力が向上した。
しかし、腹筋・太もも・ふくらはぎと言った足腰の筋肉(見た目)は全く変化なし。
バーベルスクワット55Kgとレッグプレス100Kg各10回以上の3セットでトレーニングしている。
なので、今後の足腰強化に期待する。(ベンチプレスは35Kg)
FUJI100mi・STYの抽選結果発表!
2016年のマウントフジ100抽選結果が発表された。
2015年はSTYに応募したが、落選。その為、ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)に参加・完走したのだ。
今年も9月開催なので、落選したら「OSJ安達太良山トレイルラン50K」に参加すると決めていた。そしてUTMFの抽選結果は「落選」
当選確率50%のSTYに2年連続落選するとはな。こればっかりは仕方ない。次善策のOSJ安達太良山トレイルランに出場するぜ!
※5月7日に先着2次募集が行われた。結果は後日公開。
冒頭の記事にも書いたが、2年連続でSTYの抽選に外れた。なので、同じ9月開催の安達太良山トレイルランに参加するつもりでいた。
2016年の参加大会は
- 7月岩木山トレイルランニングフェスティバル(青森県)
- 9月安達太良山トレイルラン(福島県)
- 11月ファントレイルズ100K(埼玉県)となる。
いつも通りインターネットで情報収集していたらなんとFUJI100mi・STYの追加募集するとの事。しかも先着順!
先着順ならエントリー完了したも同然。先着順なら必ずエントリーできる。
FUJI100mi・STYのDVDを見た時は悔しかった。
2015・2016年の抽選に漏れた事で、出場まで更に1年待たねばならん。
それはそれでしっかりトレーニングできるからいいのだが、ハセツネカップ完走の翌年にSTYを完走したかった。
そうしなければ時間だけが過ぎていく気がしたからだ。DVDに映る選手達を見ていて私がこの舞台に立てないのは本当に残念だ。
これから1年間みっちりトレーニングして2017年のSTYを完走するぞ!と思っていた矢先だった。(追加募集を知ったのは)
目標にしていたFUJI100mi・STYの舞台に立つ。
【国内在住UTMF・STY抽選落選者限定】2次募集のお知らせ(先着制)
当選者の未入金が多く出た為、国内在住落選者を対象に以下の通り、二次先着申込をおこないます。
エントリー資格を満たさない方、国内在住者落選者以外の方がエントリーされた場合無効となり、返金もいたしかねますので、予めご了承ください。
募 集 種 目 :UTMF及びSTY 募 集 対 象 :国内在住者
募 集 日 時 :5/7 0:00~ (先着順)エントリー方法:5/6にUTMF・STY抽選落選者(国内在住者のみ)の方へエントリー時にご登録いただいたアドレス宛に申し込みURLを記載したメールをお送りします。
追加募集があってほしいと思いながらまさかそれはないだろうと思っていた。
「ガンダム大地に立つ」ではないが、トレイルラン歴5年目にして目標のSTYに出場できる。追加募集でのエントリーは起死回生の一手だった。
しかも区切りとなる第5回大会。
これでマウントフジ1002017年発売のDVDに完走者として名前を刻める。
(エンドロールに表示されたりリーフレットに記載されたり)
マウントフジ100 2015DVD
2015年9月に開催されたマウントフジ100第4回大会の公式DVDです。
今回は初めて、UTMFと STYを一つにつなぎ、46時間のドラマを一挙にお見せします。
また、鏑木毅実行委員長たちの舞台裏”Backtrail”も初公開。エンディングにはDVDならではのボーナス映像が2つ収録されています。
UTMF & STY 46 hours(74分) 1日目13時にUTMFスタート。先行するフランスのアルノーを中盤でリトアニアのゲディミナスが逆転。
日本人トップは後半の難所・杓子山で小原将寿が大瀬和文を抜く。2つの勝負に決着がついた後、2日目の12時にSTYスタート。
日本でもおなじみのセバスチャンが森本幸司、大杉哲也と高速のデッドヒートを繰り広げる。女子は宮崎喜美乃ら日本人が上位を独占。
2日目の夜からは後方を進むボリュームゾーンをフォロー、ラストは2つのレースが1つになった大勢のフィニッシュシーンが続きます。
マウントフジ100のホームページに「STYスタートの富士山こどもの国への移動は公共交通機関がないため、自家用車利用以外の方は必ずオフィシャルツアーのバスを予約してください」と書いてある。
だから公式バスツアーを申し込む必要がある。公式バスツアーは宿泊を含むかどうか等で複数の種類がある。
宿泊先や移動手段を考えつつ決定する。※この記事を書いたのは追加エントリー開始前である。結果は後日記載。
FUJI100mi・STYに落選後、先着2次募集に応募した結果を発表。
以前の記事にも書いたが、マウントフジ100当選者の未入金者が多かった為、落選者に再度先着順でのチャンスが訪れた。
未入金者が多かったのは単に参加料金が高いからではなくて、2015年の完走率が低かった事も影響しているだろう。
先着順と言えばハセツネカップ(日本山岳耐久レース)で10時の受付開始から3分で終了となる。
2015年大会は10月末日開催でとても寒かった。今年は10月上旬開催なので、寒さに問題はないだろう。(台風が問題か!?)
FUJI100mi・STY落選者の先着2次募集。
あらかじめFUJI100mi・STYの先着2次募集情報を掴んでいたので、5月6・7日は一大決戦だなと心構えしていた。
マウントフジ100のホームページで周知されていた通り5月6日の10時頃、追加募集の通知がメールで届いた。
同日は若干の体調不良であったが、昼寝をした事で回復。
深夜0時まで時間があるので「艦隊これくしょん」の春イベントをしてみるも深海棲艦が強くて歯がたたない(^_^;)
お陰で雪風に続いて隼鷹(両方レベル40)も轟沈した。
きっとゲームで遊んでないでSTYに向けてトレーニングしろって事だな。現時点の走力からSTY完走するには相当トレーニングが必要だからな。
エントリー合戦前にインターネット接続状態を確認。ランネットのホームページ閲覧も問題ない。
エントリー日時の5月7日深夜0時。
予想外に入力事項が多くて時間がかかった。結果2分40秒で受付終了となりエントリーできなかった(T_T)
まさか前回の内容を再度入力するとは思わなかった。それと開始から5分なら大丈夫と思っていた。STYまで轟沈するとはな。
今回の件はあまり気にしていない。なぜなら9月は次善策であるOSJ安達太良山トレイルランニング大会に参加するからだ。
子供向けのトレイル大会!小さなFUJI100mi開催。
FUJI100miと言えば100マイルのレースだが今年は親子(子供)向けの種目が新設された。UTMBは子供達が参加できる種目があるが、その影響だろう。
この小さなFUJI100miで走った子供達がやがて本当のFUJI100miを完走したりするんだろうな。
FUJI100miのDVDで親子で170Km完走した姿を見た。
私も子供と一緒に「マウントフジ100」を完走したいものだ。まずは花嫁探しだな。
ちなみにこの小さなFUJI100miには2Kmクラス2000円(親子ふたり分)3Kmクラス1500円10Kmクラス3000円で参加できる。
他にも「RUNマイル・スタートキャンペーン(500マイルプレゼント)とか「どれ走る?
最新版ダウンロードキャンペーン(500マイルプレゼント)」ってのがあったので、参加してみた。後は実際STYにエントリーするだけだ。
マウントフジ100STY・FUJI100miのDVD鑑賞。
ブラウザゲームの艦隊これくしょんをしては戦艦って燃料と弾薬の消費が半端ないなーと思った。
アニメの艦これを見ては赤城と大和のエネルギー消費量(大食漢)は凄いと思う。でもよく考えたら誰かに似ている。
そうだ自分自身に似てるのだ!私は起きている間は常に物を食べてるような生活をしている。食べても食べても腹が減るのだ。
まるで溶岩に物を落とすように。なので料理好きな花嫁募集中!(味不問)
STY・FUJI100mi2015のDVDを鑑賞した。
2016年3月末に発売されたマウントフジ100のDVDを早速入手。2012年から3枚目のDVDだ。
楽天市場の期間限定ポイントが大量にあったので、使い道を考えていたのだ。まずはスタートして走って行く選手達の姿が映しだされる。
これだけでも涙が出そうだ。感動の涙ではなく、2年連続でSTYに参戦できない悔し涙だ。まさか当選確率50%のSTYに2度はずれるとはな。
まあいいさ今年は50Km程度のトレイルレースに3度出場するから実力を付けて2017年のSTYには参戦したい。
2015年のマウントフジ100。
雨の中、足場の悪い所を走るのは相当に大変だ。なんたって私もトレニックワールド主催の大会で雨が降る中泥だらけで走った事があるからだ。
後半は晴れてきて、履いていたサロモンのスピードクロス3の水はけが良い事もあり、何とか完走出来た。
2015年大会で注目されていた「走る民ララムリ」のアルヌルフォとシルヴィーノの先頭集団を抜けだしたのが、アルノーレジュネだ。
30歳までサッカーのゴールキーパーをしていてその後、トレイルランナーに転身した。※寿司好き
中盤以降はジェディミナス・グリニウスが先頭を走る。奥さんのサポートを受け、順調な走りだ。その2人を追うのが3位のジェフ・ブラウニング。
最後の50Kmまで力を温存する作戦で、後半になるほど強い。実際2位との差を6分まで縮めた。
直接選手の力になれるのがトレイルラン。
こうして見ると優勝したジェディミナス(FUJI100mi)にしてもセバスチャン(STY)にしても妻のサポートって大きいんだな(妻に限らないが)
私もSTYやFUJI100miを走る時は妻のサポートを受けたいものだ。って事で自然好きで世話好きな花嫁募集中!
ちなみに女子FUJI100mi優勝者はウシュエ・フライエ25時間34分2秒で、STY優勝者は宮崎喜美乃2位大石由美子3位上宮逸子である。
私も2017年STYで完走してDVDのエンドロールに名前を刻むぞ!トレイルラン大会の宿泊先を予約するならこちら。
「トレイルランニング初心者のリュックとシューズ紹介!激安通販はここ」の記事に続く。
トレイルランナーならこの記事を読もう!
去年に続いてNHKのGREAT RACE(グレートレース)が放送された。
そして今回はなんと!イタリアのトルデジアン。トルデジアンとは4000m級の名峰を持つアルプス山脈周辺を150時間以内に走破する。
トレイルランニング大会で『巨人たちのレース』の意味を持つ。日本からの女性参加者も多い。このグレートレース・トルデジアンについてはリンクから。
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