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やっぱり参加できなくなった!エントリー後でもキャンセルする方法。

やっぱり参加できなくなった!エントリー後でもキャンセルする方法。 フルマラソン(ハーフマラソン・ウルトラマラソン)大会記事。
この記事は約4分で読めます。

どんな大会でもエントリーした全員が参加する事はあり得ない。エントリー者の8割参加が平均だろう。

大会への参加エントリーは数ヶ月前から始まるが、大会当日になると仕事や怪我で参加できなくなる事もある。

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スポーツエントリーのギブエントリーで出走権を譲渡する。

スマートフォンを操作する美少女。

高額な参加費用を捻出したのに全てが無駄になる。ランネットやスポーツエントリーだと参加費用の他に手数料が取られる。

ランネットなら5.15%、スポーツエントリーなら5%だ。これらの費用を支払っても参加できないとなれば残念すぎる。

だが、ランネットだけは参加費用を取り返す(返金)チャンスがある。

※現在はスポーツエントリーの「ギブエントリー」で出走権を譲渡できる。

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ランネットの譲れる機能(ゆずれ~る)

ゲルDSトレーナーでサブ4確定?アシックスのマラソンシューズ比較。

参加費を取り返すと言っても全額は帰って来ないし、現金ではない。

エントリー時の手数料は帰ってこないし、ゆずれーる成立時の手数料も発生する。譲る側の手数料は10%だ。(譲られる側の手数料は540円)

つまり、エントリー時とゆずれーる成立時の手数料は失うのだ。それでもエントリー時の大部分は回収できる。

回収したランネットポイントは次回のエントリーに使える。エントリー費用の全額を失う事を考えれば大半が戻ってくるのだから上等だ。

だが、ランネットのゆずれーる機能はあまり知られてないんだよな。

実際にランネットの「ゆずれ~る」を使ってみた。

ソネット0SIM・RM02のスマホとM400HR・MZ500の時計を評価した少女。

6月のスカイライントレイル菅平と7月の北丹沢12時間耐久レースをエントリーしていた。

だがそこにツールド東北走行管理ライダー養成講座が入ってきた。走行管理ライダーは6月か、7月の特定日に受講する必要がある。

しかし、養成講座は2大会と同日開催だったのだ。ランネットのゆずれ~る機能で譲られた事はあるが、譲るのは初めてだ。

クリック合戦になるような超人気大会なら譲渡できるだろうが、普通にエントリーできる大会ではどうだろうか?

今回、ゆずれ~るで出走権を譲渡するのは北丹沢12時間耐久レースだ。

出走権譲渡は無理なのか?ゆずれ~る後6日間経過。

FUJI100mi・STYの抽選で落選して追加募集のエントリーに挑戦した女性。

北丹沢12時間耐久レースってそれなりに有名だ。トレイルランナーなら知らぬ者はいない。(知らない奴はトレイルランナーではない)

既に募集期間は終了してるので、参加したい人はいるはずだ。だが、ゆずれ~るを使ってから5日間経過。もはやこれまでか…。

ならば北丹沢12時間耐久レースの参加費用を全額失ってもツールド東北・走行管理ライダー養成講座に出るしかない。

と思っていた6日目にランネットからメールが届いた。なんと!出走権譲渡が成立したと書いてある。

やったー!これで、参加費用が戻って来る。

突然のキャンセルにはランネットのゆずれ~る。

アシックスニューヨーク4とミズノウェーブライダー19比較レビュー。

ランネットのメールには「【RUNNET】お譲り申請が成立しました」と書いてあった。

北丹沢12時間耐久レースには参加費10000円と往復バス代2000円払ってたので、1080円が引かれて10920ポイント帰って来た。

DNS(スタートしなかった)は避けたいからな。んな訳で、参加したいけど参加できなくなった。

エントリーは締め切られたけど、どうしても参加したい。

そんな時はランネットの参加権譲渡機能ゆずれ~るを使って快適なマラソン・トレイルランニング生活をしよう!

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