初心者からサブ4を目指すランナーへ。マラソン用ランニングシューズはナイキ・アディダス・アンダーアーマー・アシックス・ミズノと主要メーカーがある。ランナーになった当初はナイキとアディダスばかり履いていた。


ある日、国産であるアシックス製品を使ってみたら履き心地が良かった。それ以来、ランニングシューズはアシックスを使用している。更にアシックスはGT2000ニューヨーク6・ライトレーサーTS6・ゲルDSトレーナー23を使用している。初心者時代からサブ4達成する為にアシックス製品を使い続けてきた。
初心者用GT2000ニューヨーク6は安定感抜群。
アシックス製GT2000ニューヨーク6(TJG977)は安定性を重視した作りだ。具体的に言うと走っていて左右にブレないのだ。初心者ランナーは走り慣れてないから足が地面に付く時に左右にブレやすい。ブレた状態が長時間続くと膝の故障に繋がる。いわゆる腸脛靭帯炎だ。
アシックス製GT2000ニューヨーク6は土踏まず部分にしっかりとした補強がされてるから左右にブレにくく、適切な足運びを可能にする。「無事これ名馬」と言うことわざがあるようにランニングフォームができてない初心者ランナーは怪我せず地道にトレーニングする事が重要。
ライトレーサーTS6( LYTERACER TS6 TJL434)
アシックス・ライトレーサーTS6を実際に履いてみた。当然ながらニューヨークよりクッション性が低い分、軽さは丁度良い。TSと違ってTRは丈夫な作りなので、TRを選んで正解。長く履き続けて沢山トレーニングできるだろう。
アシックス・ライトレーサーTS6の特長はかかと部分が硬めでしっかり作られてる。その割にはアッパー部分は柔らかくて軽さを重視してある。実際に履いて走ると踵から土踏まずの部分で着地するようになっている。他のシューズより安価なので、練習用にしても良い。
新発売のゲルDSトレーナー23を予約。
そして2018年2月発売の「GEL-DS TRAINER23」を予約した。色が2種類あって黒の商品番号はTJR463-9090で、黄色はTJR463-0796である。黒も黄色もシューズ全体がその色で染まる。つまり、アッパーや、サイド部分だけでなく、ソールまで着色されてるのだ。


マラソン大会では派手なシューズで快走したいし、トレーニングなら練習意欲を増幅させたいので、黄色を選択。実際に黒よりも黄色の売れ行きが良い。履き心地はアシックス・ニューヨーク6に似ている。
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