今日はひたすら腹筋&メディシンボールでボディー強化。目指すは腹筋6つ。
それにしても毎日のようにトレーニングしてたら筋肉痛にならなくなってきた。これまでは筋肉痛を付加の基準としていたのだが・・。
(筋肉痛が出るまでトレーニングする)
年末になるともういくつ寝ると~という曲が流れるが、もういくつ寝ると届くのは筋トレマシン(ベンチプレス・バーベル等)である。
これにより動けなくなるくらいトレーニングしたいと思っていた。
- ベンチプレス等のトレーニングマシンが到着!
- レッグカールとレッグエクステンションで足腰強化!
- 女性に大人気スイーツマラソン開催。
- ランナーズニーになって走りたくても走れない日々(腸脛靭帯炎)
- という事で今日はひたすらベンチプレスだ!!
- マラソン大会完走の為に1時間で10Km走るトレーニング開始。
- 仙台泉ヶ岳トレイルランニングの参加賞。
- 若い女性だらけのスイーツマラソン。
- 仙台国際ハーフマラソンを目指したトレーニング。
- 仙台国際ハーフマラソン2時間30分の勝負。
- 仙台国際ハーフマラソンの準備とスタート。
- 仙台国際ハーフマラソン2012の準備とスタート。
- 関門閉鎖へのカウントダウン。
- 初めてハーフマラソンに挑戦して無事完走。
- アミノバリューランニングクラブに入会。
- アミノバリューランニングクラブの練習は起伏の激しいマラニック。
- 山形県さくらんぼサイクリングロード。
- 東根さくらんぼマラソンを完走できるか?
- 山でフルマラソンを走る?奥宮俊祐の蔵王トレイルラン。
- 蔵王と仙台泉ヶ岳トレイルランの参加案内到着。
- そして後日、1000Km横断リレー抽選結果発表。
- 1000Km縦断リレー乃木坂46ランナー大和里菜と永島聖羅登場。
- いよいよ第1回外秩父トレイルラン44レース当日。
- 外秩父トレイルラン44超高温の暑さ。
- 面白山高原駅から登山開始。
- 山は走れるが、舗装路は走れない。
- 松島ハーフマラソン攻略法。
- 松島ハーフマラソン、ゴール後のカキ汁。
- 松島ハーフマラソンの次は東和ロードレース。
- 湯の街飯坂茂庭っ湖マラソンに挑戦!
- 紅葉が見事な湯の街飯坂茂庭っ湖マラソン。
- 初フルマラソンで疲労困憊!足が痛くて走れなくなっても諦めない。
- 茂庭っ湖マラソンのゴールが見えてきた。
- 初フルマラソンを走った後のダメージを回復させる。
- 初フルマラソン後、筋肉痛が全回復するまでの期間。
- 2014年の参加予定大会一覧。
- 東京マラソン2014抽選結果のご報告
- 板橋Cityマラソン(東京・荒川市民マラソン)にエントリー。
- Fuji100mile日本人初優勝(原良和選手)。
- Fuji100mileを完走する。
- Fuji100mileSTY・UTMFに出場する為のポイント。
- STYに参加する為にポイントを集めるのだ。
- 蔵王トレイルランも再戦だが、今年ではなく来年戦う予定。
- 2014年はいわきサンシャインマラソンから。
- 2013年6月1日ハセツネカップにエントリーできたか?
- ハセツネ30Kのエントリー合戦を35秒で突破!後は完走するだけ。
- モンベル山岳救援保障付き山岳保険へ加入。
- 選びに選び抜いたブラックダイヤモンドのストック。
- 初めてハセツネ30Kに挑戦!大会会場への道のり。
- ハセツネ30Kの装備チェックはレインウェアと補給食・水分。
- ハセツネ30Kのコースは毎年変化。
- ハセツネ30Kでの急登や危険箇所。
- ハセツネ30K入山峠第3関門閉鎖へのカウントダウンで限界突破?
- 関門閉鎖の3秒前に突破した。
- トレイルランニングは本当に楽しい。
- いずれにせよ直接奥岳登山口に行った方が時間も料金もお得!
- 日本百名山安達太良山の五葉松平コースでストックの使い方を練習。
- 二本松岳温泉を観光後、安達太良山で猛特訓?アミノバリュークラブ。
- アミノバリューランニングクラブの福島県復興マラニックは雨開催。
- 外秩父トレイルランに向けた計画。
- 外秩父トレイルラン完走を目指して。
- 外秩父トレイルラン牛の癒やし。
- 後ろからオフロードバイクのエンジン音が聞こえる。
- この最後の一山は横倒しになった大木をしゃがんで回避しながら急登を登る。
- トレイルランナーの筋力トレーニング。
- 疲労回復にザバスアクアプロテインを新規投入!
ベンチプレス等のトレーニングマシンが到着!
なので早速、ベンチプレス等のトレーニングができるマシンが到着して修行開始。
ガンガンやったので、今は手に力が入らない状態。
何もできないので、ただ超回復を待つばかりである。そしてトレーニングマシンが到着して1週間経過。
主にベンチプレスをしているが、既に効果が出ている。(マシン到着前から修行してるから当然だが)
30Kgからスタートして現在35Kgなので、3月末までには45Kg位上げたい。
バタフライやバーベルスクワット・レッグカール・レッグエクステンションもうまくトレーニングに組んでいきたい。
※この記事は2012年のものなので、最新のトレーニング情報は下に書いた。
目指すのは6つに割れた腹筋である。
最近ガンガン筋トレをしていた為、凄い筋肉痛で腕や足がちぎれそうな程だ!! 早く疲労回復してくれ~。
昨日図書館に予約していた本が届いた!!サッカー長友の「日本男児」・「なでしこの告白」・テニス練習メニュー200」と言う本である。
中でも長友の本は予約してから半年もかかった。 テニスの本はこれから始めるテニスの参考にするぞ☆今日はひたすらFF13!
じゃなくて腹筋だ!!2012年になったので今年のトレーニング予定を決定。

ダイエットについてはこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」
最近はバーベルスクワットも導入して修行中。
1日目 ベンチプレス 2日目 腹筋 3日目 レッグカール・レッグエクステンション 4日目 腹筋5日目 ベンチプレス(再び1日目)
今日ベンチプレスしたら翌日は腹筋と言った具合。 本当は毎日ベンチプレスしたいが、筋肉にも休みが必要だからな。
マシン購入から3週間程でベンチプレスの重量を30KGから40KGにUP!
2月には42~45KGを上げたいものである。 1月23日はバーベルスクワット(30KG)60回で終了。 以前よりも腹筋の線がくっきりしてきた。
レッグカールとレッグエクステンションで足腰強化!
1月24日はひたすらレッグカールとレッグエクステンションを行った。 トレーニング効果により最近姿勢が良くなってきた(^^)明日はベンチプレスだな。
その一方でテニスの際、どうやったらボールをまっすぐに打てるかを考えつつ修行の日々が続く。テニス教室2回目を受講。(ラケット持つのも2回目!?)
第一にまっすぐボールが飛ばない。あらぬ方向にボールが飛ぶ。ボールといえばパンチングボールしか触らない日々だったので、ボールにもなれないとな。
帰りにダイソーによるとテニスボールが2個100で売ってた。 はたして弾むのか!?


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!
長距離走を走り抜くスタミナと地面からの反発に耐える足腰を強化する。
「人生で初めてマラソン10km走る事ができた」とは言え、ロードレースの事であって初めて出場した大会はトレイルランである。
ロードの経験が無いままトレイルランニング大会に参加したのだ。6月12日。昨日、念願の10Km走破した(^^)
この4倍走ればフルマラソン完走できる(超楽観的♪)しかし、10Kmを4本走るのと一気に40Km走るのでは違いがあり過ぎる。
足腰強化にバーベルスクワットとレッグカールは欠かせない。介護職員基礎研修のテストが来週ある。
どんな感じで出題されるのか 日程表を見ると一番早く開催されるのは10月の仙台市民マラソンと松島マラソンだ。
ここで10Kmを走破して、1月に名取市のハーフマラソンを完走。
女性に大人気スイーツマラソン開催。
その後、仕上げで仙台国際ハーフマラソンだと一定の間隔を取りつつステップアップできそうだ。
より一層修業に励まなければ。6月13日。昨日ベンチプレスを行ったので、今日はバーベルスクワット35Kgを40回。
レッグカール15Kgを50回 あとはひたすらシャドーボクシングをしたかった。
だが、介護職員基礎研修の勉強がある為、軽く仕上げて終了。明日、筋肉痛回復してればベンチプレスだ。
6月14日。なんと!!スイーツマラソンが開催される事が判明。
10Kmで制限時間1時間15分このまま修行すれば制限時間は問題ないだろう(食べる時間は必要か?)
人生初のロードレースはスイーツマラソン。
体育の日だけあって開催されるマラソン大会が多い。(市民マラソン・松島マラソン等)
参加費用は高めだが、初マラソンがスイーツマラソンと言うのも面白い。 という事で参加検討中。
先週はいつも通りベンチプレス・バーベルスクワット・レッグカールで修業。
週末は2日連続で10Km走&ダンベルトレーニング。
今日は全身筋肉痛の為、タンパク質取って寝る。という事でトレーニング量増加。
ランナーズニーになって走りたくても走れない日々(腸脛靭帯炎)
6月15日の昨日は重量を軽くしてベンチプレスを50回。 今日は筋肉痛の為、トレーニングOFF。 週末は10Kmランをしつつ介護職員基礎研修の勉強。
6月18日。土曜日は雨が降った為、ロードワークは6Km。日曜日は8Km。
今までYAHOO!の地図上でおおよその走行距離を測っていたが、今回はスマホのGPSを使ったので正確な距離だろう。
これによると1時間に7Kmのスピードで走っているようだ。とすると、フルマラソンは6時間で完走となる。昨日は風が冷たく、走りやすい天気だった。
そして初の16Kmのトレーニングコースに挑戦! 16kmのコースと言っても歩きも入るので、実際に走ったのは10Km程だろう。
しかし、16Kmのトレーニングをした割には全く疲れないし、筋肉痛もない。

プロテインを摂取したおかげだな「トレーニング後のプロテインで筋肉強化!トレイルランとロードバイク」
という事で今日はひたすらベンチプレスだ!!
それと7月からテニス教室の練習生募集されるので、即応募だな。
介護職員基礎研修の実技が始まった事もあり、絶不調&疲労困憊でトレーニングを休養に変更しなければならない日が続く。
非常に疲れが溜まって10日程トレーニングを休養せざるを得なかったが、だいぶ回復してきた◎トレーニングできない日々は非常に残念で、苦痛である。
そんな中、わずかながら体つきは変わってきて、あこがれの「ファイター」のような筋肉質な体になってきた☆
大会目指して少しでも長い距離を走りたい。
9月に仙台泉ヶ岳トレイルラン・10月にスイーツマラソンを走った後、11月に阿武隈リバーサイドマラソンというのに挑戦したい。
20Kmを2時間30分で走るには相当修業しなければならないな。そして2月の東京マラソンは当選しないだろうから青梅マラソン30Kmを走破したいと思う。
先日、27Km走をやったら足が痛くなった。
調べてみるとランナーズニー(腸脛靭帯炎)というらしい。
痛めたのは片足のみでもう一方は良好な状態なのだが、しばらく走れない状態になってしまった(+o+)これからのマラソンシーズンに備えて走りまくりたいところだ。
だが、足が回復するまで他の部位の筋力トレーニングに励むのであった☆ランナーズニーの初期状態は階段の下りなど、下に向かって歩く時に痛みを感じる。
症状が重くなると歩くだけで痛みが出るようだ。私自身も歩けなくなる一歩手前の所まで来てしまったが、最近は歩くだけならあまり問題にならない。
足が痛くてテコンドーで蹴り出せない。
しかし、ランナーが走れず、テコンドーで蹴りを出せないのは非常に残念なので早く回復してほしいところだ☆
足を痛めてから10日ほど経つが、いまだに完治せず。歩く時の痛みはだいぶなくなったが、走る事はできない。
トレーニングは主にベンチプレスと腹筋。走りたくて仕方ない。
走れないのでフルマラソンやトレイルランニングに関する本、クルム伊達公子の「進化する強さ」などを読んでいる。

自分なりに膝の治療をした記事「筋肉痛早期回復と筋肉増強にグルタミンのサプリメントを導入」も読んでね。
このままでは1時間に10Km走れない。
本日のトレーニングはベンチプレス・バタフライ・レッグエクステンション。
今日は7月3日だが、一か月前の6月3日よりもわずかながら筋肉が付き、進化しているのを実感できる。
でもそれではまだまだなので地獄のトレーニングを開始する。7月8日。今日も10Kmのロードワークを実行!!(
歩きも入れると16Km)
特にスピードは意識してなかったが、トレーニング開始時の1Kmあたり9~10分よりも、昨日は最初の5kmを7~8分台で走っている(゜o゜)
更に6分台で走ってる所もある☆この調子でいけば1時間で10Km走れそうだ。7月11日。
今日のトレーニングメニューは「腹筋祭り」その名の通り(でもない)ただひたすら腹筋する。
しかし、今日到着予定のシットアップベンチ(腹筋台)が到着しないではないか(+o+)
「女性に人気のスイーツマラソンと阿武隈リバーサイドマラソンを完走」も読んでね!


マラソン大会完走の為に1時間で10Km走るトレーニング開始。
足が痛くて走れないので、メニューをレッグカール・レッグエクステンション・バーベルスクワットに変更するのであった。
実際に使ってみたが、背骨に合わせて曲がっているので負担が少なく、腹筋しやすい(^^)これからどのようにレースに参加していくか考えたところ。
まずは9月に泉ヶ岳アウトドアスポーツ2012トレイルラン9㎞で十分に体力を付けて、その後に10月にスイーツマラソン10Kmに参加するのが良さそうだ。
その他、トレーニングについては下の記事に書いた。

初心者でも東京マラソンにエントリーしておく。
9月のトレイルランと10月のスイーツマラソンエントリー完了。8月になったら東京マラソンエントリー更に別件で8月からテニス教室開始♪マラソンレース開始日までに1時間で10Km走れるよう修行の日々である。
- 11月は複数のレースがある為、現在未定。
- 12月 岩沼エアポートマラソン
- 翌2013年1月 東北ブロック新春マラソン
- 2月 東京マラソン(当選しないから大丈夫)
- 4月 柴田桜マラソン
- 5月 仙台国際ハーフマラソン
- 12月ホノルルマラソン(実力があれば)

目標は1時間で10Km走る事。
毎日が全身筋肉痛!マラソンには時間制限がつきもの!!・・という事でスイーツマラソンの1時間15分で走るべく実践。
結果は20秒ほどオーバーしたが、10Km走る事ができた。この調子でいくと大会当日までには1時間で10Km走れるようになるだろう。
今年は10Kmのレースをいくつか制覇して来年の5月までにハーフマラソン制覇、6月以降にフルマラソンに挑戦!!
・・・したいのだが、なかなか近場で参加できるフルマラソンがない(トレイルランもない)仙台国際ハーフマラソンを完走後、フルマラソンに挑戦する為、調べると長井マラソンというのが出てきた☆
しかし、制限時間が6時間というのは初マラソンとしては大変だ。とりあえずはハーフマラソンを完走してからだな◎

ウエイトトレーニングは毎日欠かさない。
昨日のトレーニングはレッグカール30回と角度を付けた腹筋を30回ほど。もちろんブログを書いてない日も毎日修業中☆☆
ハーフマラソンに向けてのトレーニングで腸脛靭帯炎が再発(T_T) 前回は回復まで約5ヶ月かかった。 レースまであと1ヶ月で故障するとは(*_*)
通常のランニングで腸脛靭帯炎が発生したわけだが、更にロードバイクに乗っていて鵞足炎と思われる症状も発生!
仮に万全の状態でレースに出ても制限時間内の完走は難しい状態 なのだが、更に厳しくなった。


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!
9月中は膝を痛めていた(腸脛靭帯炎)為、走る事ができずマラソンのトレーニング内容をブログに書けない状態だった。
そんな中、ベンチプレスと腹筋だけはやっていた。痛みを我慢すれば小走りぐらいはできるので、あらかじめやる気だった公式テニスを始めたのであった。
テニスに通ったのはトータル10回ほどだが、行くたびに勉強になる! 早くテニスを楽しめるほど上達したいものだ!!
トレイルランニングのザックについてはこちら
- 初心者女子のザック容量は8L以上が最適な理由!お勧め品も紹介。
- 軽くて大容量のフライトトレーニングパック12レビュー!トレイルラン
- TR6とロケットのサイズ感は?ノースフェイス新作ザックをレビュー。
- TR10のサイズ感は?ノースフェイスの新作ザックを評価レビュー。
- ジョギング時の財布とウエストポーチ!揺れないウエストバッグ紹介。
仙台泉ヶ岳トレイルランニングの参加賞。
さて以前エントリーしていた仙台泉ヶ岳アウトドアスポーツ2012トレイルランニングの案内が届いた!!
試供品としてザバスプロテインアクアとヴァームウォーターの粉末が入っていたスーパーヴァームって使った事ないからその効果に期待する。
それと先月痛めた足はいまだに治らないが、こうなったら片足だけで完走してやる!!
トレイルランニングは9Kmで、制限時間は2時間だからなんとかなるはずだ☆
この大会を乗り越えて来月のスイーツマラソンは万全の状態で走りたい(^^)今月26日に東京マラソンの抽選結果が発表された。
おそらく落選してほっとしているのは私くらいだろう。全くの初心者で、更に足を怪我している状態で2月までに42Km走れるとは思えない(+o+)
そんな中、明日は初めてのマラソン大会に出場する。(トレイルランニング大会)
人生初マラソンが「トレイルラン」なのである!
山の中を走るのを楽しみにしていたので、山からの景色と空気を楽しんでくるぞ!(足の痛みは我慢だな)
そして当日、仙台泉ヶ岳トレイルランに参戦!私がトレイルランの大会に参加するのは人生初めてである。これまで一般のマラソン大会に出場した事は全くない。
大会前日まで足が痛くてしょうがなかったがどこまで走り続けられるか・・。(腸脛靭帯炎)
今回の装備はトレイルランシューズのみである。距離が短いのでバックパックは不要と判断した。9Kmの参加者は190人で天気は曇り→小雨だった。
初めて走るトレイルランのコース。
コースについては前の人について行けば大丈夫!と思いきや前に誰もいなくなる時もあった。
だが、ボランティア・スタッフが多かったので、コースアウトせずに済んだ。高いところからの景色は良かった!
だが、これはほんの序盤で、泥で足が滑ったり、ゴロゴロ転がる岩を乗り越えてす進んだ。転がりそうなほど急な下り坂を降りたりと本格的なコースだった!!

今思えば初心者向けのコースだけど。
山の中を走るのは本当に楽しく、面白かった♪来年は28Kmか40Kmにエントリーするぞ☆

人生初マラソンの仙台泉ヶ岳トレイルランを走った翌週。今度はオンロードでは初マラソンとなるスイーツマラソンに行ってきた!!
これだけ若い女性が多いマラソン大会も珍しいと思う。前回の仙台泉ヶ岳トレイルランもそうだが、ランナーズニーの不安もある。
無事に制限時間内ゴールと行きたい。
淡々と周回コースを走るだけだが、エイドステーション(スイーツ・お菓子・団子置き場)まで来ると周辺ランナーの走る意欲が上がる気がする(^^)

テレビ局の撮影も来ていて夕方のニュースで数回放送された。


若い女性だらけのスイーツマラソン。
このマラソンの制限時間は1時間15分(10Km)だが、練習で1番早いタイムでも1時間17分である。
更にスイーツを食べながらとなると非常に厳しい状態であったが、走り終えて完走証を見ると驚きの1時間3分(゜o゜)
記録に満足してぼーっとしていた為、肝心のスイーツ(参加賞)を貰い忘れるところだった(笑)

来月の第25回阿武隈リバーサイドマラソンでは10Km1時間内に走りたい☆

スイーツマラソンの次は阿武隈リバーサイドマラソン。
マラソンランナーになってから3戦目の大会に参加してきた。第25回阿武隈リバーサイドマラソンの10Kmを走ってきた☆☆
8月に痛めた足は結局治らず、今回もこのまま走る事に。スタート直後の1km地点で苦しい状況になった(^_^;)
ある程度の応援を期待していたが、応援が殆ど無い。田舎道を淡々と走るのが10kmなら町中を走るハーフマラソンがメインレースなのだ。
今回はマラソン3戦目だったので、楽しんで走る事を目標としていた。(1戦目トレイルランニング2戦目スイーツマラソン)

ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」

目標は10Kmを1時間内に走ること。
だが、できれば今年最後に走るレースなので、10Kmを1時間内に走りたいと思っていた◎マラソン大会3戦目のこのマラソンが1番疲れた(+o+)
ランナーズニーが治ってなかったのもあるが、少しでも順位を上げようとしていたので疲れた。1時間以内に完走したかったからだろう。
結果は59分49秒でゴール♪本当に1時間内でゴールできるとは自分自身に驚き!(^^)/この阿武隈リバーサイドマラソンは地元角田市の運動会と言った感じだ。
小さな子供連れの家族連れは多かったし、ゆるキャラも10体ほど来ていてゆるキャラ短距離走も行われていた。
次戦は5月の仙台国際ハーフマラソンを予定なので、ハーフを走る実力を付けたい。果たして大会当日まで腸脛靭帯炎は治るのだろうか!?


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!
ゴールデンウィークから本格的にロードワークを開始!4月29日は4km・30日は3km・5月1日は2km。12日はなんと8km(新記録)
13日は3km。最初は300mも走れなかった状態だったので、進化してきているようだ。目標はフルマラソン走破!5月17日。
今週は月曜から全身筋肉痛でトレーニングを控えなければならないので残念。(最近はロードワークを重視した為、特に足が筋肉痛)
仙台国際ハーフマラソンを目指したトレーニング。
回復してもすぐにトレーニングするから365日筋肉痛なわけだが、むしろ筋肉痛にならない方が不安になる。早く回復して重付加のトレーニングをしたいものである。
テニスマスターとフルマラソン完走を目指す修業の日々は続く・・。5月28日。先週は若干、歩きも入ったが16キロの道のりをトレーニングする事ができた!
300メートルも走れない状態からよく進歩したものだ。今日のトレーニングはバタフライ(10キロ)・レッグカール(15キロ)で手足を強化。
メディシンボールでボディ強化。後は気分転換にパンチングボールを軽く叩いて終了。筋肉痛が回復したので、今日はベンチプレスを15回ほど上げた。

週末は雨でロードワークができそうにないので、今日の内にレッグカールで足を鍛えておく。

筋肉痛になったら読書で回復。
後は図書館で借りた瀬古利彦の「全てのマラソンランナーに伝えたい事」を読み終えればOK
しかし、土日で各10Km走るつもりだったのでせめて曇りにならないか・・。去年2012年ランナーズニーになったが、今だ膝に痛みがあって走る事ができない。
今年は5月に「仙台国際ハーフマラソン」があるのに全く走る事ができないとは・・(+o+)

そこで急きょ関節に聞くと言うザバスの「コラーゲンPRO」を導入!

膝の激痛にはコラーゲン・サプリメント。
更にいち早く回復させたいので、同じくSAVASのグルコサミン・コンドロイチンが含まれている「ジョイントプロテクター」も召喚。
続いて同じAmazonで、激安価格で売られていた味の素の「アミノバイタル2200mg60袋入り」もオーダー☆
いつもAmazonでザバズのプロテインストレングスの2.5kg(グルタミン入り)を購入しているので、サプリメントは一通り揃った事になる。

これでいち早く回復して地獄の猛特訓を開始したいところだ(^O^)

2013年に出場するマラソン大会一覧。
2012年はマラソンを始めた年であり、レースにも3度出場した。
今年は
- 5月 仙台国際ハーフマラソン
- 6月 東根さくらんぼマラソン(ハーフ)
- 9月 泉ヶ岳トレイルラン(40Km)
- 10月 松島ハーフマラソン
- 11月 阿武隈リバーサイドマラソン(ハーフ)
を走る予定。

全ては仙台国際ハーフマラソン完走の為に。
まずは20Kmを走れるよう修業に励む。本日からパンフレットが配布されたので早速GET!なんといきなり「エリート達が競う」と書いてある。
エリートどころか20kmも走れないのだが・・。とりあえずエントリーしておけばレース当日までには走れるようになるので良しとする。
あと制限時間もクリアしないとな。第23回仙台国際ハーフマラソンは1月から参加者を募集開始される。

ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」

仙台国際ハーフマラソンは30分で定員到達。
例年だと10~11月に募集していたようだが、参加者が多くなったせいか今回は1月の募集。驚くべきは参加料が6000円という事。
ハーフマラソンで6千円もするなんて、この大会の人気度が反映されているからだろう。参加料は高いが、1度は出場してみたいレースである。
さて今年2012年に初マラソンの仙台泉ヶ岳トレイルラン9Kmを走破した。2013年は28Kmに出るか、40Kmに出るか考えていた。
ぜひとも40Km走ってみたいという思いと、今から10ヶ月後なら走れる!!との思いで40Kmを走る事に決定◎


「女性に人気のスイーツマラソンと阿武隈リバーサイドマラソンを完走」も読んでね!
仙台国際ハーフマラソンのエントリー完了!仙台国際ハーフマラソンの時は受付開始日に申し込みが殺到して2週間ほどでエントリー終了となった。
その事を踏まえて今回も仙台国際ハーフマラソンのように東根さくらんぼマラソン受付開始日の翌日にエントリー☆
いつもはパンフレットに付属の郵便振替用紙で申し込みしていた。だが、今回は大会のパンフレットが無いので初めて「ランネット」からエントリー。
手数料が200円発生するが、もたもたしていると申し込み終了となりかねない。さっさと支払も完了させる。
仙台国際ハーフマラソン2時間30分の勝負。
ハーフマラソンを走る為に毎日修業しているが、1回走る練習するとダメージが残り、回復までに1週間かかると言う状況。
しかし、最近は心肺機能が乱れる事はなくなってきた。1週間に1回のランでも効果が出ているようだ(まあ走らなくても毎日トレーニングしてるし)
以前は短距離ランナーだったせいかスピードは意識しなくてもスタミナの増加に比例して勝手に上がってゆく。制限時間の2時間30分は問題なさそうだ(^^)ここ2~3日は全身筋肉痛で思うように動けなかった(+o+)動けない時はネットで情報収集!!

仙台国際ハーフマラソン大会レポート。
1万人以上が走る仙台の一大イベントが終了した。 練習でも20Km以上走ったのは1回のみ。 しかも膝が痛くて丸1ヶ月は走ってない。
その仙台国際ハーフマラソンの前日受付とゴールまでの道のりを記載する。ランニングクリニックにも膝の痛みで参加できなかった。早急な回復を願うのみである☆(^^♪ ☆
また、この適当なブログでもコメントを下さる方がいて嬉しく思います♪?そしていよいよ明日(12日)は仙台国際ハーフマラソンの当日となる。

仙台国際ハーフマラソン膝が痛くて絶望。
ハーフマラソンを走るのは初めて。 今回は初の国際レースでもある\(^o^)/だが今は腸脛靭帯炎にプラスして9日から風邪を引いて更に頭痛+鼻水+喉が痛い状態である。
最近1ヶ月は膝が痛くて全く走ってないが、完走する事をイメージしてレースに挑む!10日にマラソンEXPO(エキスポ)というのがあって参加賞を入手♪

参加賞はアシックスのトートバッグ。
内容は
- 杜の都ハーフ2013等の文字が入ってるアシックスのトートバッグ
- SAVASアクア(携帯用プロテイン)
- スーパースポーツゼビオ10%割引券
- 秋保と作並温泉の入浴料200円割引券
- 仙台駅で使える500円商品券⑥大会パンフレット
続いて市役所に行き、ゼッケンを入手☆いつも思うのだが、お気に入りのウエアにゼッケンを安全ピンで止めたくない。
挟んで止めるタイプがあるようだが、跡はつかないのだろうか!?

仙台国際ハーフマラソンの準備とスタート。
初心者ランナーなのでレース中に補給できるようゼリーを用意。 トレイルランならザックがあるので荷物を運ぶのに苦労しない。
だが、通常のレースではゼリー1個持って走るのも大変(-_-;)レース当日の装備を準備しているが、果たして今日1日でどれだけ回復できるだろうか・・。
更に風邪が治ってないという悪条件で挑んだ! スタート地点に立ってカウントダウンするのかと思ったらいつの間にかスタートしていた。

高橋尚子さんと周囲のランナー達。
(後ろの方に並ぶと号砲が聞こえない)スタートしてまもなく後方からQちゃん(高橋尚子さん)現る!近づく間もなく前方へ走り去って行った。
淡々と新寺通りを走って4Km地点に到着。コーナーでQちゃんがいたのでタッチして先に進む。やがて橋を渡り、仙台市博物館や宮城県美術館方面へ。
ここまで来ても膝の痛みはそれほどない。 そして1番楽しみにしていた定禅寺通りに到着(^^♪定禅寺通りに入るとさすがに応援者が多い!(・o・)
同じ通り内でも3箇所ぐらいですずめ踊り等を踊っていた。


ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」
仙台国際ハーフマラソン2012の準備とスタート。
前回記事「仙台国際ハーフマラソン前日受付で参加賞トートバッグ入手!」の続き。この付近でコスプレランナーをよく見かけた。
ミニーマウスの女性・ゲゲゲの鬼太郎・目玉おやじ・タイガーマスク・スパイダーマン・SWAT等。
ランナーではないが、伊達武将隊の人も沿道から応援していた。
自分の足と体力の事を考えながら走ってたので、じっくり周りを見る余裕は無かった^^;

それでも声援が多く、盛り上がる場所だったので闘志が燃えるのであった(^^)v その後、再び青葉通りへ。
関門閉鎖へのカウントダウン。
全然疲れてないが、いつの間にか10Km地点に到着した♪10Km地点を通過し、3回めの給水ポイントである12.5Km地点を通過。
お手洗いに並んで時間消費。制限時間に間に合うのか?そこでお手洗いに向かうと5人程並んでいて5~6分のタイムロスとなる。
これまでは周囲のランナー達から「制限時間は問題無い」と言う声が聞こえていたが、コースに復帰した後は次の関門封鎖まで時間がない事を知る。
あくまで完走が目標なので、ここで温存していた「予備エンジン」を投入!(要するに体力を温存してた) 確かにスピードは上がるが、身体への負担も大きい(・・)
この時、11時30分以降は走ってる人はまれで、歩いている人がほとんどだ。 なので、ごぼう抜きで、最終関門へ向かう!
仙台国際ハーフマラソンの制限時間。
最終関門(16Km地点)を目指す☆ 途中で坂道があったが、ロードバイクレースで地獄の坂道を克服した私にはそれほど影響は無かった。
そうこうしている内に最終関門へ到着♪12時10分で閉鎖される所を12時5分で通過。
関門ではランナーをストップする為の人が待機していたので、歩かずにひたすら走り続けて来て良かった☆この頃になるとコスプレランナー達の姿は見かけなくなった。

後はごぼう抜きしつつゴールである仙台市陸上競技場を目指すのみ!!
そして16Kmの関門を突破してから☆
最終関門を通過したので、なんとか完走はできそうだ。 この頃は歩っている人達が大半で私のように走り続けている人はまれである。(周辺は初心者グループ)
坂道などは歩っても良かったのだが、「走りに来たのに歩く事は許されない」と自分に言い聞かせて走り続けた。
それと力の限り戦って少しでもゴール時間と順位を良くしたかった。 以外にも故障している膝が持ちこたえてくれたのも良かった(^^)
そして表示が「あと5Km」4Km・3Kmとゴールが近いことを知らせる。足のふくらはぎが限界に近く、無理をすれば走れなくなりそうだ。
仙台国際ハーフマラソン、制限時間との戦い。
必死でもはやどこを走ってるのかわからない。 ただ前の走者を抜いて行くのみ! やがてスタート地点に近いクリネックススタジアムが見え始めた(^^♪
そこからゴールのある仙台市陸上競技場に入る。そんな中、本日2度めのQちゃん事、高橋尚子さんの登場である☆ 再びタッチしてゴールを目指す。

トラック内でだんご状態となっているランナーを抜きつつ進む。 そして念願のゴールへ\(^o^)/
初めてハーフマラソンに挑戦して無事完走。
こうして1年前にTVで見た仙台国際ハーフマラソンに実際に参加して完走する事ができた◎ 当時はランナーではなく、最長でも3Km走れば凄い方だった。
この初めてのハーフマラソンを完走する事ができたのは日々の修行の賜物である。超楽しい時間を過ごせた☆超楽しい21.0975Kmだった☆☆
これがフルマラソンだったらどれだけの楽しさと感動を味わえるのだろう。 今の私ではフルマラソンは無理なので、今後も今までどおり修行の日々を送るのであった。

次のレースは6月、山形県の果樹王国東根さくらんぼマラソン大会。
ランナーズニーで奮戦した今大会を振り返る。
仙台国際ハーフマラソンを走り終えたが、膝の状態は悪化しなかった。 しかし、改善もされてないので、次のさくらんぼハーフマラソンはどうなる事やら(-_-;)
完走賞Tシャツのデザインが楽しみである。さて前回の仙台国際ハーフマラソンだが、走ってる時はキロ7分位で走ってるつもりだったが、実際はキロ6分30秒前後で走っていた事がわかった。
当然ながらスタート時の混雑で最初の1Kmが一番遅い。

ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」

体力の温存が仙台国際ハーフマラソンの完走に繋がった。
なんと!! 驚くべき事にゴール目前のラスト1Kmが最速となった(^o^)中盤以降の失速をまぬがれ、後半のラストスパートを可能にした予備エンジン1・2(体力を温存して発動)のおかげであろう。
不発に終わる事もあるのだが、今回は非常に上手く行った(^^♪ランナーになってからハーフマラソン完走するまでちょうど1年だった。
マラソンレースとしては4戦目。そして目標はハセツネカップの完走とSTY・UTMFの完走である。 早く膝を治してせめて「通常」の状態で走りたい(・∀・)


先日、アミノバリューランニングクラブの説明会に参加した。入会申し込み数は90名程で説明会参加者は60名程のようだ。
前年にこのクラブの存在を知ったが、その時は受付終了後だったので、今年はあらかじめHPをチェック(◎◎)
1人でも十分トレーニングできるが、「走る時の姿勢」をきちんとしたいので、入会する事にした。
一般のロードレースで基礎を学び、トレイルランにも磨きをかけたい(実際にトレイルランの練習もあり)

アミノバリューランニングクラブはみんなで走るのが目的で、指導はなかった。
アミノバリューランニングクラブに入会。
昨年は募集終了してたので入会できなかったが、今年はあらかじめホームページをチェック(・ω<)そして説明会に参加して入会。
迎えた6月22日(土)第1回目は地図を見て行ったものの練習場所が広すぎてどこに集合するのかよくわからん^^;
だが、心配する必要は無かった!!なぜならオレンジ軍団(オレン人!?)がいたから☆(アミノバリューの帽子とTシャツを装備した人達)
1回目の練習は12分走ると言う内容。正確な距離ではないが、2.3km位走れただろうか。この距離からフルマラソン完走時間が予想できるらしい。
トレイルランなら42km走る自身あるが、通常のフルマラソンでは完走できないだろう。(コンクリートの上を42km走る力は無い)
今までは本番のレースで他者と比べて自分自身の力量がどれほどか確認していたが、これからは練習の段階で走力を確認できるのは大きい(^^♪

7月6日(土)に2回目の練習が開催された。
内容は「LSD」で90分から120分走るというもの。この日あのアイテムが支給された(^_-)-☆アミノバリューランニングクラブの帽子とTシャツである。
これでオレン人の仲間入り!?これまでの歴代Tシャツの方がデザイン良さそうだ。女性のイラストはポニーテールにしてくれ。とか思いながら受け取る。
練習は暑さの中ひたすら走り続ける(^_^;)東根さくらんぼマラソンでは暑さでだいぶ体力を消耗したので、良い練習だ!と闘志を燃やす。
このLSDは1kmあたり7分から8分で走るのだが、スピードが遅すぎて走りずらい。常に前の走者を抜きたくなる。
そして終了間際には熱射病になるかと思うほど体が熱くなっていた。だが、今回の練習も最後までついて行けた(・∀・)
膝さえ回復すれば「蔵王トレイルラン」楽しめそうだ!

アミノバリューランニングクラブの練習は起伏の激しいマラニック。
7月20日アミノバリューランニングクラブでの練習も3回目。今回は台原森林公園で起伏走だ。
場所自体は地下鉄旭ヶ丘駅からすぐだが、現地までロードバイクで向かう。ロードバイクで練習場所へ?到着してマラソン練習?
ロードバイク(約40km)で帰宅と、変則トライアスロン!?台原森林公園はとても広い上にちょっとしたトレイルラントレーニングもできるので、非常に使える場所だ♪

トレイルランナー舗装路に苦戦。
更に公園と言うだけあって子供も遊べる遊具も揃っている。ここは上り下りがあるコースなので、普段一般道路を走っているランナーにはスタミナ強化にもってこいの場所だ!
だが、私は最近山の中しか走ってないので、坂を坂と思わない状態になっていた。
つまり、坂がまるで平坦な道路のように思えて楽に走れる。(もちろん急な坂もあるので、全てではないが)ここを5周ほどした所で練習時間終了となる。
膝の痛みが悪化しなかったので良かったが、この日以降雨ばかりで山に走りにいけない(T_T)
頭の中は「蔵王トレイルラン」で42km走る事しか考えてないのだが、山で練習できないのはきつすぎる。

【雑談】マラソン大会の中止は返金されない。
楽天優勝で関連会社のセールも収束を迎えた。そのセールでは「純金の王鷲」770万円が3体も売れたそうだ。(藤崎)持ってる人は持ってるんだな^^;
私は何も持ってない。あるとすればトレイルラン等の趣味だけ。最近ニュースで見たが、台風の影響で1万人エントリーの福知山マラソンが中止。
埼玉の外秩父トレイルランに出場した9月1日の夕方に集中豪雨と雷雨に見舞われたのを思い出す(T_T)出場予定の大会に出られないのは非常に厳しい出来事だ。

アミノバリューランニングクラブでスピードトレーニング。
さて今月もアミノバリューランニングクラブの練習に行ってきた!少し寒かったが、走ればなんとかなる。練習メニューは400mを10週走ると言うもの。
舗装路を走ると足に激痛が走るので、痛みが出ない事を願う。※トレイルランは問題無い。結構ハイスピードな練習だった。
元々は短距離ランナーだったので、スピード重視の走りは懐かしい。特に運動会などの100m走でぶっちぎるのが楽しかった(^O^)
(その半面、競争相手があまりいなくて つまらんと思った時もあるが)
実際、ランナーになってからも「スタミナ」のトレーニングしかしない。スタミナがあればスピードなんてどうにでもなる!
・・という事で明日の第1回山形まるごとマラソンもスタミナがゴールまで持つ事を期待してレースに挑むのであった。


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今まで一度も輪行した事なかったが、最近読んだ「輪行サイクリングのすすめ」と「自転車メンテナンスブック」を読むと、とりあえず輪行袋に入れれば良いようだ♪
以前、輪行袋だけは準備していたので、実際袋に入れてみる。前輪ブレーキを緩め、クイックレリーズで外す。 だが、中々袋に入らない(・・)
なので、自転車を逆さまにしたり試行錯誤をしているとなんとか袋に収まった(^^♪(20分位かかった)外したのは前輪のみ!
山形県さくらんぼサイクリングロード。
なぜならそれ以外を外すと元に戻せないから(笑) 初めての輪行&見知らぬ土地を走るのは不安もあるが、それ以上に楽しみだ(^^)v
今回、なぜ輪行したかと言うと「さくらんぼマラソン」に参加するついでに山形県を観光する為である。予定では10時の電車で向かうはずだった。
だが、駅で輪行袋に入れるのに戸惑い電車に乗ったのは11時。輪行袋に入れる作業や自転車(ロードバイク)を担ぐ姿は注目を浴びると思っていたが、全然そんな事は無かった。
山寺駅でロードバイク組み立て。
改札口を通れないので、駅員のいる窓口を通過。 駅員は何も言わず普通に通してくれた。すぐに自転車を復元し、さくらんぼサイクルロードに向かう。
天気は曇り空だったが、とても良い景色だった♪途中まではまさに「サイクルロード」だったが、村山橋あたりで別れ道に遭遇。
案内板は詳しく書いてない為、道に迷う。それでも地図を確認してそれらしき道を進む。 「それらしき道」を進んでいると横を車が通過。
ここで走行中の道路はサイクリングロードではない事を知る(笑)やがて何度も道に迷いながら最上川に到着。
川の流れを見ながら当初の目的である「チェリーランド」に向かう。さくらんぼサイクルロードを通ってチェリーランドに到着。
寒河江市チェリーランドだけでも楽しめる。
まず最初に見たのは「トルコ館」と言う所。 中にはトルコの陶器やちょっとしたお土産が販売されていた。?続いてチェリーランドを拝見(・∀・)
週末だけあって来客者が多い。ソフトクリームが良く売れるようだ。ソフトクリームは山寺でラ・フランス味を食べた事があるのでスルー。
やたら土産物が売られていて、土産ランキング表示されている。カモメの卵(山形版)とさくらんぼゼリー・山形独自のお菓子、漬物と美味しいものが並んでいる。
お土産満載の寒河江チェリーランド。
その他、将棋の駒やオリジナルのコケシ等があり、食べ物以外にも種類は豊富だ。夕方になってきたので、次の目的地に向かうことにする。
チェリーランドを観光して印象深いのがコカコーラの自動販売機である。
というのもこの販売機は全種類が瓶入りのコーラなのだが、自販機に栓抜きが備わっていて購入後に自身で栓を抜く仕組みだ。
昔あったと言う話を聞いていたが、この場でお目にかかるとは・・。
テレビで放送された東根小学校の巨大けやき。
さて次の目的地はTVで一度拝見した東根小学校の「大けやき」である。TV取材が来るだけあってこの日も訪れる人々が数名。
少し鑑賞した後、夕方になってきたので撤退を開始する。それにしても山形県は道路が広くて質も良い。ロードバイクで移動するのに大助かりだ。

翌日は東根さくらんぼマラソンなので、宿泊先でゆっくりするのであった。
ロードバイクと共に宿泊してさくらんぼマラソンへ。
BS1のランスマで7月6と13日に東根さくらんぼマラソンが放送される。確かに取材班が来ていた。だが誰が出走していたのかは不明。
折り返して来るのをすれ違ったが見ている余裕はない。さてそのさくらんぼマラソンだが、まず会場に入っていかにも自衛隊基地といった車や戦車が置いてある。

そして驚いたのはお手洗いに並ぶ長蛇の列である(T_T)おかげで時間ぎりぎりでスタート地点に向かう事に。
東根さくらんぼマラソンを完走できるか?
そしてスタート!とにかくこの日は天気が良く、暑かった(-_-;)地元の小学生が多数応援してくれる。
5Km地点を通過する頃には仙台国際ハーフマラソンの時より調子が悪い事を知る。それと仙台国際の時よりオールスポーツの撮影スタッフが多い気がする。
この日はとにかく制限時間の2時間30分内に完走する事だけを考えた。それが後ほどまずい事になる。全く知らないコースを走るのは楽しい♪
山形県ならではの自然の景色を楽しむ。
次はどんな景色が出るのか楽しみ♪救護車だろうか初めて見た。そうして8Km地点を通過。この8Km前後の給水所が非常に問題だ。
まず、なかなか飲料が出てこない。ランナーがその場で待つ始末。次にスポーツドリンクとスポンジが品切れしている(・・)
皆が同じ出走料を払ってレースに出るのにこの仕打ちとは..。前の方を走るランナーは問題無いだろうが、これでは後方を走るランナーはきつい。
だが、本来はどんな状況であれ戦わなければならない(^^)v前回の東根さくらんぼマラソン記事でも書いたがこの日は本当に暑かった。汗が目に入り、拭いてもまた同じ。
ランナー達が立ち止まっているのは何故だ?
やがて前方に沢山のランナーが集結しているのを発見。あれはなんだ!?と思いながら走って行くと2分遅れで関門を突破できない事を知る(T_T)
仙台国際ハーフマラソン(完走)と同等のペースで走ってたのでこの出来事には痛烈なダメージを受ける。ショックが大きすぎて信じられない。
私は後半勝負型なので、この時も余力を残していた(後半のごぼう抜きが楽しみ)力を残した状態で敗れ去るとは・・。

制限時間の2時間30分に走る事だけを考えていたのが仇となった。
東根さくらんぼマラソンは関門閉鎖のショックは大きい。
つまり前半は抑えて走るので遅いのだが、後半に盛り返すというシナリオ。OTALで2時間30分関門の事を全く考えてないので、後半盛り返す前に終了(T_T)
さくらんぼマラソンでの敗因は当然、ランナーズニーで全く練習してないからなのだが、暑さに慣れてなかったと言うのも大きい。
それと仙台国際ハーフマラソンを無事に完走出来た事から関門の閉鎖時間等を考えていなかった(^_^;)
それにしても周辺を走るランナー達からは時間に焦る様子は無かったのだが・・。参加賞はおにぎり・さくらんぼ・Tシャツでどれも良かった。

ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」
東根さくらんぼマラソンは関門閉鎖で終了。
だが、マラソン大会5戦目の今回は完走証を得る事ができず、計4枚のまま。とりあえずロードバイクに乗って周辺の公園で一休み。
感想できなかったのはショックだが、今後の糧としよう。次戦は第1回蔵王トレイルランなので、絶対に完走する。
その為にも早く膝が治ってくれればいいのだが・・。膝に影響のないトレーニングを進めるしかないな。足と引き換えでも完走する(・ω<)


ブログアクセス数170突破した。1日1アクセス程度しかないが、数字は徐々に増えている。(以前はアクセス0の日が多かった)
レッグカールやりまくった為、足が痛い。だが、今日はバーベルスクワットを敢行した。明日調子よければ一番行いたいトレーニングであるベンチプレスだ。
そして翌日のトレーニング。ベンチプレス37.5KGを6×3セット 昨日はバーベルスクワット&レッグカール今後は暖かくなってきた為、ロードワークを重視する予定。
山でフルマラソンを走る?奥宮俊祐の蔵王トレイルラン。
数少ないトレイルランの大会で自分の参加できるレースを探していたらなんと驚き!!(゜o゜) 「第1回 蔵王トレイルラン2013」の表示があるではないか!!!
蔵王の山々をトレランできたら楽しいだろうな~。と思っていたら本当に実現した(゜o゜) しかも第1回☆☆絶対に参加します。即申し込みます。
8月までに42.195Km走れるようにします。 県内で8月と9月の2回も40Km以上のトレイルランに出場できるなんて超ラッキーだ♪
更に40Km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走しているとFuji100mileのSTYの参加資格も満たすのでいい事ずくめだ(^^)b

蔵王トレイルラン内容と距離
42.195km【参加資格】:男女別(20歳以上)/制限10時間開始 参加費7,500円?申込期間 2013年01月20日~2013年07月03日 開催場所 宮城県 蔵王町 みやぎ蔵王えぼしスキー場。
郵便番号 〒 550-0003事務局住所 大阪府大阪市西区京町堀1-4-9 京町橋八千代ビル7階アクトレップ(株)内 蔵王トレイルラン実行委員会電話番号 03-6441-6100 FAX番号 06-6441-6101

蔵王山脈を舞台に42Km走る!
百名山の一つ蔵王は、スキーで有名だが、夏のトレッキングコースも充実している。山頂の火口湖である御釜(五色沼)巡り、高山植物を見る事もでき東北随一のコース。後日、実際に参加したが、それはもう過酷な大会だった。
コースの特徴 標高700mからスタート、主峰熊野岳(1840m)、刈田岳(1758m)、屏風岳(1817m)、不忘岳(1705m)などを巡る。受付場所 みやぎ蔵王えぼしスキー場 受付時間(前日) 16:00~18:00 蔵王町公民館(予定)
受付時間(当日) 5:30~6:30給水 4カ所・約8km毎 記録計測 あり 表彰 1~5位 参加賞 Tシャツ 温泉割引券交通案内 (電車)東北本線・白石駅よりバス60分 (バス)「遠刈田温泉」下車、徒歩40分 (車)東北自動車道・白石ICより40分駐車場 3000台(有料500円)定員 400人

蔵王と仙台泉ヶ岳トレイルランの参加案内到着。
マラソン大会は油断してると受付が終了してしまうのが恐ろしい(-_-;) 私の参加するレースだと蔵王トレイルランは 2013年2月5日 ~2013年6月14日の予定だったが、5月29日に終了。
私は3月に申し込んだ気がする。次に10月開催の山形まるごとマラソンは開始から2週間ほどで終了。 これはあらかじめホームページを見ていたので、終了間際にエントリー完了☆
山形まるごとマラソンの翌週に行われる松島ハーフマラソン。 このレースはそんなに早く定員に達しないだろうと思っていた。ただ、後でエントリーを忘れないようにと早めに申し込んでおいた。
そしたら後日、エントリー早期終了している事が判明。 早く申し込んでいて良かった(^_^;)それとスポンサーにテレビ局が付いてると宣伝効果が強い。

最後に楽しみにしていた仙台泉ヶ岳トレイルラン。
これは事前に申込書が届いていたので、記入だけしておいた。 7月16日開始だったので、10日以内に申しこめば良いと思ってた。 そしたら19日に(ロングコース)受付終了(T_T)
まさかの出来事である。 去年は定員まで2週間かかったはずなのに・・。 仕方ないので、ミドルコースである18Kmに申し込み。今は2013年12月7日(土)に開催される 第1回ふれあいの道(高尾~桧原村)トレイル・チャレンジャーズレース2013に参加するか考え中。
「1ヶ月に1レースマラソン大会がある。だが、ワコールのCW-Xがあるので安心して戦える。最近はトップスも発売され、私が付けたら曲がった姿勢が良くなった。姿勢が良くなると走りも楽になるのでお試しあれ(^^♪
トレイルランニングとハーフマラソンの参加案内到着。
ポストを見てみると2013仙台泉ヶ岳トレイルラン・山形まるごとマラソン・松島ハーフマラソンのパンフレットが入っていた。
今年1番走りたかった泉ヶ岳トレイルランは別の予定が入った為、参加できない(T_T)山形県でのマラソンは2回目。前回は東根さくらんぼマラソン。
第1回の参加は3回目。1度目は蔵王トレイルラン2度目は外秩父トレイルラン。 今年は参加するものの関門閉鎖により完走証を得られない^^;参加賞ばかり貰ってきている。

計測タグから計測チップに変更?
だが、その無謀な挑戦のお陰で力も付いてきたような気がする♪胸に付ける計測タグからシューズに付ける計測タグに変更。
さて、これまで出場してきたマラソン大会はゼッケン(ナンバーカード)に計測用のタグが付いていた。だが、今回初めてシューズに付ける計測タグである。
ピンク色が栄えている☆ これまでのゼッケンだと胸の部分の一部が重くて調子悪い。 これだと薄くて軽いので良さそうだ!
トレイルランのレースでは特に規定がなければザックに付けて走る。 大会ではズボンにゼッケンを付けている人も見かける。
とにかく制限時間内に無事怪我なく完走できればそれでいい。今年4月に痛めた腸脛靭帯炎、だいぶ良くなったがまだ完治してない。
秋のシーズンを乗り切れば(冬に山は走れないので)春まで足を休められる。 ・・と言っても走らないだけでバーベルスクワットやレッグカールはするだろうが。


東根さくらんぼマラソンに参加する為に前泊した際、新聞を読んでたらこのリレーについて書いてあった。「みちのくから、つながろう。未来(あした)への道
1000km縦断リレーRun & Ride to TOKYO2013」 よく読んで見ると青森県から東京都までタスキを繋いでリレーをするそうだ。
これは面白い!! しかも誰でも参加可能(・∀・) ぜひ参加したい!!! ・・と言う事でエントリー完了♪ランナーで良かったと思う瞬間だった。 あとは当選するだけ。専用のTシャツも楽しみだ☆
そして後日、1000Km横断リレー抽選結果発表。
やったー\(^o^)/「未来への道」1000km縦断リレーに当選した!
トレイルランナー様(ブログだから) 「この度は未来(あした)への道1000km横断リレーへご応募いただき、誠に有難うございました。 平成25年5月22日から6月14日の募集期間にて定員を大幅に超える応募があり、厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました。」
このイベントは7月25日に八戸市役所前を出発。 その後、岩手・宮城・福島の沿岸部を中心にした1~10キロ刻みの143区間をリレーし、8月7日に東京都江東区のシンボルプロムナード公園にゴールする。

青森から東京まで1000Km走れ!
思えばこのイベントの存在を知ったのは東根さくらんぼマラソンに前泊した時、宿泊先にあった新聞を読んでいて発見。 何がきっかけになるかわからんな(・∀・)
東京マラソンに落選しても翌年チャンスはあるが、この1000km縦断リレーが開催されるのは今回だけかも知れない。(しかも500人限定!?)
走るのは5km☆当日はどんな感じで走るのだろうか!?沿道の応援は!?専用のTシャツは!?と今から楽しみだ♪

乃木坂46大和里菜・永島聖羅も参加。
7月25日に青森県から出発した1000km縦断リレーのタスキは7月30日に宮城県に到着、翌31日に出発した。
まず、受付でアイテムを入手する。
内容はアシックスの帽子・Tシャツ・タオル・ゼッケン・ピンバッジ・ボールペン・ファイル等である。
その後、開会式を行い、第1区間に『めざましどようび』キャスターの皆藤愛子さんが参加すると伝えられる。
そして皆藤愛子さんを含む先発ランナーが出陣!それ以外のランナーは3台あるバスにそれぞれ乗り込む。
最初に到着したのは塩竈市役所。郵便ポストの上に魚(マグロ)の銅像が乗っている(笑)

1000Km横断リレーはランナーも応援者も多数。
職員総出でランナーを迎えては送り出す。
2番目に到着したのは宮城野文化センター。図書館に居ると時間を忘れて読み続けてしまうので、ほどほどにする。
七夕の飾り付けがあったので、星形の紙に「蔵王トレイルラン42km制覇」と書いておく。
やがて第7区間独自のゲストランナー乃木坂46の大和里菜と永島聖羅さん(応援)が登場。
私は全然知らないが、NHKがカメラ抱えてやって来るほど人気があるらしい。実際に乃木坂46の大和里菜と永島聖羅さんを目の前で見る事ができた。(半径1m程度)
私は乃木坂46を知らないので2人は普通の少女にしか見えなかった。3番目に行ったのは名取市役所。

1000Km縦断リレー乃木坂46ランナー大和里菜と永島聖羅登場。
このリレーを知らない人の為に7月31日までのあらすじ。 「このイベントは、青森県から東京都までの道のり1,000Km、全143区間を一般公募のランナー700人と著名人で組んだ数名のグループで走ってつなぐ。
各地の人々と触れあいながら、スポーツを通じて被災地と全国に新たな絆を作ろうという目的で行われている。25日に青森県八戸市を出発し、現在はスタートから450km弱にある宮城県松島町までつないできた。」
一般ランナーについては500人の募集に2000人の応募があったらしい。 (人数については定かでない)そして1000Km縦断リレー前回の続き。 宮城野文化センターは待ち時間が1番長かった。 そんな中、次に走るランナーがインタビューを受けている。私もインタビューを受けるんだな~と思いながら見ていた。

この区間は特別に乃木坂46の大和里菜が走る事になっている。
大和は2年前に東日本大震災の影響を強く受けた県の1つ。
宮城県の出身で、今朝の「めざましテレビ」(フジテレビ)で本日のリレーに参加することが発表されたそうだ。(リレーの様子はUstreamで見れます)
その後、バスで名取市役所に到着。 名取市役所でも職員総出でランナーを送迎。 この時名取市のゆるキャラ「カーナ君」出現!
名取市にゆるキャラ(マスコットキャラクター)居るなんて知らなかった(^_^;)

カーネーションの名取市。
名取市は東北一のカーネーション産地で、頭はそのカーネーションとの事。 名取市からのランナーが出発すると今度はバスで岩沼を通り過ぎて亘理町に向かう!!
亘理のイチゴは「仙台いちご」として出荷されていて、東北一の生産量を誇る。また、観光いちご園では「いちご狩り」も可能。
この日、最後のランナーが出発する逢隈中学校に到着。この区間は5kmを走る。やがて最終ランナーが走り、亘理町中央公民館で第7日目の感動のゴール!!
こうして第7日目宮城県編が終了。翌8日目は亘理町から福島県に向かう。朝、受付で支給品とタスキを受け取ってから「ランナー」として過ごした1日だった。
この1000km横断リレーに参加できて良かった♪走る事が仕事みたいで楽しかったし面白かった(・∀・)
またこういったイベントがあるならぜひとも走らせてくれ(^O^)

ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」
外秩父トレイルラン前回記事の続き。早朝に寄居に到着し、超寝不足状態である上に30度を超す暑さの為、撤退を開始する。 スタートから舗装路を走り、急な坂を登ると言う事を知っただけでも来たかいがあった。

次は鉢形城だが、特に何もない。城の名残があると思って楽しみにしていたのだが・・。これまで山形城(霞城・霞が城)仙台城・白石城と見てきて、いずれも見どころはあった。
仕方ないので、宿に戻る事にする。途中のコンビニでガリガリ君梨味を食べ、一時の冷たさを満喫する。
いよいよ第1回外秩父トレイルラン44レース当日。
寄居町役場からスタートなので、近くに宿泊していた。おかげで楽にスタート地点に行ける。スタート時は特に音が成るわけでもなく、いつの間にかのスタートとなる。ここから第1エイドステーションまでの舗装路を走るのが1番きつい。
30度を超す灼熱の暑さの中、苦手な舗装路を膝の痛みが出ないよう慎重に走る。5kmほど走ると今度は急な坂道。 これはもはや走る事はできない(^_^;) なので、歩いて上を目指す!その途中で、足を止めて電話してる女性を発見!
初めて40Km以上のトレイルランニング大会に出場。
リタイアだろうか!?でもその気持良くわかる。私が第1エイドに付いた時も既にリタイアを申し出るたランナーがいた。 この第1エイドでは午後の紅茶のストレートとミルクティーがあった。
レース中にこれらの物を飲みたくないが、これしか無いと言う。 水が無い為、ハイドレーションへの水分補給も無し。 なんとか前半の難所を超えるとトレイルに入る。
これで足への負担は軽くなり、日差しも避けられる。登りは歩き、平地では疲労を回復させ、下りは走るというスタイルで進む。 やがてハイドレーションの水がなくなってしまった(T_T)
暑い中走って水がなくなったら生命に関わる。
そして第2エイドに到着。ここではなんとビックリ!!水が無い。 水がなければ走れない。 幸いスタッフの持参してた水を少し分けてもらう事ができた。
水が少ないので、心もとないが、時間もないので、先を急ぐ。
水が少ない状態だったが、次の第3エイドステーションを目指してスタートする。 ここまで小林みかん園の第1エイドと釜山神社の第2エイドを通過している。
暑さの厳しさは変わらないが、足へのダメージは少ない。
参加前は8割ほどトレイルかと思っていたが、一般の舗装路も結構ある。 時に綺麗な景色が見れる。この時の天気は晴れだったが、夕方にとんでもない天気に変化する。
そしてモーモーハウス・メーメーハウスが近くにある秩父高原牧場に到着。観光地なのかランナー以外の人が多かった。
私も観光してコーヒー牛乳を飲みたかったが、そうも行かないので先を急ぐ! この第4エイドステーションでようやく水を2L補給できた。 これで一安心(^^)

他にはコカコーラと魚肉ソーセージ(マヨネーズあり)・串団子があった。これ以降、前後のランナーは殆どいない状態となる。1人で走るとコースアウトが心配だが、前進あるのみ!! 第4エイドからのコースは緩やかで、走り疲れたら歩いて休む事ができる。
外秩父トレイルラン44超高温の暑さ。
これが坂道だと歩っても疲労が増加するだけ。 時計を全く見てないので、一つ目の関門に間に合うか不明。 写真を撮る余裕もなく、撮影したのはほんの数枚だけ。その後、道が開け多くのランナーが休憩している所に到着。 第5エイドステーションだ。

非常に暑いので、水を頭からかぶって行くとかき氷があった。味は3種類あるようで、ブルーハワイを選択。まるで砂漠のオアシスのよう。 ここで後方を走って来たランナーの大部分がリタイアしたようだ。
外秩父トレイルラン44制限時間に間に合うか?
私はわずかな可能性を信じて第6エイドに向かう☆ 第5エイドを後にすると坂道が続く。思えばこの23km地点までかなり登ってきた。 足が思うように動かない。いくら登っても平地は出てこない。むしろ坂がよりきつくなる^^;

これまでそれなりにランナーを抜かしてきたが、今は周辺に誰もいない。 やがて一般道路に出て2km程歩くと第6エイドステーションが見えた。制限時間が14時10分で私が到着したのはまさに14時10分。 たとえ時間内に到着してももはや走る力はない。 ここで撤退するのが妥当だろう。
外秩父トレイルラン44疲労困憊のまま下山。
エスケープルートを進むのだが、これがかなりきつい。筋肉痛で歩くのがやっとの状態に更に6km程歩く事になる。ふらふらになりながらバス停に到着。越生駅に向かう。15時30分頃に強烈に雨が降り出す。駅に着く頃には洒落にならない状態である。

こんな豪雨(雷雨)の中走ってるランナーもいるんだろうな。 ・・と思いながら荷物のある。越生町役場に到着。これまで走って来たトレイルランナーが続々とゴールしている。ここにはテントが張ってあり、冷や飯と言う食べ物と水があった。ゴール後に食ベ物が用意してあるのは珍しい。

レース後、主催者からUTMFの1ポイントにな見込みと発表があった。UTMFはまだまだ先の話だが、現段階でその空気に触れられたのは幸いだ。灼熱の暑さと集中豪雨を体験した大会となった。


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!

水がないので早く面白山高原駅に戻りたい。8月のように30度は超さないが、それでも25度前後はある。
行動不能になる前に降りなければ。初めてトレッキングポールを使ったが、登りも下りもだいぶ楽になった♪
今回持って来て良かったとつくづく思う。 駅に向けて下って行くと川が流れている。この川の上を左右に行ったり来たりして道を進む。
つまり石の上に足を置いて川を渡るのである。 その石がつるつるの石だったりするので、ヘタすると水没(;_;)
面白山高原駅から登山開始。
滝だけでも雷神滝・戸洞滝・黒滝・あられ滝がある。9月19日に行ったのだが平日だったせいか道中、登山家に合ったのはほんの数人だけだった。
やがて駅に到着。早速自動販売機に向かう。・・なんとほとんど売り切れでコーラぐらいしか無い。まぁいいさこれで水分補給できる。
コーラ350mlを2本で小休止。その後、コスモスベルグを鑑賞。 オレンジ色のコスモスがあるのか。
続いて紅葉川渓谷トレッキング(ハイキング)コースを散策。多少危険な場所もある上に同じような景色が続く。夕方になってきたので探検はここまでにする。
次回は天童高原故郷自然の道トレッキングコースと南面白山からコスモスベルグに至るコースを散策&トレーニングしたい。
北面白山と南面白山2つの山でトレーニング。
前回から間もないが、再び面白山高原でトレラントレーニング!前は北面白山を登頂したので、今回は南面白山に挑む!
本当は南面白山があるなんて知らなかったが、南のコースを進んでいたら登りが続き、結果的に山頂に到達した)朝10時30分に高原駅に到着。
遅い出発だったので、サクッとトレーニングを済ませたいところだ。 分かれ道があって右に進むと権現様峠。どんなコースなのか確かめる為に進んでみる。
やがて道幅が狭くなりもはや道があるとは言えない状態になる(;_;)一歩間違えれば転落である。
こんなコースを進む人は本当にいるのだろうか!?と思ってしまう。足場がなく、ロープを伝って進む場所もチラホラ。
進むのも引き返すのも厳しい状態となる。目印となるピンクのビニールテープも少なく、どこが正規のルートなのかわからなくなる(T_T)
まさに道無き道を進む状態。やがて登りが続くようになり、徐々に急な坂道になってゆく。途中でオオクワガタらしき物がいた。
かなりの時間の登りが続くわけだが、時間は既に13時頃になっていたので、本来なら下山開始している時間だ。
いつまで登りが続くのか不明だったが、やがて山頂に到着。この時点で13時30分。南面白山は約1200mなんだな。
この後は下山して面白山高原駅に向かう。道中は大きな岩が沢山転がっていて泉ヶ岳の光景を思い出す。そしてなんとか無事に下山完了!
権現様峠から南面白山に登るのは命がけだったが、コスモスベルグから登るのは簡単なんだな。ここで初めて熊注意の看板出現!!
熊も居たのか。それより足を踏み外さない事に集中していた。北面白山と南面白山を登頂して各コースも歩いてみたが、トレイルランの練習には不向きと判明。
登る練習は良いが、走れる所がないのではな・・。再び別の山で練習できそうな場所を捜すのであった。
世の中3連休のまっただ中だが、最近は秋の季節も感じるようになってきた。
来月10月は山形まるごとマラソンと松島ハーフマラソンの連戦がある。トレイルランナーなので、舗装路を走る練習は全くしていない。
だから自分がどれだけの距離をどの位のスピードで走れるのかもわからん^^;
舗装路を走ると足に激痛が走るので、練習はトレイルのみである。トレイルランナーは舗装路が苦手。
山は走れるが、舗装路は走れない。
最近では街を走る一般のランナーをよく見かけるが、私はコンクリートやアスファルトの上を走る事ができない。
もし走るとしても最小限に留める必要があるので、大会でぶっつけ本番である。
今年から開催されている海の幸トレイルランニング(晩秋のホタテトレイルラン)にも興味あったが、松島ハーフマラソンと同日開催なので今回は見送り。
まぁ年2日回開催だし、参加料金も高いので次回でも良いだろう。もし来年参加するなら35kmを選択するぞ!
来年と言えば<東京トレイルランシリーズ第1戦>第16回青梅高水山トレイルラン30km上級クラスかハセツネ30Kのどちらかに参戦したい☆


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!

先週10月6日に山形まるごとマラソン走ったが、今週は第37回松島ハーフマラソンだ。 名前は聞いてるがどんな大会なのだろうか。
この大会は荷物預けるのに500円徴収されるのできついが、ハーフマラソンのコースもきつい。
前回までは9時頃までに受付があったそうだが、今回は受け付けはないので、出走時間までにスタート地点に並べばOK!
ハーフマラソンのこれまでの戦績は仙台国際ハーフマラソン完走。 東根さくらんぼマラソン第一関門タイムオーバー。
山形まるごとマラソン完走。 仙台国際と山形まるごとはコースが平坦&緩やかで完走出来たが、話を聞くと松島はアップダウンが激しいらしい。
正直、今現在の私では完走確率は50~60%だろう。 関門アウトの可能性大^^;
松島ハーフマラソン攻略法。
なので、今回は松島ハーフマラソン対策で作戦を2つ考えた。作戦その1「1番後ろだけど1番前に並ぶ」と言う作戦である(^O^)
つまり、自身の予想タイムごとにスタート地点に並ぶわけだが、2時間10分以降であれば1番後方に並ぶようになる。
いつもは位置取りなど気にしてなかったが、今回は2時間10分以内に完走予定の人達のすぐ後ろ(境目)に並ぶ。
起伏と制限時間が厳しいコース。
作戦その2。 今回はハーフマラソンであるが、関門が2つ約11kmと15km地点にある。 難所のコースを普通に走ったのでは関門突破は難しい。
なので、苦肉の策としてとりあえず、15kmの関門突破に全力を尽くす!この作戦は前半からペースを上げるので、後半バテるのが目に見えている。
だが、関門を突破しなければどうにもならない。普段は最初から最後まで同じペースで走っていた。
だが、今回は15kmのマラソンのつもりで最初から早めのペースで戦う! やがて出走時間が来てスタート地点に並ぶ。
作戦通りに完走予想2時間10分以降のなるべく前に並ぶ。結果はいかに?
松島ハーフマラソン、スタート直後の大混雑。
そしてスタート!少し走ると道路右側に千葉真子さんがいた。距離があったので、ハイタッチ叶わず。 集団で走るのはせいぜい5kmくらいまでと思っていたら。
急な坂道を超えた8km地点まで人口密度の高い状態だった。 狭くて走りづらい。下りは重力に任せてそのままスピードに乗って進む。
狭すぎて前の走者を抜くのも一苦労。 思っていたほど周辺に応援の人々はいない。 距離表示もどうなってるのか、滅多に発見しなかった。
ただひたすら15kmの関門がゴールのつもりで走る。給水所についてはいままで参加したハーフマラソンではいつもスポンジが品切れになっていた。
だが、この松島では終盤までスポンジは出現していた。折り返し地点で後方のランナーとすれ違う。
既に体力を消耗したランナーとすれ違う。
もう既に走れないのでは!?と思うほど疲労している人もいる。
私もトレイルランのトレーニングを積んで更に松島ハーフマラソンのコースはどんなものか(ネットで)情報を得ていなかったら撃沈しただろう。
日本三景松島と言っても全然観光で見るような景色は見れない。 まあ景色が良くても見る余裕は無いが。 同じような景色ばかりなので、距離が長く感じる。
最初の関門はまだか!と走っているとテントが張ってあり、大型バスが並んでいた。
腸脛靭帯炎の痛みも以前よりはやわらいだ。
ここが第一関門か(約11km地点) とりあえず突破したが、関門はもう一つある。第一関門を突破して第二関門を目指す! このあたりから風が強くなってきた。 だが、普段から強風吹き荒れる地域に住む私にはほとんど影響なし。
距離表示が少ないので、何処を走ってるのかわからない。 時間もわからん。 恐らく12km地点だと思うが足が痛くなってきた。
前半飛ばしたし、坂もきつかったので当然だな。普段は15kmで痛くなるのだが。
松島ハーフマラソン、前半の関門突破に全力をそそぐ。
でもこれが松島ハーフマラソンなのか・・。 (全体的に)たいした大会ではないな。 初開催の山形まるごとマラソンの方が楽しく走れた。
殺風景な景色の中進んで行くと時計表示があった。第二関門のようだ。
これで作戦通り、2つの関門を突破した!そして予定通り疲労で走るのもきつくなってゆく。15km以降は1kmごとに距離表示があった。
17km地点では走るのも厳しい状態。 19km前後の坂道では早歩きでやり過ごす。 でも下りはいつも通りスピードに乗って下る。
松島ハーフマラソン、ゴール後のカキ汁。
現在のタイムはわからんが、出来る限りの事をするだけ。 20kmあたりから10kmに出走して走り終えたランナー達が応援に出ていた。
マリオとルイージのコスプレをした女性もいた。ハイタッチして進むが、もはや走れない。心肺機能はともかく、足が危険信号を発している。
ゴール前の数百メートルを気力で進む。 やっとゴールした。タイムは意外と良かった。 完走後カキ汁が出るのだが、量はほんの僅か。Tシャツのデザインも今一。
松島ハーフマラソンの次は東和ロードレース。
基本的に1度完走したレースには以後、出走しない事にしてるのでもう走る事はないだろう。(トレイルランは例外) これでハーフマラソンを3回制した。
次回は福島県茂庭っ湖マラソンで初のフルマラソンを走る。話は変わって。ファイナルファンタジー3の巨大戦艦インビンシブルの曲っていいな♪
いかにもこれから最終決戦に挑む!と言った感じ♪私の場合は毎月のように決戦(大会参加)がある。さて次は激坂で有名な東和ロードレースの話。
富士登山競走対策で第45回東和ロードレース大会に参戦!
以前この東和ロードレースのホームページを見ていたのだが、最近はトレイルランの事しか考えてなくて忘れていた^^;地獄坂と極楽坂と言う坂があるらしい。
地獄坂があるなら参戦したい(^^♪と言うのも私は下りが超得意なのだが、登りは苦手なのだ。登りも得意にできればどれだけ強くなれるか・・。
と言う思いと、富士登山競走対策に調度良いと思ったからだ。今年で45回の歴史あるレースで開催日も7月6日と富士登山競走前哨戦にふさわしい(・∀・)
開催地・コース・日時・参加賞・参加料どれも申し分なし。これとは別に第1回飯能・越生トレイルラン40km&30kmにも参加したいと思っていた。
なんたって第1回の大会だしSTYのポイント獲得できるからな。外秩父トレイルラン43を完走できたら参戦しよう(^-^)

ダイエットの記事はこちら「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」
久しぶりにアミノバリューランニングクラブに行ってきた。練習内容は5km走を2回行うと言うもの。途中足が痛くて走れなくなったので、実質4kmを2回と言ったところか。
初めてのフルマラソンが目前なのに(やはり)走れなくなったか・・。今現在の私がフルマラソンに挑戦しても完走確率は5~10%程度だろう。それでも可能性があるからな~(^^)
湯の街飯坂茂庭っ湖マラソンに挑戦!
歩きすぎるとタイムオーバーになるから歩く時間と走る時間を上手く采配せねば。うまくいけば制限時間一杯の6時間でゴールできる。次戦は送迎バスもあるし、荷物預かりも無料。
そして何よりスタートからゴールまでの間に「関門が無い」と言うのが素晴らしい(^O^)結果はいかに!?福島県湯の町飯坂茂庭っ湖マラソン☆(そもそも当日走れる状態なのか?)
初めてフルマラソンに挑戦。
その結果如何にかかわらず同じ福島県でいわきサンシャインマラソン(2014年2月)に参戦決定。ハセツネカップのエントリー合戦を勝ち抜けず、大会に参加できなくなったのでめぼしい大会を模索。
すると「第6回湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン」というのを発見!トレイルランではないが、初のフルマラソン挑戦はモチベーションが上がる!!開催地域・開催時期、共に申し分なし。おまけに日本陸上競技連盟公認コースとあれば言う事なし。
初のハーフマラソン完走から6ヶ月後の初フルマラソン。
このレースまでにトレイルラン40Km以上の大会を2~3走る予定なので、11月の私なら間違いなく完走できる♪今から非常に楽しみだ(^^)vさて東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一になった。(コナミ日本シリーズ)
野球は普段見ないし、楽天に期待もしてなかった。しかし、この勝利で地震や津波で被災した東北の人達に力を与えた事でしょう。今回の下記マラソン大会でも楽天のユニフォームで走るランナーが数名いた。
ハーフもやっとなのにフルマラソン走れるか?
マラソンランナーになってから1年6ヶ月。1年前の今日(11月3日)は10kmのマラソン大会でさえ大苦戦していた。 それから1年を経過していよいよフルマラソンに挑戦!第6回福島県湯の街飯坂茂庭っ湖マラソン。
福島駅にから飯坂温泉に到着すると「茂庭っ湖マラソン」と旗が掲げられているので、それにそって進むとシャトルバスのあるパレス飯坂に到着。 朝早く起きたので、眠い。 だが、無事にバスに乗れたので、一安心♪
紅葉が見事な湯の街飯坂茂庭っ湖マラソン。
会場までの風景は山が多くて紅葉を見るのに最適な状態だ。 会場に着いたらラーメン屋と焼きそば屋の屋台があった。フルマラソンは消費エネルギーが多いからな。 これまで参加した大会にはなかったが、レース前のストレッチ(体操)を大々的に行っていた。
10kmが先にスタートするので、それを見送る。その後フルマラソンがスタート!スタート直後、もう既に足が痛い。(腸脛靭帯炎) と言うか日常生活でさえ痛い。今年4月に痛めたのだが、完全休養を取らなかったので、未だに痛い。 こんな状態で大丈夫なのか!?
3km程走った時、距離表示が全く無い事に気付く。
参加人数900人程とあって本当のスタート地点に行くまで1分。これまで参加したレースでは号砲が鳴ってから実際のスタート地点に行くのも数分かかってた。さて、フルマラソンの部がスタートしたものの足が痛くてどうにもならん(T_T)
できるだけ痛くない方の足を動力にして進む。そして苦慮表示がない事に気づく。まぁ~トレイルランナーとしては距離表示はあってもなくてもどうでも良い事だが、あった方がいいに決まってる。
ランニングウォッチの代わりはスマホアプリ。
ハーフマラソン程度ならスマホのアプリで距離と時間を測れるが、フルマラソンでは途中で電池が無くなるのでそうも行かない。5km地点で折り返し。天気が良くて少し暑いくらいだな。風は無風で走りやすい。
10kmスタート地点に戻って来た。ここから急な坂道が始まる。レースに参加する前からここは「全部歩く」と決めていた。お蔭で疲労回復と足の温存ができた。関門が無いので精神的にはかなり楽だが・・。
坂道が終わった所でラン再開。足の痛さだけが気になる。
25km地点から歩ったり走ったりを繰り返してきた。この辺りの折り返し地点で通常のコースとゴールに向かう道があるのだが、既に40kmを走りゴールに向かうランナーもチラホラ。
通常なら何度も折り返すと景色が同じなので意欲減退するが、この日は天気も良く、山の紅葉も素晴らしいので退屈しない(^^12~15kmの間に巨大トンネルが2つある。 マラソン大会でトンネル内を走るのは初めてだ。
秋の紅葉を見ながら走る。
この15km地点を走る頃にはランナーズニーの痛みはほとんど無くなっていた。 だがそれに変わって純粋な筋肉疲労が出てきている。19km地点で折り返し。 もう間もなく足の疲労で「走る事ができなくなる」と自分でわかる。
途中、何度もエイドステーションを通過したが、水・スポーツドリンク・どら焼き・バナナ・ミカン等があった。スポンジが無いのは季節的に不要だからだろう。
初フルマラソンで疲労困憊!足が痛くて走れなくなっても諦めない。
25Kmからの悪戦苦闘。そして25kmで走れなくなった。 予定では「半分走って半分歩く」だったので、上出来である☆ 歩くと言っても普通に歩ったのでは制限時間内にゴールできない。 あくまで早歩きで進む。
ここからしばらくは歩って少しでも疲労回復したら走るの繰り返しである。時間的にも余裕があるので、完走証を持って帰れそうだ。27km位だろうか(距離表示がないので大体である)全く走れなくなった^^;
初フルマラソンの足の筋肉疲労。
それでもここから全部早歩きで制限時間内にゴールできそうだ。もはやマラソン大会ではなく、山の紅葉や茂庭っ湖の風景を楽しんでいる。35km通過。この茂庭っ湖マラソンでは何度か橋を渡る。
橋と橋の繋ぎ目が自動車用に作られてるので、気を付けないと人の足がスッポリはまる。私自身もはまりそうなったし、実際転倒した人もいた。このレースは視覚障害の人達も数名参加していた。
茂庭っ湖マラソンもうすぐゴール。
いくら付き添いがいるとはいえ、目が見えない状態でフルマラソンを走るなんて凄い!なんだか輝いて見えるぞ☆障害が無くても挑戦しない人は挑戦しない。35~40kmの間はランナーになってからこれまでの事を考えていた。
なにせ初めて10kmを走った時は1時間40分かかった。当時、参戦したい大会(スイーツマラソン)は制限時間1時間15分だったので必死に練習したものだ。そして1年前は10km走るのもやっとだった。
ハーフマラソンからフルマラソンへ。
それなのにその後ハーフマラソンを3度完走して今初めてフルマラソンに参加している。フルマラソンを完走すると完走した者にしか見えない景色があると言う。それはどんなものか。私の場合はフルマラソンを完走する事が目標ではない。
あくまでUTMF(トレイルラン160km)を完走する事である。10km走った時はこの4倍がフルマラソンなんだなと思った。その40kmを4倍してFuji100mileの距離になるんだな。
初フルマラソンのゴールが見えて来た。
まだレースは終わっていない。完走証を手にするまで気を抜かずに進む。約40kmの地点で最後のエイドとなる。これまで10回ほどエイド通過してるんだな。 ミカンを食べると僅かながらスッキリする。
最初に折り返した時は観客もランナーも沢山いたが、もはや閑散としている。観客が居る内に完走する事が次の目標でもあるな。ゴールまであと2~3km。 もうどれだけ抜かれても構わん。順位などどうでも良い。 ただ完走証を持って帰る事を目指して進む。
フルマラソンの完走証が欲しい。
今年(2013年)はマラソン大会6戦3勝3敗だった。つまり、半分しか完走してない。
- 内容は仙台国際ハーフマラソン完走◯
- 東根さくらんぼマラソン タイムオーバー
- 蔵王トレイルラン タイムオーバー
- 外秩父トレイルラン タイムオーバー
- 山形まるごとマラソン完走◯
- 松島ハーフマラソン完走◯
なので7戦4勝と勝ち越して今年を締めくくるのだ。(まるで日本シリーズ楽天の成績)
しかもフルマラソンを完走して来年(2014年)を迎えられるのは今後のレース選びに大きく影響する。 既に同じ福島県のいわきサンシャインマラソンにもエントリー済みである。
茂庭っ湖マラソンのゴールが見えてきた。
スタートから何時間かかったのか、どれ位の時間でゴールできそうなのか全くわからん。 だが制限時間の6時間内にはゴールできるだろう。
ゴール前の50m程度だけ走って終了。とりあえずフルマラソンを完走した。これからはもっと大きな大会にも参戦できる。
完走した後も達成感や充実感・感動と言ったものは全くなかった。 ただ、やるべき事をやったという感じ。
目標はFuji100mile(UTMF)だからな。
初フルマラソンは5時間40分で完走。
ゴール後は参加賞である大きなバスタオルをもらい、更に飛び賞(ハズレ)のせんべいを入手。 売店で茂庭っ湖マラソンのカラフルなTシャツが二千円で売られていた。参加賞はバスタオルではなく、Tシャツ(わりと良いデザイン)をくれれば良いのだが・・。
その後、豚汁にきのこが入ったきのこ汁を完食。帰り道、疲労と筋肉痛で駅の階段を一歩進むたびに激痛が走る。 (手すりにつかまらないと階段を登り降りできない) そうでなくても歩くのがやっとだ。
今回はフルマラソンを完走しただけではなく、次戦以降のレースへのとても良いトレーニングになった。 次のフルマラソンも楽しみにしているぜ!


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初めてフルマラソンを完走してから2週間経過(完走と言っても25km走って17km歩った(^^)v
以前ハーフマラソン大会を2週間連続で参戦した事があったが、その時は足が多少筋肉痛になる程度だった。
フルマラソンとはいえ半分を歩くわけだからそれほど疲労しないだろうと思っていた。来年2014年はどんなレースに参戦していくか!?
初フルマラソンを走った後のダメージを回復させる。
初フルマラソンから2週間経過した今でもダメージは甚大である。※結局回復まで1ヶ月かかった。
さすがにレース直後のように階段で「手」まで使って歩く事はなくなったが、とても運動できる状態ではない。
体が重く感じ、歩くのがやっとである。休日は寝たきり状態に近い。
これだけ身体にダメージを与えれば回復期間も長く必要だろうが、それ以上に筋肉が増強(超回復)されるのが楽しみだ♪
プロテインとアミノ酸を惜しみなく投入。
プロテインやグルタミンの効果はどれほどあるのかわからないが、回復促進と筋肉増強に期待している。
フルマラソンを走って良かった事の1つがフルマラソンを走るとどれだけ身体に影響があるかわかった事。挑戦しなければそれすらもわからなかった。
11月から翌年2月のいわきサンシャインマラソンまではレースがないので、ひたすら回復に専念。特に腸脛靭帯炎の足を休ませねば。
心身ともに充実させ、来年の春からまたトレイルを激走したい。
初フルマラソン後、筋肉痛が全回復するまでの期間。
2013年4月に初めて20km走をやって負傷した膝の皿周辺の痛みと腸脛靭帯炎。
整骨院では拉致があかず、病院へ行くとオーバーワーク(オーバーユース)なので、走らないようにとの事。
そして現在12月になっても痛みは相変わらずの為、今度は違う整形外科へ。レントゲンでは異常なしで足に注射する事に。
足に注射とは初めてだし、なんだか世界を舞台に戦うアスリートみたいだ(笑)
まぁフランスのウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で走るのはまだ先の話だが、最近になってPTAならぬPTLと言うのがあると知った。
※(PTL モンブラン山群をフランス・イタリア・スイスをまたぎ300kmを踏破するレースで累積標高差は25kmにも及び、富士山7回分に相当する。)
初フルマラソン後、座ってても膝が痛い。
スポーツ整形外科での治療。そう言えば病院(スポーツ整形外科)に行って膝の皿周辺の痛みと腸脛靭帯炎について医者に見てもらい注射と湿布(モーラステープ)をした。
1週間経過したら何が効いたのか知らんが痛みは軽減された。バーベルスクワットで鍛えられたのかも知れないし謎だ。
病院に行ってもどうせレントゲン撮影して湿布をよこすだけで効果はないだろうと思っていた。
前回、別の病院(整形外科)に行った時は飲み薬・湿布を貰って超音波!?を当てたが、全く効果なかった。
モーラステープの副作用は強烈?
今回一か八かで病院に行ったのだが無駄ではなかったようだ。 このモーラステープって見た目はとっても小さくてしょぼい湿布。
だが、紫外線に当てると接触皮膚炎、貼った部分の膨疹、動悸、顔面・眼瞼の浮腫、水疱・びらん、色素沈着、皮下出血、じんましんと言った副作用が出るようだ。
夏でも冬でも1年中紫外線を避けてる(対策してる)私には関係ないが。 さて本題、このランニング・コア・メソッドという本はひたすらストレッチについて書かれている。
それぞれの痛みに対応した内容なので、参考にできそう。「フルマラソン後のダメージと筋肉痛のケア、食事・睡眠・練習再開時期」
2014年の参加予定大会一覧。
まず2月にいわきサンシャインマラソン(フルマラソン) 3月 板橋シティマラソン(フルマラソン)
4月 ハセツネ30k かすみがうらマラソン 5月 仙台国際ハーフマラソン 6月 東根さくらんぼマラソン 7月 富士登山競走
9月 千葉アクアラインマラソン 白石ハーフマラソン 泉ヶ岳トレイルラン 10月 雄勝町トレイルラン サイクルフェスタ丸森
4月に青梅トレイルランに参戦しようと思ったが、今の私の力では完走は難しいだろう。 かすみがうらマラソンは非常にアクセスが困難なので見送り。
なんとかハセツネ30Kをエントリー完了したい。
7月開催のレースは少ないし、富士登山競走は是非とも走りたい。 前回フルマラソンを完走したので、肩書はトレイルランナー&フルマラソンランナーとなった。
今度はそれをトレイルランナー&ウルトラマラソンランナーにしたい。そして2つを合わせてウルトラトレイルランナーとなってFuji100mileに挑むのだ!
2014年はフルマラソン走り切るスタミナを養成し、ハーフマラソンで2時間未満で走る為のスピード持続力を付ける。
2015年でウルトラマラソンに挑戦だな。
その他、トレーニングについては下の記事に書いた。
なにげにメールが届いたので確認したら2014年2月の東京マラソン結果についてだった。 一瞬ドキッとしたが、当選確率10%以下である事を思い出し冷静になる。当たるわけないさ(ヾノ・∀・`)ナイナイ

結果は「落選」であるが、もともと当たると思ってないのと、トレイルラン以外のレースにそれほど興味が無いので別に残念でもない。まあ応募してればいつかは当たるだろう。 それより来年はどんなトレイルランのレースに出ようかな(^^♪
東京マラソン2014抽選結果のご報告
以下メールの内容。このたびは東京マラソン2014にお申込みいただき、誠にありがとうございました。定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、 誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。※以下、後日追記。
2016年開催の東京マラソン10周年記念大会に当選した。
■■東京マラソン2014チャリティ“つなぐ”のお知らせ■■
?東京マラソンでは、“つなぐ”をコンセプトにチャリティを実施しています。
12の寄付先事業を設け、寄付者は、それぞれが共感する「寄付先事業」の活動に寄付していただきます。 詳しいチャリティの内容については掲載情報をご覧ください。
■東京マラソン2014TEAM SMILE(ボランティア)について 36,000人が駆け抜ける東京マラソンでは、約1万人のTEAM SMILE(ボランティア)が大会を支えています。
2014大会のTEAM SMILE(ボランティア)は11月中旬より募集を開始いたします。 詳細は10月下旬ごろ大会公式ホームページでお知らせします。

【大会情報について】 東京マラソン2014公式ホームページ 大会に関する最新情報を随時更新しております。町中を東京マラソン一色にして大会を盛り上げていくムーブメント。
「東京マラソンウィーク」は、2月1日(土)スタートです。なお、第48回青梅マラソン大会は2014年2月16日(日)に開催します。東京マラソン2015の抽選結果はこちら。
板橋Cityマラソン(東京・荒川市民マラソン)にエントリー。
2014板橋Cityマラソンエントリー完了! 一昨日の11月25日に受付開始したので早速エントリーした。(当日に) 人気の大会でどれくらいの期間で定員、そして締め切りになるのかわからない。

予想だと開始から5日位は大丈夫だろうと思っていた。しかし、申し込んでおけば安心なので開始早々ランネットのページに向かう。ランネットから板橋Cityマラソンのページに行った時は既に9時3分当然ながらアクセスが集中して待つことに。

今回はやむなくスマホからアクセスなので、自動で画面更新されない。更にインターネットブラウザOPERA(オペラ)では入力画面を進める事ができず、あせる(*_*) もう1つのブラウザドルフィンで対処。
板橋シティマラソンは普通にエントリーできた。
帽子もどうかと思ったが、記念として入手する事にした。 9時25分以降は通常どおりアクセスできたようだ。これで2月はいわきサンシャインマラソン・3月は板橋シティマラソンを走れる。

特に2月のいわきサンシャインマラソンは足の痛み(腸脛靭帯炎)があるので、大会当日まで1mも走らずぶっつけ本番となるだろう。走らないトレーニングであるバーベルスクワットで活路を見出したい。
いずれ、かすみがうらマラソンも走りたい。
第24回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン霞ヶ浦大会アクセスが困難な為に見送ったレースだが申し込み開始から2日で終了した。2日間の猶予があるなら上等だろう。開催は4月20日。

それとマラソン1年生・2年生に記載してあった徳島マラソンも同日開催。神奈川県では第6回東丹沢宮ヶ瀬トレイルレースと言うのもある。
東日本大震災後に河北新報気仙沼つばきマラソンが復活。
さて2014河北新報気仙沼つばきマラソンだが、そもそもこのような大会があったとは知らなかった。東日本大震災の影響で休止になっていたマラソン大会が来年2014に復活する。
遠方で前泊が必要なので参加しないが、震災から復興していくのは良いことだ。。大会会場まで船(フェリー)で行くと言うのも面白い。(開催は平成25年4月21日)読書好きで読む時は1日5冊以上読む。

だが、今回も面白そうな本を見つけてきた。その名も「ランニング・コア・メソッド」体幹を使えば驚くほど軽やかに完走できると書いてある。

足を痛めるまではトレーニング前後にストレッチなんて一切しなかった。 効果があるのか不明だが今では(少しは)ストレッチする事にした。「腸脛靭帯炎ランナーズニー治療中のトレーニングと完治までの期間」
4月25日はULTRA-TRAIL Mt.FUJI【UTMF・STY】が開催。
今現在は無力で通用しないが、実力を付けて参加したい。サッカーJリーグで四国初となるJ1昇格を徳島が決めたが、四国には「高知龍馬マラソン」と言うのがある。このレースも観光を兼ねて参加したい大会の1つである。

さて、間もなくクリスマス。ケーキ食べたい。年末に突入する。来年2014年は日本山岳耐久レース「ハセツネ30k」と富士登山競走を完走する事が最大の目標である。

「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」の記事も読んで!
ユーチューブでトレイルランの映像を見ていたら面白いのがあった。 トレラン王国と言うサイトでやってる企画の1つらしい。
完走後にしたい事が「球根を植える事」とは面白い(・∀・)私だったら「ケーキを食べる」だな。まずはなんとしてもハセツネ30Kを走りたい。
ロードレースではホノルルマラソンが終了したばかりだが、そちらは他に任せてこのブログではトレイルランについて記載。
ULTRA-TRAIL Mt. FUJI 2013 DVD / Fuji100mile2013を見た。
ハセツネの感動、再びここに蘇る!? ながわゆかりハセツネカップ初参戦記 ながわゆかりハセツネカップ完走に秘められた渾身のラン&ウォーク。
不肖ながら本人が携帯カメラで撮影収録した参戦ルポ、遅ればせながら公開させていただきます。 皆さまの温かいエールで『トレラン王国』ナビゲーター・ながわゆかりがトレランデビュー1年にして無事ハセツネを完走いたしました。
そしてこの貴重な経験から、ながわはまた大きな勇気とパワーをもらいました。 共に走り励ましてくださった皆様・沿道から応援してくださった皆様・突如撮影のお手伝いをしていただいたランナーさん・一緒に歌っていただいたランナーさん。ありがとうございました。
Fuji100mile日本人初優勝(原良和選手)。
DVDではFuji100mileだけでなく、STYについても収録。 富士山の景色の良さは圧巻(゜o゜) しかもこの年は丁度満月だったのでひときは綺麗に見える。
エイドステーションにも美味しそうな物が並んでいる。 この富士山の景色と食べ物を直に堪能せねば。 日本人ウルトラマラソンランナーが優勝したのも凄い!
「Fuji100mile2013」公式DVD session1 1)Fuji100mile(50分)日英2ヶ国語(音声/字幕)フランスのトップランナー、ジュリアンとセバスチャン。
その2人から逃げ切って優勝した原選手。満月と絶景の中で繰り広げられたデッドヒートに密着したレースドキュメントです。
NHK-WORLDで国際放送された英語版と未放送の日本語版を収録。 session2 2)
STY(27分)日英2ヶ国語(字幕)
STYは日本人3人が競い合う高速レース。 UTMFとは昼夜逆の時間帯で繰り広げられたため、南側の大噴火口をはじめ、UTMFとは違った富士山の絶景も楽しめます。 session3 3)もう一周、100マイル(45分)
日本語のみの”長編特典映像”。 完走を目指す選手たちの奮闘とインタビューで綴る富士山一周の旅。 12ケ所のエイドステーション、ウォーターステーションもすべて網羅。 ボランティアたちも多数登場します。
Fuji100mileを完走する。
ランスマでスマイルランナー(ウルトラマラソンランナー)中村優が100K挑戦のトレーニングとして、60Kの部に参加した「柴又100K」について放送していた。
だが、肝心の後半を録画できなかった(T_T) ウルトラマラソンを走る時の参考にしたかった。それと最近は下記の本を読んだ事もあってよりSTYやUTMFに参加したくなった。
ユーチューブで動画を見る時もあり、ほんの数年後に私もこの舞台・このスタート地点に立つんだなぁ~と思っている。
フルマラソン完走後、足の疲労と痛みはまだあるが上半身はだいぶ疲労が取れたので早速ベンチプレスを実行!
ひたすらトレーニングしてUTMFそしてUTMBを完走するのだ(^O^)
ちなみにUTMB(Ultra-Trail du Mont-Blanc)はフランス 168km 累積標高差9600m 制限時間46時間
※UTMF「Fuji100mile(英名=ULTRA-TRAIL Mt. FUJI)」と称します。 競技は富士山麓を一周する「UTMF=Fuji100mile161km」。
半周する「STY=静岡から山梨(英名=SHIZUOKA To YAMANASHI)84km」のふたつがあります。
Fuji100mileSTY・UTMFに出場する為のポイント。
ヒュッテヤレン国際トレイルランのエントリーはまだか・・。開催は6月だが、さっさとエントリー完了して安心しておきたいぞ!さて、Fuji100mileのDVDを見てから尚更走りたくなった(・∀・)1日の9割以上がFuji100mileを走る事しか考えてない。それが365日である(^^)v
と言ってもFuji100mile(Fuji100mile)に挑むのはまだ早い。(既にある程度の装備は揃えてある)まずはSTY(静岡to山梨)を完走する事。その為にSTYの出走権(ポイント)を得る事が重要。ポイント制になって一覧表見たが、該当レースが少ない(^_^;)
STYに参加する為にポイントを集めるのだ。
遠征するにも限度がある。参加できそうなのは去年惨敗した外秩父トレイルラン43と福島県の安達太良山トレイルラン50kだな。これで完走すれば2大会で2ポイント獲得できる。外秩父トレイルランは9月から5月に変更されたので、暑さは問題ない。(去年は灼熱地獄と集中豪雨に雷)
コースの半分は知っているし、1年近く修行すれば体力・筋力等は別人級に進化する。なので油断しなければリベンジ可能。安達太良山はチャンスがあれば試走に行こうかな。そしてハセツネカップも含めつつ、STY2回完走したらFuji100mileに挑む予定。
UTMFのDVDを見た影響もあって、来年(2015年)STYに参戦する事にした。 その為には2大会で2ポイント以上取得する必要がある。 それ以外にも練習となるレースを組み込む必要がある。
という事で、2014年の参戦予定表である。
第2回外秩父トレイルラン43の大会案内と第2回蔵王トレイルランのパンフレットが届いた。外秩父トレイルランは初めての再戦である。
これまで2回以上走ったレースは存在しない。トレイルランだからこそ許される行為なのだ!(ロードレースは原則1大会につき1度しか参戦しないと決めてある)
2月 いわきサンシャインマラソン
3月 板橋シティマラソン
4月 ハセツネ30K 5月 外秩父トレイルラン43
6月 ヒュッテヤレン蔵王温泉国際トレイルラン 葉山山岳マラソン
7月 富士登山競走
9月 OSJ安達太良山トレイル50K 泉ヶ岳トレイルラン
10月 ハセツネカップ 千葉アクアラインマラソン 尾勝トレイルラン 白石蔵王高原ハーフマラソン
11月 仙台リレーマラソン
2015年 4月 STY(静岡から山梨)
蔵王トレイルランも再戦だが、今年ではなく来年戦う予定。
だが、参加料も高くてUTMFやSTYのポイントにもならないので変更の可能性もあり。
ネット上で「これくらいの走力なのですが、この大会を完走できますでしょうか?」と言った質問を見かける。
これは「完走できるか考える」?「完走できるなら走る・できないならやめる」って事だな。 人それぞれだな~と思った。
私の場合は「とりあえずエントリー」?「さてどうするか考える(爆)」
挑戦者なので、結果がどうであれ挑み続けるのみ(^^)v
とりあえずエントリーして無謀な挑戦を続ける「マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン」と言う本もある。気になる方は下のバナーからどうぞ!(マラソンジャンキー)
トランス・ジャパン・アルプス・レース。
さて激走日本アルプス大縦断(TJAR)2012年にNHKで放送されたものだが、本だとより詳細に書かれてるとの事なので図書館から借りてきた。まだ読んでる最中なので、感想は読破してから書こうと思う。
その他、最近読んだ本。 トレイルランニング始めました(UTMBについても記載あり) 絶望の隣は希望です!(アンパンマン著者やなせたかし) 希望のありか何の為に生まれてきたの?
※日本海側の富山湾から日本アルプスの北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断して太平洋側の駿河湾までの約420キロメートルを一週間(+予備日1日)で、交通機関を一切使わずに自分の足で走る・歩くことで競う競技。


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!

巷では元旦マラソンなるものがあるらしいな。 元旦は足の痛みも少なく、天気も良かったので12km走る事ができた。(練習で)
下記のように今年の参戦予定を書いたが、人気のマラソン大会だとエントリーするのも困難な上に宿の確保も困難(^_^;)
レースにエントリーできても宿泊できなければどうなるんだ!? 今のところそのような状況にはなってないが。 2014年のマラソン参戦予定は下記の通り。
2014年はいわきサンシャインマラソンから。
特に楽しめそうなのはハセツネと蔵王温泉国際トレイルランだな。 ハセツネはエントリー困難だが、蔵王は大丈夫だろう。
第1回の大会だし思いっきり楽しんでくるぞ!次は千葉アクアラインマラソンだ10月開催ならフルマラソンを問題なく走れるし、景色を楽しむ余裕もある。
そして2015年はウルトラマラソンに参戦する。仙台国際ハーフマラソンの申し込みが開始された。
去年は3日間で締め切り。今年の5月は仙台国際ハーフマラソンではなく、外秩父トレイルラン43を走る。
トレイルランナーがトレイル走らねばどうにもならん。それに仙台国際ハーフマラソンは去年完走したので、充分だ。
- 2月 いわきサンシャインマラソン
- 3月 板橋シティマラソン
- 4月 ハセツネ30K
- 5月 仙台国際ハーフマラソン 外秩父トレイルラン43
- 6月 ヒュッテ・ヤレン杯/第一回 蔵王温泉国際トレイルランニング大会
- 7月 富士登山競走
- 9月 白石ハーフマラソン 泉ヶ岳トレイルラン
- 10月 千葉アクアラインマラソン 尾勝町トレイルラン 松島ハーフマラソン
- 11月 仙台リレーマラソン
いわきサンシャインマラソンの参加案内を待つ。
さて、いわきサンシャインマラソンのホームページだと1月20日にゼッケン発送と書いてあったので焦った(^_^;)いつまで待っても到着しないのだから。
恐らく20日発送と書いてあるが、実際には25日発送だと思う。今どきの郵便が到着まで1週間かかるわけがない。
パンフレット等の内容は盛りだくさんで、観光案内や温泉・各施設の割引券。
その他、カジキメンチの丼と蟹汁の引換券も封入されていた(^^♪無料で支給とは助かる。もちろん当日のシャトルバスや荷物預かりも無料。
いわきサンシャインマラソンはTシャツが好評。
参加賞もタオルだと使えないが、「Tシャツ」なのでOK!デザインも楽しみだ。最近のゼッケンは一回り縮小したようだ。
些細な事だが、走る時に邪魔になりにくい。いわき市は観光する所がありすぎて迷うな~。冬のレースに出たこと無いので、当日の服装も迷うな~(笑)


「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」の記事も読んで!
トレイルランニングの大会では国内屈指のハセツネカップ(日本山岳耐久レース)があるが、その出場権を懸けた戦いが今日行われる。毎年6月1日はハセツネカップのエントリー開始日。
当然、10時前にはPC前で待機していたが、開始と同時にアクセス殺到(T_T) エントリーどうこうではなく、まず(ランネット内)ハセツネの申込み画面を開けない。10分後、やっとエントリーボタンが表示された。
2013年6月1日ハセツネカップにエントリーできたか?
そしてすぐにボタンを押す! するとまたエントリー殺到の画面表示。それから20分後に画面が表示されたので、見てみると「受付終了」と表示。入力画面にすら辿り着けないとは・・・。

結局エントリー開始から30分で終了となった(-_-;) ※後にこの苦い経験が先着順エントリーの極意を修得するきっかけとなる。これ以降はどんな大会でも100%の確率でエントリーに成功している。
ハセツネカップにエントリーできなくて良かった。
そうすると予定が狂う。 10月にハセツネを走って翌年のSTY(Fuji100mile)を走る予定だったが、はてどうしたものか。STYは40Km以上のトレイルランを2回完走していればOK(当時)

だが、蔵王トレイルランと仙台泉ヶ岳トレイルランが認められるか微妙である。 なので、有名レースを完走しておきたかったのだが・・。後日追記、当時はまだハセツネカップを完走する走力も経験もなかった。だからエントリーできなくて良かった。
ハセツネカップを完走してからSTYに対う予定だった。
とりあえず10月は気になっていた山形まるごとマラソンを走る事にする。 というのも「第1回」のレースだからである!! 第1回はぜひとも走りたい。第1回と書かれた完走証が欲しい。 という事で今年は蔵王トレイルランと山形まるごとマラソン2つの第1回レースを走るのであった(・∀・)

日本山岳耐久レース(長谷川恒男カップ)ネットでこんな情報を発見。ハセツネと言えばクリーンフェスティバル等の参加ポイントで優先的にエントリーできたが、2014年第22回大会から変わるらしい。
ハセツネカップポイント制廃止に伴う優先エントリー制度。
ハセツネポイント制廃止に伴い、ハセツネカップ及び30K大会(共に全期間業務)のスタッフは本大会のエントリー権を付与する。第6回ハセツネ30Kの男子の部1000位、女子の部100位までにエントリー権を付与する。

この順位はどれ位のものなのかハセツネ30Kに参加した事ないので不明だが、レースの出走権はレースで決めると言うのは理にかなってると思う。

最近はマラソンブームで有名大会だとエントリーも非常に困難。よく0関門と言うのを見かけるが、そうは思わない。関門と言うのはコースの途中にあるものだから。
ハセツネ30Kのエントリー合戦を35秒で突破!後は完走するだけ。
昨日(1月31日)の夜は本日(2月1日)のハセツネエントリーを考えてよく眠れなかった。(定員2000名)と言うのもエントリー合戦に向けて鼓動がドキドキするのと冬の寒さで眠れない。

昨年(2013年)の6月にハセツネカップのエントリーに挑んだが、見事に撃沈(T_T)その時は20分ほど待ってページが切り替わったら「終了しました」の文字。
2013年のハセツネカップエントリー。
当時は仮に出場しても完走する力がないので、エントリーできなくて良かった。だが、今回もエントリーできるかかわからない。なので、ランネット上で操作の予行演習していた(笑)

2013年の時の様子はこちら「ランネットでハセツネカップエントリー合戦開始に挑戦するも早期終了」そして2014年2月1日ハセツネ30Kのエントリー開始日がやってきた。
いよいよハセツネ30Kエントリー開始日。
10時から開始なので、9時30分にPC前に待機。パソコンの動作確認を再度行う。この時、バイオリニスト高嶋ちさ子の音楽をかけて気持ちを落ち着ける。ネットが快適に繋がるかどうかとその他、操作に問題が無いかの確認。

9時40分頃から定期的にエントリー画面にアクセスするも全然混んでない。
9時57分からは混み始めると思っていたが、そうでもない。
9時59分になっても同様。
10時になっていつもの混雑画面登場。
どれ位待つのかな~と思っていたらなんと!待ち時間35秒で繋がった(・∀・)
ハセツネ30K手入力と支払い設定に焦る。
予想外の早さで繋がったのと、入力項目の多さで動揺^^;(焦る)それは通常のレースには無い、山岳遭難保険やオフィシャルの地図・Tシャツ・パーカー・カレンダー等の入力項目があるからである。(急ぎたいけど急げない)

早く入力せねばと焦り、文章も大雑把にしか読んでないのとで、画面が進まない。そんな状況でも画面は快適に切り替わる。3回目の入力で次の画面へ移動して支払い方法を選び、終了♪この時10時3分54秒。
ハセツネ30Kは3分54秒でエントリー完了。
入力に手間取ったが、待ち時間はたったの35秒。入力しても4分掛からなかった。これで無事に大会エントリー完了。あんまりスムーズなので、誰も申し込まないのかと思った(笑)ほっと一安心である。だが、これで終わりではない。

入金先着順でもあるので、さっさとコンビニに向かう。(足取り軽い♪)・・そして支払完了。この時10時15分。日本で一番最初にエントリー確定させたかも!(現金払いで)しかし、これでも終わらない。
ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)の優先出走権。
10月のハセツネカップ優先出場権を得るには男子の部1000位以内・女子の部100位以内までに入る必要がある。あらゆるレースで最後方を走る私としては更なるトレーニングに励まなければならない。それでもエントリーできて嬉しい。

今回の件で、トレーニングに対して更に闘志が燃えるのは間違いない(^^)v「ハセツネカップの前に遭難救助保険に入った?日本山岳耐久レース」に続く。
第6回ハセツネ30Kのパンフレットがようやく到着した。 一般のマラソン大会なら2~3週間前に到着するので、いつ送付されるのかと思っていた。
更にパンフを見て制限時間がおかしいと思ったらやはりホームページで訂正されていた。
さて、板橋シティマラソンでコンクリートやアスファルトの上をを走るのが苦手であると心底思った。 (ある程度は以前から思っていたが)
これからしばらくの間は一般のマラソン大会には参加しない。 元々スケジュールを組んでないから。
舗装路を走るのは大の苦手。
4月~10月は本業であるトレイルランに専念。 力不足だと下ばかり見るようになるので、山の景色を楽しめる位の実力を付けたい。
板橋シティマラソンで落とし物をよく見かけた。 ネックウォーマー(ゲーター)ランニンググローブ(手袋)極めつけはランナーズチップ!(計測タグ)
せっかくゴールしても記録がないなんて考えられない(T_T)後で気づいた人はショックだろうな。 見つからなければ手数料もかかるだろうし。
私は落ちないようにいつもシューズに雁字搦めさ!! てかランナーズチップがあっても関門アウトでゴールに行けない事はあったが(笑)
完走証と完走メダルコレクター。
片手を怪我していて自然治癒力にて回復待ちだったが、フルマラソンの筋肉痛で更に両足がまともに使えない状態になった。
両手・両足4本ある内、片手1本しかまともに使えない(T_T)厳しい日常生活が続いた。 まあフルマラソンから4日を経過して足はだいぶ回復したが。
前回はフルマラソンを走って1ヶ月はダメージが残ったので、それに比べればかなり回復が早い。
板橋シティマラソンに出場した際にはヴァーム(アミノ酸)を取り続けたし、ザバスやアミノコラーゲンを摂取していた事もある。 その効果もあったか!?

完走メダルにつていはこちら「完走メダルが貰えるフルマラソン大会一覧や保管方法をまとめて紹介」

参加賞タオルについてはこちら「フルマラソンのフィニッシャータオル一覧!ランキング1位の大会は?」

モンベル山岳救援保障付き山岳保険へ加入。
さて、ハセツネの参加条件に山岳保険へ加入(参加条件の山岳保険の種類は保険の条件の中に山岳救援保障が入っていればどんな保険でも良い。
保険でなくても山岳遭難対策制度でもよい。大会当日受付で加入証明が必要)とあるので、この機会に加入。
ネットで調べると沢山ヒットするが、短期の保険だといちいち加入するのが面倒なので、除外。 長期の保険だとJROかモンベルがいいらしい。
JROは加入者に対して支払った保険金額で、料金が変動するらしいので除外。以前から目星を付けていたモンベルの野外活動保険にする。
クレジットカードがあればネットから登録できるようだが、カードはヨドバシのゴールドポイントカード位しか持ってない(笑)
5年契約だと安くなるし、毎年の更新も不要だ。


と言うわけでモンベルの店に向かう。
モンベルまで片道30km弱なので、トレーニングを兼ねてロードバイクで出動。 往復60kmは良いトレーニングになった。
ハセツネカップやSTYはこれ以上の距離を「RUN」で行かねばならんのだな。 店に着いて保険に加入したいと言ったら「保険はレジカウンターで」との事。
つまり「俺は保険の担当でないからレジに行け」とゆう事だな。 まともな店員なら担当でなくても保険の担当に繋ぐ等の対応をするが、このざまだ。
レジに言ってまた保険加入と言わなければならない。二度手間だ。
そもそもモンベル商品の質はかなり高い水準だが、店員の質はかなり低いと思ってたので別に驚かない。思ったとおりだ。
保険担当もモタモタしてて本当に大丈夫か!?と思う。なんにせよ加入したので、遭難救助とハセツネ30Kは大丈夫だな。
もちろん保険の出番がないのが一番だが。 重要なのはトレーニングや休養を上手く使って大会当日良い状態に仕上げる事だ。




最近、英語でコメント来たな。 このブログもいよいよインターナショナルか!?(単なるいたずらだろ) ちなみに内容はグーグルやヤフーで翻訳しても日本語として意味不明(笑)
さて間もなくハセツネ30Kだが、レース時に欠かせない「チョコとお菓子」を購入。 まるで遠足(^_^;)
選びに選び抜いたブラックダイヤモンドのストック。
マーティンウィング10とブラックダイヤモンドのウルトラマウンテン・サロモンXRクロスマックス(ニュートラル)が主な装備。購入時に消費税8%の洗礼を受ける(^_^;)大会当日までに「チョコとお菓子」全部食べないように気を付けないと(笑)
諸事情によりコースを試走に行けないので、ハセツネ30Kについてネット上で情報収集。 毎年渋滞がある事と第3関門でタイムアウトになっても歩けばゴールに間に合う事がわかった。
そもそも30km以上走る力は無いので、渋滞中に回復させたい。
前半は長いロード区間のようなので、ここをいかにやり過ごすか。 後半は足へのダメージが大きいだろうが、死力を尽くして第3関門を突破する。第3関門を突破すればとりあえず安泰。
エイドがないとの事だが、食料は少なめにして水分は2Lで挑む! メダリストもいいかもね(^^)2014年春。初めてハセツネ30Kに挑戦する。ハセツネ30Kには3つの関門があるが、第3関門で引っかかる人が多いようだ。
※2015年大会では制限時間が30分延長されたので、楽になった。しかし、個人的にはそれ以上の関門がある。 それはハセツネ30Kの会場である秋川リバーシオに着くまでの道中である。今回の遠征にあたってはまず、無事に「新宿駅に到着する」事が重要!(笑)
ハセツネ30K会場への道のり。
以前新宿で「駅はどこですか?」と聞かれたが、私自身が迷子になってるので答えられなかった(^_^;)到着しても都会のダンジョンと言われる新宿駅をいかに攻略するかが問題^^; 何度言っても迷子になるぜ(^^)v その辺の山より難しい。
JRの改札口に到着すれば駅員が居るから聴けばなんとかなるだろう(^^) そして電車を乗り間違えずに立川駅にたどり着けるか!?迷子になる事も考慮して移動や到着時間を複数設定済み。 第2関門は恐るべき「乗り換え」である!
初めてハセツネ30Kに挑戦!大会会場への道のり。
立川駅に到着後、「武蔵五日市駅」に向かう電車に上手く乗り込めるか!?これは難易度が高い(T_T) 第3関門はこれらを踏まえて制限時間内に「武蔵五日市駅」に到着できるか!?
実際、武蔵五日市駅に到着しても大会会場に行くまでに受付時間を超える可能性がある。なんて恐ろしいんだ(TOT) うまく予定時間内に駅に到着できればハセツネランナーが沢山いるだろうから会場まで付いて行けば良い(^^♪
武蔵五日市駅に到着後、ハセツネ会場へ。
なにはともあれ完走してくるぞ!!前回のブログでも書いたが、一番の問題は予定時刻までに武蔵五日市駅にたどり着けるかどうかだった。(長距離遠征の為) 当初新宿駅西口からJRの改札口に向かう予定だった。
だが、歩いていたら「南口」を発見。進んで行ったらなんと!JR改札口があった(^O^) 幸先の良い出だしだ。お蔭で乗れないと思っていた始発電車に乗る事ができた♪ その後の恐怖の乗り換えも順調に進み、無事武蔵五日市駅に到着した。
初めてのハセツネ30K。
その後受付会場に向かったが、なにせ「都会で迷子になる時間」を設定した割には迷子にならなかったので、早く着きすぎた^_^; 会場の人達には「ボランティアスタッフが来た」と思われていたかも。受付は水と山岳保険のみの確認と思っていた。
だが、水・雨具・防寒具・山岳保険証・行動食をチェックされた。 当初ハイドレーションに2L入れていたが、情報では1.5Lで十分そうだったので来る途中で少し飲んでいた。これが後にとんでもない事に・・。
3匹の巨大犬が応援?そしてスタート!
会場では「白熊」!?のような巨大な犬が3匹来ていた。そしてスタート!(急展開) 思った通り、皆急加速で進んでいく。 「・・・」 体に力が入らない(-_-;) 理由はザックの重さとトレランシューズでロードを走る違和感だ。
※一番の原因は普段走ってないからだが(笑)1km地点でエネルギー使い果たして終了(爆) まあいいさ(・ω<)この状態でどこまで行けるか試してみるぜ(^^)v もちろんこれでは追われない!そう言えばスタート直後に奥宮俊祐選手とハイタッチした。
朝早く到着して寒い時間帯に準備した為、暖かめの服装にした。初めて見たのは第1回蔵王トレイルランの時で、思ったより小柄な選手だったので驚いた。
ハセツネ30Kの装備チェックはレインウェアと補給食・水分。
2013年4月から2014年3月までの1年間は腸脛靭帯炎だった為、年間走行距離は100km程度だろうか。スタート後、前列の選手たちが猛ダッシュ。あまりのスピードで心肺機能がもたない(-_-;)コース上に木々が見え始める前に息が上がる。
早く渋滞地点に行きたい。それは渋滞の時に休んでおくと決めていたからだ。そして渋滞地点に到着。これで休める。 エネルギー補給も完了!実はこの地点に来るまで、暑くてしょうがなかった。 しかし、ここでは冷たい風が吹いて寒い。
渋滞は補給する為の好機。
去年はロープで登ったそうだが、階段になっていた。 ここから少し登るが、それが終わると長いロード区間となる。ここで走って早めに関門を突破するのが定石であるがこの時、足に異常が出ていた。 板橋シティマラソンで痛めていたのが再発している。
走るべき所で走れてないので、完走は難しいと思うのであった。この辺りからは余裕が無いので画像はありません。(代わりにカピバラ画像掲載(笑)第1関門から第2関門の道中ではロードを下るようになる。 まだ8km前後しか走ってないが、「間もなく走れなくなるな・・。」と実感。
スタッフの話ではこの時点で1500位周辺との事。
その後、150人位に抜かされたので私の後ろには僅かな人数しかいない。どんな結果であれ、できるだけ多く進んでハセツネ30Kとはどんなコースなのか・ロード区間はどれ位なのか・坂道は!?
トレイルの状態はどんな感じか等をデーターとして持ち帰る必要がある。当然、筋肉にも良い刺激を与えることになり、また一段と強化される。 強化されれば次回以降戦いやすくなる。
ハセツネ30K荷物が重くて走りづらい。
やがて歩くようになる。 すると前のランナーがストックを使用し始めた。 この段階でストックを使う人はいない。ここはあくまで「ロード区間」であり、急な坂道でもない。 私もあまりの辛さにストックを使用する。
この時はまだ良かったが、更なる問題が浮上しつつあった。ハセツネ30K舗装路は走りたくない。スタート直後、1km地点で終わったかと思われたが、しぶとく進み第2関門に到着。 この時点で12時20分。
ハセツネ30K制限時間との戦い。
ネットの情報ではどんなに遅くても「12時までには出発してください」みたいな事が書いてあったな。 もはや大勢は決しているが、前進あるのみ!ここで休憩してるとトレイルランナーが続々と到着してくる。それはある意味当然なのだが、私の後ろにこれだけ人がいたんだな~と思った(笑)
一番後ろを走ってるイメージだったからな。思い返せばスタートしてからずっと呼吸困難な状態に陥っている。(渋滞地点を除く) 大会が終わったら早急に心肺機能を強化せねばならん。しかも後でわかった事だが、渋滞箇所には1時間居たようだ^^;
ストックが肉体より精神的な支えになる。
この周辺(ロード終盤の坂道)からストックを使い出す人が多かった。そして待ちに待ったトレイル区間である(^^)しかし、走る力はもうない。 あるのは次回以降の戦いで使える「情報や経験をできるだけ多く持って帰る」とゆう意思のみ。
追い打ちを掛けるように食料と水が尽きてきた。この天気ではやはり2L必要だったか・・。 エイドが無いレースは初めてだったが、早速その洗礼を受ける。 僅かな可能性だが、第3関門は突破できたのか!?
ハセツネ30Kのコースは毎年変化。
そして迎えた2015年のハセツネ30K。水が無くてもゴールを目指す。このゴール付近でラストスパートするランナーがいるが、全て道を譲って先に行かせた。 ゴール直前は苦手な舗装路があるので、足に負担をかけたくない。
やがてトレイル区間を終了してロード区間に入った。 去年はロード区間を走って少しだけある山を通り過ぎたらゴールだったが、今年は違うようだ。
淡々と舗装路を走っていると既に走り終えたランナー達が声援を送ってくれる。どうやってゴールに行くんだ!?と思いつつ走っているとスタート地点に近づいてきた。 なるほどそういう事か。
第2関門通過後はトレイル区間となり、山登りが続く。 体力・足・食料・水のいずれも消耗しきっていたので、ストックが無ければ到底無理な状態だった。 特に水とゼリーがあと少しなのは厳しい(-_-;)

なにせ2Lあったのをレース前に消費していたからな。急な山を登るといつも思う「蔵王トレイルラン」よりましだと。 蔵王トレイルランは序盤に急登があり、洒落にならない。 場所によっては1人通過するのがやっとで、更に道のまんなかには水が流れている。(当時)
ハセツネ30Kでの急登や危険箇所。
外秩父トレイルラン21km地点の急登でも思っていた。 トレイルランをしているとこのように他の山での出来事が別の山で走る時に役立ったりする。実際、このハセツネのトレイル区間(地形)はこれまで練習してきた山に一部似ていた。
そんな時は通過しやすいものだ。このハセツネ30kでは危険な箇所がいくつかある。転倒したら重症を負うだろう。 レース中はスタッフが注意を呼びかけていたので回避できたが、そうでなければどうなっていた事か・・。
歩いて進んで行くと次の関門まで4kmと聞く。 この4kmが途方もなく長い(T_T) 厳しい状態が続くので、このレースが終わったら何を食べるか考える♪ いつもはケーキを食べたいと思うが、この時はラーメンを食べたいと思った。
ラーメン・ラーメンと言った感じで移動していた(笑)
あと水とゼリーもなくなっていたので、コーラ・オレンジ・グレープ(黄色と紫の両方)が飲みたいと思っていた。 別のスタッフから第3関門まであと15分と聞く。しかしタイムリミットも15分だそうだ(T_T)
ただでさえ歩くのがやっとなのに急がねばならんとは・・。ここで撤退する事もできたのだが、挑戦者である私が自分の意思でリタイアする事はありえない。 やれるだけの事はやるのだ(^^)
ハセツネ30K入山峠第3関門閉鎖へのカウントダウンで限界突破?
第3関門に間に合うかどうか厳しい状況。 山を下るわけだが、急なので思うように進めない。 焦って木に膝をぶつけてしまった。

出血したが、CW-Xジェネレーターが犠牲となりダメージを最小限に抑えてくれた。それでも進んで行くとなにか音が聴こえる。 「?」 更に進む。
第3関門あと2分で閉鎖。
音と言うより大声が聴こえる。 耳を澄ますと「・・まであと2分」 「!?」 「関門閉鎖まであと2分」 (゚д゚) そうか・・。第3関門で終わりか・・。でも良く頑張ったな。(我ながら) もう少し先を見たかったがここまでだ・・。
私「・・・」 関門に居るスタッフ「この声が聴こえれば間に合うよ!」 えっ!? 確かにスタッフの姿は見えないが、声は聴こえる。それでも間に合うかは微妙。 しかし、挑戦者である私は躊躇せず進む。
第3関門直前の階段は滑りやすいと情報をもらい、急ぐ一方で慎重に降りる。そして第3関門通過(*^_^*) 時間的には14時29分30秒ぐらいだろう。 身体はボロボロだが、あとはゴールを目指すのみ!
ハセツネ30K制限時間内にゴールできるか。
第3関門を通過して2分ほど休憩した。(関門閉鎖の30秒前に通過した) この時、タイムアウトで計測チップを外されるランナーの姿があった。自分自身が関門でタイムアウトになる事はあった。
だが、自分が通過した関門でチップを外されるランナーを見るのは初めてだ。なにせ平坦な舗装路でもストックの力を借りる始末だったからな。 膝と心肺機能のダメージが大きくいつリタイアしてもおかしくない状態だったが、ここまでこれた。 ここがゴールでも良いのに(笑)
思い返せば第2関門までのロード区間が一番きつかった。
そもそも私は自分の意思でリタイアする事はありえない。 ソードアートオンラインのように一度スタートしたらゴール(クリア)するまで「ログアウト」する事はない。
完走が無理でもドクターかスタッフに止められるまでゴールを目指す(・ω<) と言う事で、制限時間内にゴールできる可能性は低いが先に進む。 これでゲームを続行できる(^^♪ しかも計測チップを外される事は無い。
全てのコースを走破して次回への対策を練る。
少なくともハセツネ30kの全コースを歩く(見る)権利を得たのだ(^^) コース途中で関門閉鎖になるとその先のコースが気になるが、全コース見ておけば次回戦う時に完走する確率が飛躍的に上がる。
進んだ分はトレーニングになるのだ(^^) さてレースだが、私の前後にはほんの2~3名のランナーしかいない。 この後どうなったのだろうか!?
ハセツネ30Kと腹筋。
もし、トレイルランナーになる前の私しか知らない人は本当に同じ人か!?と思うだろう(笑) それとたまに思うのだが、腹筋ってどこから数えるのだ?少なくても4つに割れてるが。

さて、第3関門を通過したもののもはや走る力は無い。 水と食料も付きた。気分的にはコーラ飲みたい(^_^;) 歩って進んで行くとゴールまであと5kmの表示。
基本は下りなのだが、たまに登りもある。 ゆるやかな登りではるが、出現するたびに「また出た!」と思っていた。それでも舗装路と違ってトレイルは気分が良い♪ 道幅は狭いが、走れる場所だと思う。
来年(2015年)の私なら難なく突破するだろう。
そうして進んで行くと更に標識があった。 当然あと1kmと書いてあると思いっていたが、なんとあと「3km」(T_T) 気分的に相当進んだはずだが、ゴールまで長すぎ。そしてあと2km。
後から気づいたが、この時点で制限時間の15時30分を過ぎたようだ。 私は16時までだと思っていた。しかし、制限時間に間に合っても間に合わなくても全力で戦う事に変わりない(・ω<)
ゴールすれば荷物として置いてきたアミノバリューとザバスプロテインで水分補給できる。ゴールまであと1km。 恐らくゴール地点に行っても誰もいないか、いたとしてもスタッフが後片付けしているだろうと思いながら進む。
でも嬉しさもあった。 なぜならトレイルランの世界では知る人ぞ知る「ハセツネ30K」のゴール地点に行けるのだから(^^♪ でも一体、ゴールって何処にあるんだ!?
関門閉鎖の3秒前に突破した。
第3関門を通過してからはほぼ独走状態。途中で撮影スタッフ(オールスポーツコミュニティ!?)が居る。ほぼビリランナー状態だが、せっかく撮影してくれるので適当にポーズを取る。こうしたやりとりが場所ごとに何回かあった。
来年のハセツネ30Kパンフレットに私が載ってるかも(・∀・)とか、オールスポーツで画像みたら私のはやたらあるのでは!?とか思いながら進んでいた(笑)そしてハセツネ32kmのゴールが見えてきた。
ゴールゲートは撤去されてなかった。
幸い、ゴールと書かれた黄色い物体は撤去されてなかった。 拍手をしてくれる人達がいた。 カメラでゴール時の撮影をしている人もいる。こんなフィニッシュを迎えると思ってなかったので、ちょっと驚いた(^_^;)
ここまで走ってきて、道中いつ計測チップが外されてもおかしくない状態だったが、 なんとか関門を突破し、死守してきた。つまり、正式なルールに則ってここまできたのだ(^^)v その計測チップも役目を終え、ハセツネスタッフの元に返却。
制限時間経過後のゴール。
参加賞であるハセツネ30KのTシャツ・のらぼう菜もゲット(^^♪ 制限時間を超えたので完走証は入手できなかったが、悪い気はしない。それよりもこのハセツネ30Kのコースをスタートからゴールまで進んできた充実感があった。
ゴールまでの道のりは苦しくて苦しくて苦しかった。 あまりの急登で呼吸困難に陥り、命が危ないのでは!?と思う時もあった(^_^;) でもゴールしたらそんなのは全部吹っ飛んだ。そもそもハーフマラソンを完走する走力しか持ってないのだから苦しむのは当然。
パワーアップして2015年に再挑戦!
それでもここまでこれたのは蔵王トレイルランと外秩父トレイルランを走っていたのが大いに役に立った。今回はトレイルランナーとしても人間としても色々と勉強になった。遠路はるばるやってきた甲斐があったぜ\(^o^)/
こうして第6回ハセツネ30Kは幕を閉じた。この大会で得た知識と経験を元にパワーアップした私が2015年の同大会で完走証を手にする事は間違いない(・∀・)
この記事は「完走」について書いたのではなく、ハセツネ30Kを走った「感想」について書いた。 ちなみにレース中は水がなくなり、乾燥しそうだった(笑)

このレースは前半はロード、後半はトレイルとなる。 実際に走ってロード区間はきつい一方だったが、トレイル区間は木々の間を走る新鮮さがあった。
トレイルランニングは本当に楽しい。
それでレース中に思っていた事がある。 ロード区間では足への負担は大きく、蓄積した疲労は回復しない。 しかしトレイル区間では足への負担は少なく、少しだが疲労回復する。
トレイル区間では森林に癒やされるのか「リジェネ」の効果を感じていた。 そもそもロードでは同じ部位を酷使するが、トレイルでは同じ部位を使う方が少ないだろう。
ハセツネのホームページで完走率・完走者数が書いてあった。
完走率約92%。 そんなに高い完走率だったのか~。 私は少数派の8%に入った事になる。(ちょっとショック^^;) しかし下の方を読んでみると「※Finishは制限時間後も含む」と書いてある。とすると私の集計は完走した方に入っている(^^♪
ランネット上でも確認したが、しっかりゴール時のタイムが記録されている。 ささいな事だがこれは嬉しい(^^) そして感想。レース中は苦しくて厳しくて辛かった(T_T) でもゴールしたら達成感と充実感があった。
結果、参戦して良かったし、今後の戦いに更なる闘志を燃やすようになった。「ハセツネ30Kへの2度目の挑戦で完走証獲得!日本山岳耐久レース」に続く。
試走と言えば聞こえがいいが、実際はただ遊びに行っただけである(^^)v5月なので雪は無いものと思っていたが、ネットで調べると結構な雪らしい。それでも登山は可能なので、言ってみる事に。
二本松駅8時15分のバスで岳温泉経由で奥岳登山口に行ける。駅から直接登山口に行けるのは助かる♪(料金も安い)岳温泉に行くのは福島交通でもあるし、岳温泉からタクシーで奥岳登山口も可(約2000円とか!?)
いずれにせよ直接奥岳登山口に行った方が時間も料金もお得!
敢えて言えば岳温泉の観光案内所に荷物を預けられない事か。奥岳登山口のレストハウスでロッカー使用可能だが有料で200~400と言った所だ。実際に行ってみたが、シャトルバスもゴンドラも動いている事から登山者は多かった。
※シャトルバスの運行は期間限定当然、帰りもシャトルバスあるのだが、17時のに乗る場合はあらかじめ予約必要。ただ、当初上記の直通バスで行くはずが諸事情により乗れなかった(^_^;)
結果、安達太良山奥岳登山口に到着したのは13時。
この時間から登山開始とは通常ありえない。くろがね小屋経由で安達太良山に向かう予定を五葉松平・薬師岳経由で安達太良山を目指す事にした。もちろん時間がないので、可能なだけ登る事にして登山開始。
ネットでは五葉松平コースで安達太良山に向かうと道がわかりにくいとあった。しかし比較的、短時間で登るにはこのコースしか無い。トレイルランナーとしてゴンドラを使うと言う選択肢は無い。
(ゴンドラは乗るものではなく、山を行き来する飾りだと思っている)登山開始直後は案内があるので進んでいけるが、やがて上記のように道がわからなくなる(^_^;)まあいいさ! 登った分はトレーニングになるのさ(^^)
やがて下山してきた人に登山ルートを聴いて再始動。
・・・。道が狭い上にかなり雪が積もっている。山で雪に遭遇するのは初めてだ。
登りのトレーニングをするつもりで来たのだが、雪の上を歩いてバランス感覚も養えるとは。やがて雪解け水と雪そのもので、靴が浸水。それでもひたすら登る。
下山者とすれ違う時は1人づつしか通れないので道を譲る。この登りの最中にストックのキャップを紛失(T_T)こんなに取れやすいとは・・。
日本百名山安達太良山の五葉松平コースでストックの使い方を練習。
そして薬師岳山頂に到着。景色は中々のものだ。薬師岳山頂に到着後、補給した後に軽くストレッチ。ランナーになった当初は全くストレッチしなかった。2年ほど経過して腸脛靭帯炎が日常生活にも影響する状態になった。
それからストレッチするようになった。今でも効果あるのか不明だが、やらないよりは良いのだろう。コース上は雪だらけ。これはトレーニングなので筋肉痛大歓迎なのだが、翌日(アミノバリューランニングクラブ主催の)復興マラニック大会で25km走るので複雑な心境。
そして画像ではわかりずらいが、安達太良山山頂が見えた♪
この時点で15時。下山者に聴くと登頂可能だが、雪が多いので1~2時間かかるとの事。つまり、山頂に到着しても景色を見る余裕は無いし17時になりそうだ。帰りに(余裕を持って)2時間使うとすると19時までに暗くなる。
それでも可能な限り登ってみた。そしてふと考える。世界の果てまで行ってQでイモトが山頂を目前にして撤退した事があった。当時は何故行かないのかと思ったが、山に何度も登るようになってわかった。「撤退は賢い選択だと」
無事これ名馬。生きていれば再度挑戦できる\(^o^)/
マラソンなら高橋尚子が故障を抱えた状態でレースに出場するかしないかの状態で小出監督が「今八合目まで登ってきた。
しかし、吹雪で前が見えない。無理やり進むのもいいがどんな障害があるかわからない。たとえ頂上まで達しても吹雪で景色は見えないだろう。」
「今回はここまで登ってきたと満足して下山。後日、天気の良い時に登頂して更なる景色を眺めるのも良いだろう」
と言ったエピソードもあるようだし、ここは撤退(下山)する事にした。結局OSJの安達太良山トレイルラン10Kと安達太良山登山マラソンのコース下見はごく一部分のみとなった。しかし、この雪道を登った事で筋肉も鍛えられた事だろう。
(下山中にストックのキャップをロスト。結果、両方なくなった)撤退を決めた頃に台風が来たかと思うくらいの強風が吹き始めた。この影響でゴンドラは営業時間にも関わらず停止となった。だいぶ寒い。
山頂に向かわず、山を降りてきて良かった(^^)無理に山頂を目指したら雪で足場の悪い道を進む上に強風で寒い。その上、暗くなって帰ってこれなくなった可能性がある。無理しなくて良かった。無理するのは大会に出場した時にしよう。さっさと岳温泉に戻って宿泊の準備をするべし。(単なるテント泊)
二本松岳温泉を観光後、安達太良山で猛特訓?アミノバリュークラブ。
安達太良山の山頂を見てきたわけだが、この前後で岳温泉を観光していた。観光の記事を書くなんて極めて稀だ(笑)まずは翌日に開催される復興マラニックの受付会場を下調べ。
途中、目についたのはこのチューリップらしき機械!?ソーラーパネルのような物が備わっている。謎だ。続いて鏡ヶ池公園。憩いの場と言った感じ。花も咲いていて景色が良い。
これはゴールデンウィーク中の話なのだが、「リアル宝探しF-4」を親子連れでしている人々が多かった。子供達があちらこちらと地図らしき紙を持って走り回っていた。
アミノバリューランニングクラブの復興マラニック。
そして安達太良山から下山後の話だが、早速宿泊の準備にとりかかる。準備とはテントを貼る事だが、とてつもない強風が吹き荒れる(T_T)
テントを張ろうにも風で飛ばされるを何度も繰り返す。特にフライシートは軽い為、悪戦苦闘。テントは買ってから練習して、その後一度だけ実践していた。
しかしその時はコンクリート上に「置いた」だけ。つまりペグを打った事が無かった。

強風の為、ペグ打ちは必須。前回のように適当に場所を決めて、適当に設置とはいかない。
初めてのテント設営。
説明書をじっくり見ている暇もないので、大体の感覚で設置。それでも風で飛ばなかったのだからある意味適切だったと言えよう。
その後、テント内で説明書をじっくり読み、適正にテントを張ることが出来た。・・と言っても翌朝の事だが。
当日遠征では受付に間に合わないので、前日にテント泊。当日参加者は30人程度だった。千葉県や東京都から来る人もいるとは・・。

ファンランで数千円の参加料はいかがなものかとも思ったが、ある程度の粗品を進呈されたので良しとする。
大塚製薬の試供品。
大塚製薬の人は「これらを全て取れば万全なので、本日中に使って下さい」と言っていた。聞こえはいいが、商品の賞味期限が短い物ばかりで最短は2週間後。
貰い物なので別に構わないが、必然的にすぐ消費するようになる。特にランニング手袋は使える!最近は日差しが強くなってきたから。
昨日19日はアミノバリューランニングクラブで安達太良山に行くはずだったが雨の為里山でのトレーニングとなった(T_T)練習開始前に念願だった!?
雨で安達太良山には登らない事に。
エイドステーション用アミノバリュー1・5Lが進呈された♪1・5L入りは非売品で特殊な存在なのだ(笑)
当初安達太良山に登る予定だったが、雨で下記の練習内容に変更された。前半は俊敏な動きを養成するラダートレーニング。
その後、里山を3周。約10kmのランとなった。これで今月走った距離は60kmほど。梅雨明けしてないので、雨でもしょうがない。それなりの極意を伝授してもらった。
アミノバリューランニングクラブの福島県復興マラニックは雨開催。
5月4日にアミノバリューランニングクラブ主催の復興マラニックに行ってきた!今回で第3回の開催なのだが、参加人数はどれほどかと思っていた。さて5月になり、日差しの強い日が増えてきた。昨年はランナーでありながら全く日焼けせずに過ごせた。
日差しが強い日の紫外線・日焼け対策。
今年も万全にそして徹底的にUV(紫外線)対策して日焼けを防ぐ。(日焼け止めが諸刃の剣である事を最近知った)
マラニックのコースは実力に応じて3種類あり、参加するのは中級のパノラマ・県民の森コース。マラニックって少しはトレイル的な所も走るのかと思ったが全て一般路。
途中、安達太良山登山マラソンのコースでもある表登山口とスタート地点のアットホームおおたまも通過。景色は良かったし、坂道もあってトレーニングになった。
GWは4月26日から15kmラン・坂道ラン・ロードバイク・安達太良山登山・25kmマラニックと足が壊れる一歩手前まで非常に良いトレーニングが出来た(・∀・)
最近はいかに筋肉(筋繊維)を壊すかだけを考えてトレーニングしている。
大塚製薬で開催してるだけあって、エイドではアミノバリューを飲む事ができる。なので通常はトレーニング前後にアミノ酸を摂取するが、それも不要。
マラニック終了後には温泉へ。と言っても足だけの湯。足湯にしては深さが有り、温度も高めで疲労回復に役立った。
後日、手だけの湯もあると知った。来月8月には安達太良山の頂点に立つ予定(^^)v
ブログランキングで1位獲得。
日本ブログ村(トレイルランニング部門)で歴代最高順位の20位となった。ちなみにブログランキング(トレイルランニング部門)では最高1位。
社会人サークル部門では最高2位である。今となっては1日1アクセスしかなかった時代がなつかしい(笑)
ランキングと言えばこれまでで1番楽しめたハーフマラソンは福島県の東和ロードレース。次が山形まるごとマラソン。フルマラソンは福島県茂庭っ湖マラソン。


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!

去年の外秩父トレイルラン44は大野峠(エイド5・第2関門)でタイムアウトとなったので、綿密な作戦を立てていた。この大野峠で戦線離脱(リタイア)すると非常にきつい(T_T)と言うのもバス乗り場までかなりの距離なのだ。
(エスケープルート)スタッフは50分で行けると言ってたが、疲労しきった足で90分~120分かかったように思えた。誰もいない山道(舗装路)を疲労困憊の状態で歩くので、精神的な疲れも増す。
乗り場に着いてもバスの本数が少ないので、待ち時間が長い。さて個人的に最重要なのが定峰峠(エイド4・第1関門)である。このウルトラトレイルマウントフジ(STY)に向けたこの一戦どうなった!?
この大会への参戦は2回目になるので前回以上の結果を残す事、つまり完走は絶対条件。個人的にどんな大会でも前回の成績を下回る事は許されない。
外秩父トレイルランに向けた計画。
ここの通過時間によって完走できるかどうか変わってくる。そこで下記の目標タイムスケジュールを算出した。
スタート 寄居町役場 8:00
エイド1 小林みかん園 9:00
エイド2 釜山神社 10:00
エイド3 秩父高原牧場 11:00
エイド4 定峰峠 関門 12:00
エイド5 大野峠 関門 13:30
エイド6 野末張見晴台 15:00
エイド7 大満農業集落センター 関門 16:00
ゴール ゆうパーク越生17:30(制限時間18:00)
外秩父トレイルラン2度目の挑戦。
なんてわかりやすいんだ(・∀・)池上彰の解説並みか!?
前回は定峰峠に到着したのが12:20で出発は12:40位。12時出発が理想。出発できても直後の急登で足を消耗せずに切り抜けられるか。結果はいかに。
2013年9月1日開催(第1回)の時は大野峠で撃沈。戦いにならなかった(T_T)とは言え、完走できなくても走った分は力になるのだ(・ω<)
前回の失敗を踏まえ、立てた作戦は前回の記事を参照。
そもそもハーフマラソン1回しか完走してないのに参戦したからな。(直前に挑んだ蔵王トレイルランもタイムオーバー)
とりあえずやってみるのが、私らしさだ(^^)
外秩父トレイルランに向けたトレーニング。
あれ以来ハーフマラソン3回完走・フルマラソン2回完走・ハセツネ30Kと参戦してきた。トレーニングも15km走・マラニック・坂道・安達太良山・ロードバイクとこなしてきた。
その中でも特に力になったのはハセツネ30kでの経験と坂道・安達太良山でのトレーニングだった。
それでも今回完走できる確率は30%と踏んでいた。30%と言うのはコースの半分を知っているから。それだけ)
外秩父トレイルラン完走を目指して。
3回走ったら3回目が、5回走ったら5回目が一番良い成績でなければならない。
万が一、下回った場合は自分自身に厳罰を処すつもりでいた。(ケーキ禁止・チョコレート禁止等)これがなかったらもぬけの殻になるな(笑)
しょぼいスタートゲートをくぐってスタート!第1回の時は40度近い暑さでスタートしたが、今回もそれなりの暑さだ。
そう言えば富士登山競走ランナーズINN(民泊希望)に見事落選(^^)v
元々テント泊の予定だから問題梨(ふなっしー!?)25km前後までコースを知ってるので恐れるものは何もない。
作戦では第1エイドを9時に出発する事。
淡々と舗装路を走って上り坂を登れば初エイドに到着。
この時点で8時50分。予想以上の出来に驚いた(^O^)
もしかしたら9時10分になるかなと思ってたので衝撃!第1回の時は水が無くてあるのはストレートティーとミルクティーのみ。
レース中にこんなのいらねと思ったものだ(笑)
アドバンテージがあるうちに進む。ちなみに全エイド休息は3分以内で出発した。
予想以上の速さで小林みかん園を通過したが、ここから釜山神社は登りが続いてあまり走れない。
この大会も登りは全部歩くと決めていたのでそれを実行。
無難に前進し、予定より15分早い9時45分に到着。エイドでは稲荷寿司が沢山並んでいた。
去年は水がなくて洒落にならなかったエイドだ。全てのエイドで食べれるだけ食べ、飲めるだけ飲んで出発した(^^)
特にコカコーラとオレンジジュースは外せない。次のエイドステーションは秩父高原牧場。
前回は神社から牧場までの距離はだいぶ長く感じた。地図上で皇鈴山の後は下りで走る事ができるようなので、そこを楽しみに走る。
この時点で体力は満タンで、足の痛みも全く無い。登りは歩った分、下りは爆走した(^^)vまるで50m走である。
この時は短距離ランナーだった頃を思い出して爽快に駆け抜けた(・∀・)
最近スタミナが付いてきたので、100m短距離ランナーに長距離ランナーのスタミナが備わったら凄いのでは!?
と思いながら進んだ。やがて秩父高原牧場が見えてきた。ここに来ても全く疲れは無い。
外秩父トレイルラン牛の癒やし。
まるでスタート直後のようだ。次のエイドである定峰峠直後の急登が厳しいので、慎重に進む。エイドではバナナがあった。
ふと辺りを見回すと前回見れなかった「牛」出現。やっぱり牧場なんだから動物を見ないとな。
次は第1関門となる定峰峠。秩父高原牧場を後にして定峰峠を目指す。
第1回の時は定峰峠直前で足を使い果たし、以後走る事はできなくなった。その時のエイド到着時間は12時20分だったと思う。大霧山を登った後は再び下り。
淡々と進んで行くとエイドのある定峰峠に到着。
下りは爆走状態なので他ランナーを抜く事はあっても抜かれる事は無かった。15分の貯金は使い果たしたが、12時に出発。去年は頭から水を2回かけてもらい、かき氷を食べたエイドだ。
その後、個人的に前半の山場と思っていた手すり付きの急登に挑む!「・・・」苦しくない(^^)前回は1歩進むのもかなりきつかったが今回は難なく登った。(楽勝)最近の進化は著しく、自分自身でも驚くほどだ(^O^)
そして前回タイムオーバーとなった大野峠へ。
エイドの場所が変更されているので、去年より先に進む必要がある。この大野峠エイドでエスケープルートに向かう人達を発見。去年、ここからエスケープしてバス停まで歩いた果てしない道のりを思い出す。(フラフラ状態で1時間30分~2時間)
更に今年はエイドの位置が変更されているので、より長い距離を歩かなければならない。(前回プラス30分!?)考えただけでも身の毛がよだつ(T_T)ある意味、この時間帯ならレース続行した方が景色を楽しめるし、精神的に楽だ。
どんな状況でも前進在るのみ!
そもそも私は「完走」意外の選択肢はない。(どんな状況でも自ら戦線離脱する事は無い)この第2関門である大野峠にも予定より若干早く到着して13時30分には出発した。前大会(タイムオーバー)で見れなかったコースや景色を見れるのは嬉しい(^^♪
次のエイドは野末見晴台だ!レース前、地図上で何度もエイドや関門までの距離・制限時間・標高等を確認していた。たまにではあるが、スマホで進捗やエイド到着時間も確認していた。
後ろからオフロードバイクのエンジン音が聞こえる。
6つ目のエイド野末見晴台を通過後も下りは続く♪順調に進んできたので熊にでも襲われない限り制限時間内にゴールできるだろう。それでも油断大敵。あくまで慎重に進む。(何があるかわからない)そう思っていた矢先、一気に10人位に抜かれた。
それはトレイルランナーではなく、オフロードバイクに乗ったライダー達だった。どうりで後方からエンジン音が聞こえてきたわけだ。山中でエンジン音を聞くことは普通ないので何事かと思ったぜ(・o・)
まさかトレイルランの大会に出場してオフロードバイクに抜かれるとは思わなかった。きっとこれをブログの記事にしろって事だな。
ちなみに舗装路ではロードバイクに抜かれた(笑)
野末見晴台エイドから前後にランナーの姿は無く、ゴールまで1人で走る事になった。いつもは単独走になると制限時間が厳しい状況となるが、今回は問題ない。
土の上を走る感覚を楽しみながらトレイルランナーで良かったと思うのであった。
そして最終エイド&関門である大満農業集落センターに到着。この時点で15時30分。予定より30分早い。素麺(そうめん)2杯完食。水道のホースを持った女性が居たので頭から水をかけてもらうかな~と思った。
だが、冷やすと調子を崩す恐れがあった為、素通り。エイド出発の際その女性からの応援を受け、最後の一山(ラスボス)に挑むのであった。
私がレース中に時計を見て時間を気にするのは非常に珍しい。
いつもスタートしたらゴールするだけと言う単純明快なスタイルだからな(笑)※時間も順位も関係なし。ゴールすればOK!再戦なので勝って当たり前だし、なんとしてもSTYのポイントを勝ち取る必要がある。それだけに万全を期して挑んだ(^-^)
そして大野峠以降は下り基調となるのは事前に把握していたので、ひたすら走り続ける。下りは(超得意なので)非常に楽なのだが、足も徐々に消耗してきている。この大会は最後の最後に急登が続くので、エネルギー消費は最小限に抑えなければならない。(ラスボスか!?)
そうして進んで行くと野末張見晴台エイドに到着。コカコーラメインで水分補給。周辺の景色が素晴らしい(^^)予定より30分早い14時30分に出発。次のエイドは大満農業集落センター(最終関門)である。
最終エイド大満農業集落センターを通過してゴールを目指す! エイドでの情報では参加者約500名中300名が通過したそうだ。いつも最後方(ビリ)を走る私としては上出来だ(^^)
足はだいぶ消耗したが、長い下りで心肺機能は回復したようだ。 怪我や故障といった事も無く、どこまでも走れそうな気分(^^♪ ここまで順調に進んだレースは他にない。前後にランナーが居ない為、まるでトレイルランのトレーニングで山に来たような気分だ。
この最後の一山は横倒しになった大木をしゃがんで回避しながら急登を登る。
辺りに木々が多いのと夕方近くになってきた為、周囲は暗く感じる。 迷いそうな場所には案内があるので問題なく進めた。 (この大会後、一方通行の標識を見るとコースの案内に見えてしまう(笑)
そして山を登り終えて再び下り。 この下りで若干ランナーに遭遇したが、後ろに近づいてきたら即座に道を譲るスタイルはいつもと変わらない。律儀にお礼を言って行くランナーさえいる。 どんどんゴールに近づくのがわかる。
4月に参戦したハセツネ30kでは全く走れず終了したのに、今回それとは対称的だ。 たった1ヶ月で変わるものだな。 やがて広場に出てゴール!ゆうパークおごせのゴールに到着したのは16時30分頃。 当
初のゴール予定時間が17時30分だったので、1時間早くゴールした。この段階でも余力は残っていて少しなら走れそうだった。 思ったよりしょぼい(簡素な)完走証にガッカリしたが、気を取り直して温泉へ。 戦いの疲れを癒して帰路につくのであった。
本来、帰りはメガマックを食べたかったが販売開始が翌日からだったので断念。
この大会はエイドでの食べ物は豊富だ。 場合によっては水が無い事もあったが、今回は数分待ちで補給できた。 アミノバイタルゼリー2個とブラックサンダー数個を持ってったが、案外水だけで間に合ったかもしれんな。
長距離遠征する者にとってスタート地点に更衣室が無いのは残念。(女性は有り) でも存分に楽しめた(^^♪ レース中は野生児とかモンキーになった気分も味わえた(笑)
外秩父トレイルランのリザルト。
トレニックワールドのホームページに大会結果が掲載されていた。 (エントリー:536名 出走:459名 完走:449名 完走率:97.8%) 前大会は灼熱の暑さで完走率70%代だったが、これが本来の数字だろう。
初めて(僅かながら)フルマラソン以上の距離で完走できたし、STYのポイントも取得できた。
前は2014年中に2ポイント取得して翌年春にSTY参戦予定だったが、(善は急げ作戦)実力が伴ってから出場した方が楽しめるので急がば回れ作戦に変更。 次戦はヒュッテ・ヤレン杯/第一回 蔵王温泉国際トレイルランニング大会。


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!

ふと鏡を見ると自分の体つきに唖然とした。それは筋肉が付いてムキムキになっているからだ(^^)
ほんの2年前まで骨川筋右衛門状態で風が吹いたら飛ばされそうなひ弱なボディだった。
だが、トレイルランナーになってガンガン修行していたらだいぶ筋肉が強化された。
トレーニング自体は何年も行っていたが、2014年に入ってトレーニング強度を格段に上げたら効果も跳ね上がったようだ。
トレイルランナーの筋力トレーニング。
だが、ランナーとしてのボディ(体付き)を目指してるわけではない。目指しているのは格闘家のようなボディーだし、実際にそうなってきた。
毎日のシャドーボクシングは体調の良し悪しを(正確にそして精密に)知る超重要な動作だ。
もし現実世界でプレステ等のゲームのように同キャラ対決が可能なら。
数年前のテコンドーファイターの私VS現在のトレイルランナーの私で格闘技対決したい\(^o^)/
それと私3人で柔道・テコンドー・ボクシングと異種格闘技戦をしたい(・∀・)
過去の自分と戦いたい。
それならリーグ戦だな。ひ弱な自分3人VS現在の自分1人ってのも面白い♪でも筋肉って自分でも気づかない程、いつの間にか増強されてる。
ふとした瞬間になんだか以前とは違うな~と思う事が多い。マラソン大会ならある意味同キャラ対決可能だな。
同じ大会に前年・今年・数年後に出場し、記録として戦う事ができる。全く同じ条件ではないが、進化を楽しむ事ができる。
一体、UTMFに挑む時の私はどんな状態なのだろう。それを思うと更なる修業に意欲が燃える(^O^)
UTMF・STYの公式ホームページを見て驚いた。なんと開催日が9月になってるではないか(^_^;)
例年の4月から5月は開催レースが少ないので良いと思ってたが、9月は大会開催が多い時期。OSJ安達太良山トレイルラン50kに参加すべきか否か。
Fuji100mileは3月1日からランネットでエントリー。
エントリー資格一覧表に外秩父トレイルラン43の表記はあるが、トレニックワールドIN越生の記載はない。
一方、トレニックワールドのホームページにはポイント資格レースと書かれている。確実に更なるポイントを獲得しに行くかも検討中。
と言うのも2016年4月にSTY参加予定だったが、開催が9月であれば2015年に挑戦するのだ!
この開催日変更はさっさとSTYを完走しろって事だな(*^_^*)そろそろ人間を捨ててバケモノになるべく修行せねばならんな。
外秩父トレイルラン43終了後は思いのほか甚大なダメージだった(^_^;)
しかしロードレースと違って同一部位を酷使しない為、満遍なくダメージと疲労が広がり、達成感と共に心地良さもある。
外秩父トレイルランと同じトレニックワールド開催の第1回飯能・越生トレイルラン。
40km&30km完走率がエキスパート40km:40.63%・スタンダード30km:67.25%とは低すぎる。
この大会は気になっていたレースで、エントリーしようと思った時は既に募集終了していた。
時期的にも東和ロードレースと富士登山競走の間だったので参戦しなくて良かったが、かなり厳しいレースだったようだ。
別の大会、蔵王温泉スカイトレイル(タフDEスカイ)にエントリーしようと思っていたが、よくよく考えると前回の蔵王温泉国際トレイルランニング大会と似たようなコースだ。なので、やめておこう。
話を元に戻す。板橋シティマラソンとハセツネ30kを走った時は4日間で回復したが、上記大会は大会翌日から5日間瀕死(T_T)
1週間で回復の兆しを見せて2週間でロードバイクに乗れるようになり、3週間で回復できた。
※高速バス移動で2日間まともに寝てないのも含む 膨大なプロテインとアミノ酸を投入したが、中々回復しないものだな。
どれだけ超回復して進化したのか楽しみだ(^^♪
疲労回復にザバスアクアプロテインを新規投入!
レモン味とアセロラ味で飲みやすい。レース後に飲めばスッキリ出来そうだ(^^♪
ハセツネの約72kmを走破できるようにする為、今年はウルトラマラソンに挑戦する事にした。
ネットで探すと「えちご・くびき野100kmマラソン」と言うのがあるではないか(^O^)2年に1回しか開催されないし、記念すべき10回目の開催。
それでいて60kmの部はコース新設され、完走メダル授与とあっては参戦しないわけにはいかない。
フルマラソン完走後に思ってたのが、ウルトラマラソンへの挑戦。
10月開催の「越後・くびき野100kmマラソン」。
初のウルトラマラソンで爆発的なモチベーションをもたらしていたのだが、参戦すると千葉アクアラインマラソンと連戦になる。
(実力不足の為、今年のハセツネカップはスルー) ウルトラマラソンの翌週にフルマラソンは厳しい(・_・;)
もし、完走出来ても故障する可能性大。ハーフマラソンなら連戦しても問題ないが、フルとウルトラではな・・。
同月開催の大阪マラソンの動向も気になる。 千葉アクアラインマラソンの支払期限があるので、大阪マラソンの抽選結果を知ることができない。

「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」の記事も読んで!
青森県から東京都への1000Km横断リレー開催。
未来への道1000km横断リレーは今年も開催されるんだな。
去年(2013年)に参加した時はランナーとして5km走り、タスキを繋げた。区間を走る前後にインタビューを受け、その動画がユーストリームで公開されていた。
インタビューの姿を自分自身で見るのは新鮮だった。 なんだか走るのが仕事みたいで楽しかった(^^♪ 2014年は参加するか迷った(^_^;)
今年はランナーのみならず、ライダーも募集している。どちらもこなせるが、5kmから10km走るのに丸1日使うわけにはいかない。 それに去年走ったので、満足した(^^)
最後に一言、トレーニング直後に必ずプロテインを摂取しよう!


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