試走と言えば聞こえがいいが、実際はただ遊びに行っただけである(^^)v5月なので雪は無いものと思っていたが、ネットで調べると結構な雪らしい。それでも登山は可能なので、言ってみる事に。
二本松駅8時15分のバスで岳温泉経由で奥岳登山口に行ける。駅から直接登山口に行けるのは助かる♪(料金も安い)岳温泉に行くのは福島交通でもあるし、岳温泉からタクシーで奥岳登山口も可(約2000円とか!?)
いずれにせよ直接奥岳登山口に行った方が時間も料金もお得!
敢えて言えば岳温泉の観光案内所に荷物を預けられない事か。奥岳登山口のレストハウスでロッカー使用可能だが有料で200~400と言った所だ。実際に行ってみたが、シャトルバスもゴンドラも動いている事から登山者は多かった。
※シャトルバスの運行は期間限定当然、帰りもシャトルバスあるのだが、17時のに乗る場合はあらかじめ予約必要。ただ、当初上記の直通バスで行くはずが諸事情により乗れなかった(^_^;)
結果、安達太良山奥岳登山口に到着したのは13時。
この時間から登山開始とは通常ありえない。くろがね小屋経由で安達太良山に向かう予定を五葉松平・薬師岳経由で安達太良山を目指す事にした。もちろん時間がないので、可能なだけ登る事にして登山開始。
ネットでは五葉松平コースで安達太良山に向かうと道がわかりにくいとあった。しかし比較的、短時間で登るにはこのコースしか無い。トレイルランナーとしてゴンドラを使うと言う選択肢は無い。
(ゴンドラは乗るものではなく、山を行き来する飾りだと思っている)登山開始直後は案内があるので進んでいけるが、やがて上記のように道がわからなくなる(^_^;)まあいいさ! 登った分はトレーニングになるのさ(^^)
やがて下山してきた人に登山ルートを聴いて再始動。
・・・。道が狭い上にかなり雪が積もっている。山で雪に遭遇するのは初めてだ。
登りのトレーニングをするつもりで来たのだが、雪の上を歩いてバランス感覚も養えるとは。やがて雪解け水と雪そのもので、靴が浸水。それでもひたすら登る。
下山者とすれ違う時は1人づつしか通れないので道を譲る。この登りの最中にストックのキャップを紛失(T_T)こんなに取れやすいとは・・。
日本百名山安達太良山の五葉松平コースでストックの使い方を練習。
そして薬師岳山頂に到着。景色は中々のものだ。薬師岳山頂に到着後、補給した後に軽くストレッチ。ランナーになった当初は全くストレッチしなかった。2年ほど経過して腸脛靭帯炎が日常生活にも影響する状態になった。
それからストレッチするようになった。今でも効果あるのか不明だが、やらないよりは良いのだろう。コース上は雪だらけ。これはトレーニングなので筋肉痛大歓迎なのだが、翌日(アミノバリューランニングクラブ主催の)復興マラニック大会で25km走るので複雑な心境。
そして画像ではわかりずらいが、安達太良山山頂が見えた♪
この時点で15時。下山者に聴くと登頂可能だが、雪が多いので1~2時間かかるとの事。つまり、山頂に到着しても景色を見る余裕は無いし17時になりそうだ。帰りに(余裕を持って)2時間使うとすると19時までに暗くなる。
それでも可能な限り登ってみた。そしてふと考える。世界の果てまで行ってQでイモトが山頂を目前にして撤退した事があった。当時は何故行かないのかと思ったが、山に何度も登るようになってわかった。「撤退は賢い選択だと」
無事これ名馬。生きていれば再度挑戦できる\(^o^)/
マラソンなら高橋尚子が故障を抱えた状態でレースに出場するかしないかの状態で小出監督が「今八合目まで登ってきた。
しかし、吹雪で前が見えない。無理やり進むのもいいがどんな障害があるかわからない。たとえ頂上まで達しても吹雪で景色は見えないだろう。」
「今回はここまで登ってきたと満足して下山。後日、天気の良い時に登頂して更なる景色を眺めるのも良いだろう」
と言ったエピソードもあるようだし、ここは撤退(下山)する事にした。結局OSJの安達太良山トレイルラン10Kと安達太良山登山マラソンのコース下見はごく一部分のみとなった。しかし、この雪道を登った事で筋肉も鍛えられた事だろう。
(下山中にストックのキャップをロスト。結果、両方なくなった)撤退を決めた頃に台風が来たかと思うくらいの強風が吹き始めた。この影響でゴンドラは営業時間にも関わらず停止となった。だいぶ寒い。
山頂に向かわず、山を降りてきて良かった(^^)無理に山頂を目指したら雪で足場の悪い道を進む上に強風で寒い。その上、暗くなって帰ってこれなくなった可能性がある。無理しなくて良かった。無理するのは大会に出場した時にしよう。さっさと岳温泉に戻って宿泊の準備をするべし。(単なるテント泊)
二本松岳温泉を観光後、安達太良山で猛特訓?アミノバリュークラブ。
安達太良山の山頂を見てきたわけだが、この前後で岳温泉を観光していた。観光の記事を書くなんて極めて稀だ(笑)まずは翌日に開催される復興マラニックの受付会場を下調べ。
途中、目についたのはこのチューリップらしき機械!?ソーラーパネルのような物が備わっている。謎だ。続いて鏡ヶ池公園。憩いの場と言った感じ。花も咲いていて景色が良い。
これはゴールデンウィーク中の話なのだが、「リアル宝探しF-4」を親子連れでしている人々が多かった。子供達があちらこちらと地図らしき紙を持って走り回っていた。
アミノバリューランニングクラブの復興マラニック。
そして安達太良山から下山後の話だが、早速宿泊の準備にとりかかる。準備とはテントを貼る事だが、とてつもない強風が吹き荒れる(T_T)
テントを張ろうにも風で飛ばされるを何度も繰り返す。特にフライシートは軽い為、悪戦苦闘。テントは買ってから練習して、その後一度だけ実践していた。
しかしその時はコンクリート上に「置いた」だけ。つまりペグを打った事が無かった。

強風の為、ペグ打ちは必須。前回のように適当に場所を決めて、適当に設置とはいかない。
初めてのテント設営。
説明書をじっくり見ている暇もないので、大体の感覚で設置。それでも風で飛ばなかったのだからある意味適切だったと言えよう。
その後、テント内で説明書をじっくり読み、適正にテントを張ることが出来た。・・と言っても翌朝の事だが。
当日遠征では受付に間に合わないので、前日にテント泊。当日参加者は30人程度だった。千葉県や東京都から来る人もいるとは・・。

ファンランで数千円の参加料はいかがなものかとも思ったが、ある程度の粗品を進呈されたので良しとする。
大塚製薬の試供品。
大塚製薬の人は「これらを全て取れば万全なので、本日中に使って下さい」と言っていた。聞こえはいいが、商品の賞味期限が短い物ばかりで最短は2週間後。
貰い物なので別に構わないが、必然的にすぐ消費するようになる。特にランニング手袋は使える!最近は日差しが強くなってきたから。
昨日19日はアミノバリューランニングクラブで安達太良山に行くはずだったが雨の為里山でのトレーニングとなった(T_T)練習開始前に念願だった!?
雨で安達太良山には登らない事に。
エイドステーション用アミノバリュー1・5Lが進呈された♪1・5L入りは非売品で特殊な存在なのだ(笑)
当初安達太良山に登る予定だったが、雨で下記の練習内容に変更された。前半は俊敏な動きを養成するラダートレーニング。
その後、里山を3周。約10kmのランとなった。これで今月走った距離は60kmほど。梅雨明けしてないので、雨でもしょうがない。それなりの極意を伝授してもらった。
アミノバリューランニングクラブの福島県復興マラニックは雨開催。
5月4日にアミノバリューランニングクラブ主催の復興マラニックに行ってきた!今回で第3回の開催なのだが、参加人数はどれほどかと思っていた。さて5月になり、日差しの強い日が増えてきた。昨年はランナーでありながら全く日焼けせずに過ごせた。
日差しが強い日の紫外線・日焼け対策。
今年も万全にそして徹底的にUV(紫外線)対策して日焼けを防ぐ。(日焼け止めが諸刃の剣である事を最近知った)
マラニックのコースは実力に応じて3種類あり、参加するのは中級のパノラマ・県民の森コース。マラニックって少しはトレイル的な所も走るのかと思ったが全て一般路。
途中、安達太良山登山マラソンのコースでもある表登山口とスタート地点のアットホームおおたまも通過。景色は良かったし、坂道もあってトレーニングになった。
GWは4月26日から15kmラン・坂道ラン・ロードバイク・安達太良山登山・25kmマラニックと足が壊れる一歩手前まで非常に良いトレーニングが出来た(・∀・)
最近はいかに筋肉(筋繊維)を壊すかだけを考えてトレーニングしている。
大塚製薬で開催してるだけあって、エイドではアミノバリューを飲む事ができる。なので通常はトレーニング前後にアミノ酸を摂取するが、それも不要。
マラニック終了後には温泉へ。と言っても足だけの湯。足湯にしては深さが有り、温度も高めで疲労回復に役立った。
後日、手だけの湯もあると知った。来月8月には安達太良山の頂点に立つ予定(^^)v
ブログランキングで1位獲得。
日本ブログ村(トレイルランニング部門)で歴代最高順位の20位となった。ちなみにブログランキング(トレイルランニング部門)では最高1位。
社会人サークル部門では最高2位である。今となっては1日1アクセスしかなかった時代がなつかしい(笑)
ランキングと言えばこれまでで1番楽しめたハーフマラソンは福島県の東和ロードレース。次が山形まるごとマラソン。フルマラソンは福島県茂庭っ湖マラソン。


「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!

コメント