日常生活の憂さ晴らしに!でもないが、アクションゲームでひと暴れしたくなった。実際にゲーム内で暴れまわるとスッキリするんだよな。
暴れまわると言っても三國無双や戦国無双と言った一騎当千系はつまらない。あくまで、強敵と戦って達成感を味わいたい。
とりあえず、乱戦できるゲームソフトと言えば「アンチャーテッド」と「トゥームレイダー・ゲームオブザイヤーエディション」だ。
ララ・クロフトが主人公の謎解きアクションゲームだ。それ以外で楽しめるゲームを探して発見したのが「ホライゾンゼロドーン完全版」だ。

ホライゾン・ゼロドーン完全版は面白くて面白くて面白すぎる。トゥームレイダーや、アンチャーテッド以上だ。
ホライゾンゼロドーン・女主人公のアーロイ
「トゥームレイダー・ゲームオブザイヤーエディション」でのララ・クロフトはゲーム序盤からクリアまでノースリーブ。
標高3000mの山に登るのもノースリーブだぞ。雪と氷しかない大地でもノースリーブ。(もちろんそれでいいのだが)
「ホライゾンゼロドーン完全版」の女主人公アーロイは民族衣装。ゲーム中、鎧を変更する事で表示される衣装も変わる。
武器だけでなく鎧も敵に合わせて選ぶと戦闘が楽になる。
自然風景や街並みに関しては「ホライゾンゼロドーン(Horizon Forbidden West)」の方が圧倒的に良い。
まるで、現実世界かと思うほどに美しい。
色っぽさならトゥームレイダーのララ・クロフトだが、「ホライゾンゼロドーン完全版」のアーロイは現実の女性?
と思えるほど表情が豊かだ。

謎解きアクションゲーム?
トゥームレイダーとアンチャーテッドは似たようなゲームだ。どちらも秘宝・財宝を追い求める。
アンチャーテッドは敵の攻撃を避けつつ銃で敵を撃破するガンシューティングゲームだ。
物語が進む毎に手に入る武器は強くなり、敵の攻撃も激しくなる。
攻撃だけに専念しても勝てないから敵の攻撃を回避する事が重要。これはどのアクションゲームにも言える。
時系列的には現代に近く銃で撃ちまくる。
トゥームレイダーとアンチャーテッド両方に言えるのがどこで、何をすればいいのかわからなくなる事。
トゥームレイダーはL2ボタンの「インスティンクト」を使うと重要な部分だけスポットライトが当たるので、それを目標に物語を進められる。
だが、謎解きは別問題で、自力で解決する必要がある。周囲を見渡したり、所持しているアイテムが解決のヒントに繋がるのだ。
トゥームレイダーとアンチャーテッド。
プレイステーション4では「トゥームレイダー・ゲームオブザイヤーエディション」「トゥームレイダー・ディフィニティブエディション」
「ライズオブザ・トゥームレイダー」が発売されている。「シャドウオブザ・トゥームレイダー」は2018年9月14日発売だ。
アンチャーテッドはこれまで「エルドラドの秘宝」「黄金刀と消えた船団」「砂漠に眠るアトランティス」をプレイした。
アンチャーテッドの「海賊王と最後の秘宝」はプレイステーションヒッツ(PlayStation Hits)として新品2000円で買えるようになった。
ホライゾンゼロドーン完全版の楽しさは別格。
謎解きしながら進むのがトゥームレイダーとアンチャーテッド。それに対してホライゾンゼロドーンは謎解きが少ない。
アーロイは宝石や財宝を求めてないから当然だ。
ホライゾンゼロドーンの楽しさは機械獣との戦闘にある。基本武器の弓と補助武器の槍を駆使して戦うのだ。
序盤は弓と槍で勝てるのだが、中盤以降は「罠」も必要。強大な力を持つ機械獣に勝つには罠をバラ撒いておくのが重要なのだ。
武器や鎧は「改造コイル」で改造できる。強力な改造コイルが手に入ると機械獣との戦闘が格段に楽になる。
マップ上と通常画面で、何処に行って何をするのか表示してくれる。だからトゥームレイダーやアンチャーテッドのように迷わない。
更に機械獣に乗って移動できて、戦闘にも参加してくれる。「ホライゾンゼロドーン完全版」の良さを上げたらキリがない。是非ともプレイすべし。
その他、プレイステーション5本体とPSVR2については下の記事に書いた。


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