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MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Kaガンプラ完全塗装。

Gundam plastic model 伊豆半島ジオパーク(ジオガイド養成講座)伊豆市地域おこし協力隊。
この記事は約6分で読めます。

「ガンダムフロント東京」限定ガンプラ4種&再販アイテム「リバウ」7月16日から4週連続で発売される。

その他、実物大ガンダムの両足間を歩くことができるイベント「ウォークスルー」や、様々なプレゼントが手に入る「スタンプラリー」も開催される。

第1弾「WALL-G」より「フルアーマー・ガンダム」が限定バージョン。第2弾「フェネクス」&「フェネクスtypeRC」コーティングバージョン

第3弾「DOME-G」に登場の2機が人気のクリアカラーバージョン第4弾DOME-Gで活躍の「リバウ」が期間限定で先行再発売!

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マスターグレード・ギラドーガ塗装済み完成品。

マスターグレード・ギラドーガ塗装済み完成品。

1度だけ東京の等身大ガンダムを見に行ったがその完成度は非常に高かった。イベント期間中だったので、夜になるとライトアップしてショーが開催されていた。

可動部分は少ないがそれでも見応えがある。ガンダムのプラモデルは良く作成するが、敵キャラはあまり作っていない。

でもメガサイズモデル・量産型ザクとシャア専用ザクを作成してからはそれなりに作った。MGシナンジュ・MGシナンジュ・スタイン・MGサザビー等。

全てを塗装してから組み上げる。

マスターグレード・ギラドーガ塗装済み完成品。

特にサザビーはジオン軍の機体で1番気に入っている。

ニューガンダムとハイニューガンダム・サザビーを持っているので、このギラドーガがあると他の機体が際立つ。

オレンジ色のゴムのようなパーツがあるんだが、それを墨入れするとより完成度が高まる。

あとどのガンプラにも言えるが、つや消しスプレーは必須だ。予め塗装したパーツが現実的なカラーとなって見栄えが良くなる。

MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Kaガンプラ完全塗装。
機動戦士ガンダムの中で特にお気に入りなのはニューガンダムとサザビーである。これまでジオン軍のプラモデルはあまり作ってなかったが、サザビーのカトキハジメ・バージョンが出たので作成した。今回は最上級の完成度を誇りたいと思っていたので、ライナーの部品を全部取り除いた。一心不乱にニッパーで部品を取り続ける。

シールドミサイルと宇宙仕様のブースター。

マスターグレード・ギラドーガ塗装済み完成品。

シナンジュとシナンジュ・スタインはヤフオクで旅立っていったが、それでもガンプラは7体もある。1番高価なのはPGユニコーンガンダムだ。

なんたってLEDまで買ったから総額3万円。作成期間1ヶ月。PGユニコーンガンダムについても今後記事に書こうかな。

それはさておき、映画で見た機動戦士ガンダム・逆襲のシャアは何度見ても面白い!当時はフィンファンネルが大活躍だった。

そして、アクシズを押し返すニューガンダムが印象的。エンディングテーマのビヨンザ・タイムも良い曲だ。

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MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Kaガンプラ完全塗装。

機動戦士ガンダムの中で特にお気に入りなのはニューガンダムとサザビーである。

これまでジオン軍のプラモデルはあまり作ってなかったが、サザビーのカトキハジメ・バージョンが出たので作成した。

今回は最上級の完成度を誇りたいと思っていたので、ライナーの部品を全部取り除いた。一心不乱にニッパーで部品を取り続ける。

MGサザビーVer.Ka全てのパーツをライナーから外す。

MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Ka塗装済み完成品ガンプラ。

こうすると組み立て時に非常に苦労するが、ゲートカットしてヤスリがけした後に塗装できるので、完成度が飛躍的に上がる。(作成時間も飛躍的に上る)完成までの期間は1ヶ月。

パーツを全部バラバラにしたら前途したようにゲートカットしてヤスリがけする。その後、缶スプレーにて塗装。

缶スプレーは高価だが、ムラが出ないので重宝する。よって塗装時間の短縮に繋がる。

筆塗りとスプレーでパーツ1つ1つを塗装。

MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Ka塗装済み完成品ガンプラ。

筆塗りだと必ずムラが出る。だが、狭い範囲であれば塗り分けしやすくて安価である。缶スプレーのように作成中に使いきってしまう事も少ない。

ガンダムマーカーってものあるが、これでの塗装はお勧めしない。一見、初心者向けと思われるガンダムマーカーだがこれは使いづらい。

部品の表面上でツルツル滑って塗りづらいのだ。ムラも出るし、あまり良い色でない。使うならほんの一部分だけの塗装だな。最近は缶スプレーのメタリック塗装がお気に入り。

スプレー塗装を補うのが、ガンダムマーカー。

MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Ka塗装済み完成品ガンプラ。

パーツの塗装を終えたら組立て開始。塗装に3日間なら組立ても3日間かな。

組立てだけなら説明書見ないでもできるが左右のパーツを逆に付けたりして失敗した事もあるし、余計に時間が掛かる事もある。※説明書を見るべし

説明書は見ても順番通りには組立てない。好きな部分から組立てた方が、気分が良い。組立て完了したら全体にパール塗装を施す。

些細な事だが、これをするとプラスチックモデルから機体へと進化する。ようするに機械的に見えるのだ。

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MGサザビーVer.Ka塗装後の組立。

MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Ka塗装済み完成品ガンプラ。

パール塗装を終えたら最終段階のUVカットのつや消しスプレーを散布。この後は例え塗装が剥がれても修正不可能。

強調するが、パール塗装とつや消しスプレー後に塗装の修正はできない。つまり同じ色を再現できないのだ。塗装が剥がれないよう大事に保管する。

こうしてMGサザビーVer.Kaが完成した。仕上げに2日間かかると完成まで8日間である。8日間と言っても片手間ではなく休日として8日間である。

とてつもなく苦労しただけあって完成度は満足。

MGサザビーVer.Kaのビームエフェクト。

MG逆襲のシャア・アズナブル専用サザビーVer.Ka塗装済み完成品ガンプラ。

滅茶苦茶苦労したのでもうガンプラは作りたくない(笑)

そう言えばサザビーのファンネル拡張ビームエフェクトを購入したが、サザビー本体の作成で燃え尽きて作成していない。

ビームエフェクトは箱に入ったまま完全に放置状態である。

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