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間瀬ちがやが参戦!女達の熱き一日ニュージーランド130kmとは?

間瀬ちがやが参戦!女達の熱き一日ニュージーランド130kmとは? フルマラソン(ハーフマラソン・ウルトラマラソン)大会記事。
この記事は約5分で読めます。

トレイルランの大会リザルトでよく目にする間瀬ちがや選手。 2年に1度開催のトランスジャパンアルプスレースで女子優勝経験もあるようだ。

新たにニュージーランドで開催される女性限定のアドベンチャーレース「Spring Challenge Hokitika」に参加。 テレビでの放送が楽しみだ(^^♪

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女性限定レース「スプリングチャレンジ」

女性限定トレイルランニングツアーin新庄西田由香里講師。

さて楽しみにしていた番組、NHKグレートレースの「女達の熱き一日ニュージーランド130km」が放送された。

このレースはアドベンチャーレース発祥の地ニュージーランドで女性限定レース「スプリングチャレンジ」に挑戦する大会。

アドベンチャーレース発祥の地ニュージーランドで、女性だけのアドベンチャーレース「スプリング・チャレンジ」が開かれた。

舞台は、手付かずの自然が色濃く残る南島西海岸のホキティカ。荒々しい海岸線、澄みきった湖、氷河を抱く山々とそのすそ野に広がる温帯雨林を、トップクラスのアスリートが駆け抜けていく。

3人一組で、トレイルランニング、ラフティング、マウンテンバイクの3種目を駆使して130kmを一日で駆け抜ける壮絶なレースに、日本チーム”ハラペコ・ジャパン”が初参戦!

大会直前、事故でメンバーが交替するというアクシデントを乗り越え、世界のトップアスリートを相手にし烈な戦いを繰り広げる。女たちの熱い戦いに完全密着する。

三人一組でラフティング・マウンテンバイク・地図読みしながらのラン・カヌーを駆使してゴールまでの130kmを駆け抜ける。

本来、中村雅美選手が出場する予定だったが、マウンテンバイクで転倒し怪我の為、離脱。 間瀬ちがやさん・今泉奈緒美さん・青谷瑞紀さんの3人でこの大会に参加する。

雨の中、ランニングからスタート。

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きっと屈指の山岳ランナーである間瀬ちがや選手がチームを引っ張ると思いきやチームメイトから助けれられながら進む。

ランが終わってマウンテンバイクに乗るのだが、サポートメンバーが何処にいるかわからず、10分以上も消費。・・・。

選手がサポートを探すなんてありえない(^_^;) その後はチームワークを発揮し無事ゴール。

この大会で「シーゲート」と言うチームが優勝したのだが、このチームのリーダーソフィーが凄かった。

統率力・判断力・冷静さ・体力・経験と全てにおいて盤石で常に先頭でチームを引っ張る姿は正に女傑。

この番組を見るたび、グレートレースに参加したくなる。 私にとってのグレートレースはウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)だな。

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究極の極寒カナダ・ユーコン700Km(NHKグレートレース)

冬でも暖かマラソン・ランニング!ジャケット・インナーウェア紹介。

久しぶりにNHKのGREAT RACE「世界で最も寒く過酷なレース カナダ・ユーコン700km」が放送された。グレートレースは毎回放送されるのが楽しみだ(???)

気温マイナス40度にもなるカナダ・ユーコン準州の雪原700kmを13日以内に走破するという極寒のグレートレースが開かれた。

その名も「ユーコン・アークティック・ウルトラ」

かいた汗はたちまち凍りつき、選手の体に凍傷をひき起こす壮絶なレース。

リタイア率50%という世界で最も寒く過酷なレースにを今年初めて日本人選手が参加した。

アスリートたちの命がけの闘いを日本人選手の奮闘ぶりと併せてドキュメント。

参加種目はマウンテンバイクとスキーとランニング。

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このレースはマウンテンバイク・スキー・ランニングのいずれかで参加する。 当然ながらスタートからマウンテンバイクが先頭をリード。

ランニングの選手ではポーランドのミハウ選手が快調に飛ばす。

湯たんぽを背負っているのであまり寒くないようだ。 日本からは樺沢秀近選手が出場。女性は7人参加して最年少はカナダのジェシー29歳。

スキーツアーガイドだそうだ。 コース上、寝袋で寝ているイタリアの選手(全くの他人)を気遣って時間を使って最下位に転落する。

ジェシーは自分のもっているホッカイロを与えて介抱し続けるなど優しすぎる(^-^)

このユーコンの大会はマイナス40度まで気温が下がる。

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まつ毛が凍って視界を遮り、マウンテンバイクのギアとチェーンを凍らせる。凍ったギアにお湯をかけるもそのお湯も瞬時に凍ってしまう悪循環。更に各選手の汗までも凍らせる。

汗が出るなら暖かくて良さそうだが、その汗が凍るととんでもなく寒くなるようだ。皆、命がけで極寒の寒さと戦っている。一時期はランニングのハノ・ハイス選手がトップを走る。

マウンテンバイクの選手より早いとは驚きだ(^O^)その後はマウンテンバイクの選手が2人が巻き返してデッドヒートを繰り広げる。 この内1人は還暦ライダーのエンリコ選手。

ギアとチェーンが凍ったマウンテンバイクの選手は休息地点まで50kmもバイクを押す事になる。

レース中に注文したマウンテンバイクのホイール(後輪ギア)が届くまで時間がかかる。途中で樺沢選手はリタイア。

極寒の寒さへの対処法がまずかったようだ。あまりの寒さに瀕死の状態に陥る選手が何人か映し出される。

やがて女性ランナーのジェシーが時間内にチェックポイント到着できるかどうかの状態になる。

気温が上昇してマイナス18度になった。

究極の防寒着はこれだ!ポーラテックのフリースで冬も暖かく走る。

暖かくなると氷や雪が溶けてマウンテンバイクで進みにくなるようだ。 レース終盤のチェックポイントでエンリコ選手がマウンテンバイクのホイールを新調。

巻き返しを図る。結果、先頭を走る地元ライダーを抜き、1位でゴール。

還暦にして優勝した。 ウルトラトレイル・デュ・モンブランで伝説となったマルコ・オルモ選手を思い出す。「年齢は関係ない」と。

ちなみに女性マウンテンバイクライダーも58歳にして完走している。性別も関係ないのかも(^_^;)

女性ランナーであるジェシーもチェックポイントを無事通過して11位でゴール。

今年マウントフジ100のSTYに落選した私にとってグレートレースはハセツネカップとなる。 なんとしても完走するぞ(^^)v

NHKで放送されたグレートレース達。

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