義足のパラリンピック選手と言ったら走り幅跳びで現在はトライアスリートの谷真海(佐藤真海)さんが思う浮かぶが今回は同じ義足のジャンパーである中西麻耶選手について。その前に谷真海選手についても書いておこう。
チアリーダーとして活躍中に骨肉腫が発症して片足を切断。障害者としてパラリンピックでの成功を目指す。アテネ・北京・ロンドンパラリンピックへの出場を果たす。
2020年東京オリンピック招致のプレゼンターとして満面の笑みで招致に貢献。その功績からウーマン・オブ・ザ・イヤー2014に選出された。
走り幅跳び中西麻耶。
いつも見ている「アスリートの魂」で走り幅跳び中西麻耶選手について放送していた。
アスリートの魂「私のままで跳ぶ 義足のジャンパー 中西麻耶」義足のジャンパー、中西麻耶選手。女子幅跳びの日本記録を持ち、リオデジャネイロ・パラリンピックでの金メダルを目指す。武器は美しいフォーム。高みを目指す日々に密着。
元々テニス選手だったが会社での仕事中、5トンの鉄骨が足に落ちて片足を失う。その後、テニスを続けるも健常者が手抜きをするとわかり、テニスに情熱を持てなくなる。会社の為に足を失うとは悲しすぎる。典型的な労災(労働者災害補償保険)だな。
短距離走者から走り幅跳びに転向。
リオデジャネイロ・パラリンピックで金メダルを目指す、義足のジャンパー・中西麻耶選手。
9年前の事故で右足を失い始めた陸上。一躍トップ選手となり、日本記録を持つまでに。
武器は“義足を感じさせない走り”からの“両股を広げた豪快なジャンプ”。
中西選手が掲げる目標は世界記録を上回る、6mの大ジャンプ。
義足を自分の足のように使えるまで、ひたすら練習を繰り返す。「見る人に夢を“与える”跳躍を」挑戦の日々を追う。
パラリンピック金メダルを目指す女性アスリート達。
なので、テニスプレイヤーから走り幅跳びに転身したわけだ。
選手として活動するために自身のカレンダーを発売して資金を確保、ロンドンパラリンピック後に引退した。
だが、地元で生活する内にスポーツに対する意欲が復活。
走り幅跳びでパラリンピックへの活路を見出す。パラリンピックはいつも見ないんだが、これだけ優れた美女アスリートがいるなら見ないわけにはいかないな。ブラインドマラソンランナー道下美里・短距離走者の辻沙絵・走り幅跳びの中西麻耶。
そしてパラカヌーの瀬立モニカ・車椅子テニスの上地 結衣。オリンピックよりもパラリンピックを観戦する時間の方が長いかも(笑)
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