トレイルランニングのパンツは各ブランドから発売されている。
ナイキ・アディダス・アシックス・ミズノ・アンダーアーマー。
膨大なランニングパンツを全部試着するのは無理である。
なので、究極の機能性を備えたトレイルランニングパンツを2つ紹介。
それはノースフェイスのフライウェイトショーツ(NB41980)とスピードショーツ(NB91970)だ。
はっきりってどちらも同じランニングパンツだが、多少の違いがある。
フライウェイトレーシングショーツとは?(NB41980・NB42070)
フライウェイトレーシングショーツはトレイルランニングの為に作られたパンツ。とにかく軽く、走りやすい。
ノースフェイス製品だけに値段は高いが、買う価値はある。
最大の特徴が腰部分にポケットが6つあること。
ポケットと言っても携帯電話のような大きくて重さのある物を入れたら落としてしまう。
フライウェイトレーシングショーツは軽くて履いてる感覚がない。
補給食とかサプリメントを入れる為のポケットなのだ。
里山に行く時は軽装で行くからパワーバーやアミノバイタルを入れるのに最適。

フライウェイトレーシングショーツは毎年新作が発売される。なので、カラーバリエーションも毎年変わる。
最初に紹介したフライウェイトレーシングショーツはポケットが6つある。
それに対してポケットを3つにしたのが「フライウェイ3ポケットハーフパンツ」だ。
フライウェイト3ポケットハーフパンツとは?(NB41980・NB42070)
フライウェイトレーシングショーツとの違いはポケット数と価格。ポケットが少ない分、値段も安い。
店によって1000円から3000円の差がある。(私はいつもAmazonで買ってる)
ポケット数が減っても安く買いたいなら「フライウェイト3ポケットハーフパンツ」が最適。
なんたって素材や軽さは同じなんだから。

ポケット数を減らして価格を下げる。フライウェイト3ポケットハーフパンツなら安く買える。
ノースフェイスのフライウェイトスピードショーツとは?
次に紹介するのはノースフェイスのフライウェイトスピードショーツ(NB91970)だ。
はっきり言ってレーシングショーツと変わらない。
だが、細かい部分に違いがある。
- フライウェイトシリーズである。
- スピードショーツの方が値段が高い(3000円)
- ポケットが5つ(前に3つ後ろに2つ)
一見、同じランニングパンツに見えてこれだけ違いがある。
フライウェイトシリーズとはノースフェイスが軽さと動きやすさを重視して開発した製品のこと。
ノースフェイスのフライトシリーズはトレイルランニング向け。
最先端の技術と素材で作られてるからとても高価。実際、レーシングショーツよりスピードショーツの方が値段が高い。
後ろに大きめのポケットが2つある。それを更に素材で覆ってある。後ろ2つのポケットが大きめなので、使いやすい。

私が買ったのはノースフェイスのフライウェイトスピードショーツ(NB91970)バッキーバレーネイビーだよ。

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フライウェイトレーシングショーツとスピードショートパンツ比較!
ノースフェイスのフライウェイトショーツ(NB41980)とスピードショーツ(NB91970)はどちらもトレイルランニング用に開発された製品。
どちらにも言えるのが、サイズが小さいこと。
ウエスト部分はポケットがあるからしっかりした作り。それだけにウエストがきつく感じる。
私は最初にフライウェイトショーツ(NB41980)を買ってサイズが小さいのがわかってた。
だからスピードショーツ(NB91970)はワンサイズ大きいのを買った。


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