第6回ハセツネ30Kのパンフレットがようやく到着した。 一般のマラソン大会なら2~3週間前に到着するので、いつ送付されるのかと思っていた。更にパンフを見て制限時間がおかしいと思ったらやはりホームページで訂正されていた。
さて、板橋シティマラソンでコンクリートやアスファルトの上をを走るのが苦手であると心底思った。 (ある程度は以前から思っていたが)これからしばらくの間は一般のマラソン大会には参加しない。 元々スケジュールを組んでないから。
舗装路を走るのは大の苦手。
4月~10月は本業であるトレイルランに専念。 力不足だと下ばかり見るようになるので、山の景色を楽しめる位の実力を付けたい。板橋シティマラソンで落とし物をよく見かけた。 ネックウォーマー(ゲーター)ランニンググローブ(手袋)極めつけはランナーズチップ!(計測タグ)
せっかくゴールしても記録がないなんて考えられない(T_T)後で気づいた人はショックだろうな。 見つからなければ手数料もかかるだろうし。私は落ちないようにいつもシューズに雁字搦めさ!! てかランナーズチップがあっても関門アウトでゴールに行けない事はあったが(笑)
完走証と完走メダルコレクター。
片手を怪我していて自然治癒力にて回復待ちだったが、フルマラソンの筋肉痛で更に両足がまともに使えない状態になった。 両手・両足4本ある内、片手1本しかまともに使えない(T_T)厳しい日常生活が続いた。 まあフルマラソンから4日を経過して足はだいぶ回復したが。

前回はフルマラソンを走って1ヶ月はダメージが残ったので、それに比べればかなり回復が早い。板橋シティマラソンに出場した際にはヴァーム(アミノ酸)を取り続けたし、ザバスやアミノコラーゲンを摂取していた事もある。 その効果もあったか!?
モンベル山岳救援保障付き山岳保険へ加入。
さて、ハセツネの参加条件に山岳保険へ加入(参加条件の山岳保険の種類は保険の条件の中に山岳救援保障が入っていればどんな保険でも良い。保険でなくても山岳遭難対策制度でもよい。大会当日受付で加入証明が必要)とあるので、この機会に加入。

ネットで調べると沢山ヒットするが、短期の保険だといちいち加入するのが面倒なので、除外。 長期の保険だとJROかモンベルがいいらしい。 JROは加入者に対して支払った保険金額で、料金が変動するらしいので除外。

以前から目星を付けていたモンベルの野外活動保険にする。クレジットカードがあればネットから登録できるようだが、カードはヨドバシのゴールドポイントカード位しか持ってない(笑)5年契約だと安くなるし、毎年の更新も不要だ。
と言うわけでモンベルの店に向かう。
モンベルまで片道30km弱なので、トレーニングを兼ねてロードバイクで出動。 往復60kmは良いトレーニングになった。 ハセツネCUPやSTYはこれ以上の距離を「RUN」で行かねばならんのだな。 店に着いて保険に加入したいと言ったら「保険はレジカウンターで」との事。

つまり「俺は保険の担当でないからレジに行け」とゆう事だな。 まともな店員なら担当でなくても保険の担当に繋ぐ等の対応をするが、このざまだ。 レジに言ってまた保険加入と言わなければならない。二度手間だ。

そもそもモンベル商品の質はかなり高い水準だが、店員の質はかなり低いと思ってたので別に驚かない。思ったとおりだ。保険担当もモタモタしてて本当に大丈夫か!?と思う。なんにせよ加入したので、遭難救助とハセツネ30Kは大丈夫だな。

もちろん保険の出番がないのが一番だが。 重要なのはトレーニングや休養を上手く使って大会当日良い状態に仕上げる事だ。「ハセツネCUPの前に遭難救助保険に入った?日本山岳耐久レース」に続く。
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