47都道府県を制覇すべく準備を整えた。
ただ、47都道府県を制覇するだけでは面白くないので、各県の最高峰に登る。
軽自動車で車中泊(キャンプ場でのテント泊)できるだろうか?夏は暑いよな。
車中泊で準備した物の一覧(リンクから詳細を見れる)
車中泊しながら移動し、全47都道府県の山に登る。
47都道府県で登山!軽自動車にカーテン付けて寝る環境構築
車中泊に必要なのがカーテンだ。カーテンがなければ明るくて眠れない。防犯面でもカーテンがないと危険だ。
だが、俺の古い軽自動車に合うカーテンなんてないんだよな。ある程度は妥協しつつ、改造するしかない。
磁石で付くなら簡単だが、車内に磁石が付く場所はほとんどない。
なので、カーテンに吸盤を付けるか、100均のフックを付けるかだな。
もしくは突っ張り棒でなんとかなる?
フロントガラスにレジャーシート置けないし、対策が難しいな。
47都道府県で登山!最高峰を制覇する旅で寝袋とエアーマット準備
室内をカーテンで暗くしたら寝る準備をする。助手席のシートを動かし、車中泊仕様にする。
女性は軽自動車でも足を伸ばせるが、男性は微妙。俺は頭と足の位置がギリギリだ。
それでも雑魚寝とかドミトリーで寝るよりましだ。
敷布団と毛布は家で使ってたのを流用する(寒い季節は)
夏は寝袋とマットを使う。テントと違って車内の温度は高いので、高額な寝袋じゃなくても大丈夫。
と言っても真夏と真冬は例外だ。夏でも窓は開けられないし、冬は暖房器具がないのは厳しい。
夏に窓を開けたら蚊が入ってくるからな。メッシュ素材で防ぐなら良いが、それだと防犯面がまずいよな。
あとは携帯できる扇風機を導入する。
イスカの寝袋500Xとシートゥサミットのエアーマット
車内のライトもテント用のを使う。普通のライトと違ってほんのり周囲を照らす。
てか、このライトってエアーマットの空気入れだけどな。ライトと空気入れの機能があるから一石二鳥。
下の画像のように電動で空気を入れる。
寝袋と組み合わせるとこんな感じ。
車中泊だからテントを立てる必要がなく、風の影響もない。
エアーマットと寝袋については下の記事に書いた。
47都道府県で登山!キャプテンスタッグのアルミクッカーセット
ソロキャンプ用に開発されたキャプテンスタッグのアルミクッカーセット。
鍋・ヤカン・フライパンの3点セットで車中泊生活の支えとなる。
新たに購入したのはスプーンとハシがセットのカトラリーとメスティン。
皿は山崎パン祭りのがある(白いデリシャスボール)
俺は調理スキルがないので、これだけで充分。あとは即席麺だけは常備しとく。
調理器具と食器もテント泊用のをそのまま使う。詳しくは下の記事を見てくれ!
キャンプ場で、SOTOガスバーナーを使って調理(料理)する。
他にも水を入れるボトルやポッドを購入した。夏は氷を入れたいが、冷蔵庫はない。
なので、スーパーマーケットで入手するしかない。お湯はSOTOストーブで作れるけどな。
なお、サーモスのボトルは24時間は保温、保冷しておける。俺はコーンスープを飲むのに使っている。
パック式のご飯もあれば完璧だ。これで飲み物と食べ物は何とかなる。必要に応じてコンビニエンスストアで買えば良い。
車内で飲食する時はテーブルがあると良い。飲食店は店内で食べると消費税10%だが、持ち帰りなら8%にできるぞ!
俺は消費税10%でも店内で快適に食べたいけどな(笑)広い店内で食べれて、ゴミを捨てられるのが良い。
47都道府県で登山!動画撮影と編集しつつ、観光地をめぐる。
コンビニは高額だし、購入できる商品が限られる。そんな時はAmazonで買う。
数日間、滞在するつもりならコンビニ受け取りにできる。
いつもと違う場所で受け取る場合、ちょっとした設定が必要なので要注意。
そして、車中泊で旅したことを記録として残しておきたい。なのでGoPro HERO13を購入した。
動画編集はMacBook Pro M4を使う。フィモーラは直感的に編集できるし、クーポンを使えば安く買える。
動画編集ソフト「フィモーラ」を安く買う方法はこちら。
「Filmoraの25%割引クーポン!動画編集ソフトの永久ライセンスを安く買う方法」
その他、動画撮影と動画編集についてはこちら。
47都道府県で登山!蓄電池とソーラーパネル(モバイルバッテリー)
車中泊する場所は道の駅かキャンプ場を使う。キャンプ場なら夏でも寝られる。
テント泊できるからな。暑くて車内で寝るのは無理だ。
楽天トラベルでキャンプ場を探し、予約する。
ただキャンプ場にいても退屈すぎる。だからスマートフォンやノートパソコンを使う訳だが、電源が必要になる。
モバイルバッテリーかソーラーパネルを常備することになる。モバイルバッテリーは便利だが、いつかは電力を使い果たす。
ソーラーパネルは夜は使えないし、天候に左右される。両方持てば万全だ!
47都道府県で登山!タブレット(ipad)でルートナビゲーション
カーナビなんて付いてないので、道中はタブレットに案内してもらう。
通常、Googleマップはオンラインでしか使えないが、事前ダウンロードすればオフラインでも使える。
(オンラインだろうがオフラインだろうがGPSで現在地はわかる)
道の駅とかWi-Fi環境がある場所で経路をダウンロードしておく。
タブレットをオンラインでも使うならSIMを内蔵できるipadなどが良い。
ナビゲーションだけでなく、Mac Book Airなどと2画面構成も可能だ。
47都道府県で登山!Mac Book Pro M4とipad9で2画面にする。
スマートフォンでも良いが、電池の消耗が激しいので、ルートナビゲーション用のタブレットを買った。
最初にAndroidを買ったんだが、Mac Book Pro M4と2画面にしたくてiPadも買った。
旅に出る前にタブレットを2つ買って、散財してしまった(笑)
タブレットを吸盤で車内に付ける。これでルートナビゲーションを使える。
47都道府県で登山!最高峰を制覇する旅で必要な物(車中泊観光)
車中泊で準備した物の一覧(リンクから詳細を見れる)
これだけあれば車中泊での旅は何とかなるが、登山ではザックとタイツがあると良い。
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