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トレイルランニング100Kmの準備!秋冬の服装・携帯食料・必携品。

秋の紅葉を見ている美女。 トレイルランニング装備(ウェア・ザック・シューズ)のレビュー記事。

トレイルランの食べ物は?練習時のエネルギー補給とプロテイン」の続き。

トレイルランニングの大会、FTR100に出る為、必携品を準備した。

FTR100は106Kmの大会であり、阿蘇ラウンドトレイルへの足がかりとなる。この記事では100Km前後の大会で使える装備品を紹介する。

トレイルランの動画はこちら trail running academy

トレイルランニング100Kmの準備!携帯食料・必携装備品。

過去の装備品(必携品を含む)についてはこちら

美山走希
美山走希

2021年は野沢温泉だけの出走になると思ってたが、参加条件の暖和によりFTR100にも出走可能となった。

緑(女学生)
緑(女学生)

それで、山を100Km走る為の装備ってどんなの?水食料も必要でしょ。将来的にはFuji100mile完走したいなぁ。

トレイルランニング100Kmの準備!ノースフェイスのザック。

Flight Training Pack 12(NM62108)

まずは必携品を入れるトレイルランニング用のザックが必要だ。

2年間も同じザックを使ってたらだいぶヘタってきた。なので、FTR100に向けて新調した。サロモンからノースフェイスへの変更だ。

ノースフェイスのザックについてはこちら。

女性が普段使いのザックを選ぶならサロモンのアクティブスキン8が使いやすい。

初心者女子のザック容量は8L以上が最適な理由!お勧め品も紹介。
これからトレイルランを始めるならザック(リュックサック・バックパック)が必要。だけど、種類が多くてどれを買えば良いのかわからない。トレイルランのザックは材質・軽さ・収納性やポケットの多さなど色々あるが、中でも容量は大事。買うなら8L~12L(Lはリットル)で選ぶ。それは何故なぜか?

サロモンのザックになんの不満もないし、むしろ最高のザックだった。だが、気分転換にサロモンからノースフェイスに変更したくなったのだ。

美山走希
美山走希

新調したノースフェイスのザックはこちら「軽くて大容量のフライトトレーニングパック12レビュー!トレイルラン

緑(女学生)
緑(女学生)

トータル6年ぐらいサロモン使ってたね。今回、山を100Km走る為に選んだのがノースフェイスのトレーニングパックなんだね!

[ザノースフェイス] Flight Training Pack 12
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背負ったままでも開閉のできるフラップつきドローコード式メインコンパートメント/容量に応じて位置を調整できるオリジナルボトルつき/本体左側上部にジッパーつきセキュリティポケット
[ザノースフェイス] Flight Race Ready Belt
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
ストレッチ性があり通気性の高い素材を採用/ゼッケン用のスピンドルコード/フロントに携帯用ジッパーつきストレッチポケット/左右2ヵ所のストレッチポケット

トレイルランニング100Kmの準備!ザックとウエストポーチ。

THE NORTH FACE NM62158

ただ、ノースフェイスのトレーニングパック12(NM62108)には弱点がある。小物入れやスマートフォンを入れる場所が少ないのだ。

なので、導入したのがウエストポーチのフライトレース・レディベルト(NM62158)だ。(生産数が極小でほとんど売ってない)

ジョギング時の財布とウエストポーチ!揺れないウエストバッグ紹介。
ジョギングやフルマラソンを走るのに荷物を持たなきゃいけない。大会なら預けられるが、自主練習だとそうはいかない。なので、ジョギングやフルマラソンで使える財布とウエストポーチを購入した。ノースフェイスの財布とウエストポーチは走ってても揺れない。

旧作のマンタレイベルトの収納性はそのままに小型で軽量化されている。

美山走希
美山走希

トレーニングパックもフライトレース・レディベルトも生産数が少なく、あまり販売されてない。存在すらあまり知られてない。

緑(女学生)
緑(女学生)

もし、これら以外の装備を選ぶならノースフェイスのTR10とTRベルトが良い。100Km前後の大会でも使える。

[ザノースフェイス] TR 10
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背面にポリジン加工を施した通気性の高い軽量メッシュ/上部面ファスナーフラップ/センターダブルジッパーで大きく開くメインコンパートメント/コンプレッションバンジーコード/リザーバー専用コンパートメント
TR Belt
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背面にポリジン加工を施した通気性の高い軽量メッシュ/本体フロントに左右からアクセスできるストレッチポケット/本体左右ににジッパーつきポケット
トレイルランの動画はこちら trail running academy

トレイルランニング100Kmの準備!防寒着とレインウェア。

Trail running clothing and equipment

ザックの次は防寒着とレインウェアだ。詳しくは下の記事に書いた。

防寒着としてランニングタイツ(ロングタイツ)も準備。ノースフェイス・サロモン・ワコールの3ブランドで必携品をそろえた。

美山走希
美山走希
緑(女学生)
緑(女学生)

トレイルランナーって身に付けている装備を見ただけでその人の実力がわかるんだって!装備でお金を惜しんじゃいけないね。

トレイルランニング100Kmの準備!春夏のランニングウェア。

100Kmのトレイルランとなると夜は防寒着とレインウェアで過ごし、日中は軽装で走ることとなる。軽量で高機能なウェアとパンツを選ぼう!

novelty-swallowtail-vent-hoodie

短距離レースならどんな服装でも何とかなるが、長距離レースならそうはいかない。

妥協せず、自分の好きな物、高性能・高機能な物を選ぼう。「トレイルラン初心者が速く走る方法!時間と金の使い方で強くなる

美山走希
美山走希

手袋は軍手でも良いが、新しく購入した。「雪も寒さも気にしない!アシックスのレーシンググローブ天下とは?

緑(女学生)
緑(女学生)

トレイルランのウェアって男性用は地味だよね…。女性用は派手で可愛らしいのがたくさんあるけど。

トレイルランの動画はこちら trail running academy

トレイルランニング100Kmの準備!ウルトラトレイル仕様。

これまで、コロンビアモントレイルのバハダとサロモンのスピードクロスを使ってきた。だが、山を100Km走る為、新たなシューズを準備した。

その名もサロモン・ウルトラグライドだ。

Salomon ultra glide (L41579100 ・L41553900)

山を100Km楽に走れる!サロモン・ウルトラグライドのシューズ。
外観についてはアッパーはメッシュで、放熱性は抜群!雨や泥で濡れた時に乾きやすそうだ。夏の暑さでも蒸れないのは大事。ソールまで着色されててかっこいい!もちろん、クッション性は言うことなし。だが、厚底シューズに慣れてないと違和感を感じる。

その他、これまで使ってきたトレイルランニング・シューズはこちら。

長距離走のウルトラグライドと平地も走れるトランスアルプスFKTを併用している。

美山走希
美山走希

5年くらいサロモンのスピードクロス4を使ってた。3足は消費したな。今後はノースフェイスの靴も履いてみたい。

緑(女学生)
緑(女学生)

トレイルランニングの選手たちはノースフェイスとサロモンをよく使うよね。あとはホカオネオネとアルティメイトディレクション。

トレイルランニング100Kmの準備!ウルトラトレイル計測。

100Kmだとランニングウォッチの計測時間も長くないといけない。

FTR100や阿蘇ラウンドトレイルは30時間、Fuji100mileなら40時間以上、計測できるGPS時計が必要。

SUUNTO 9 PEAK GPS (SS050519000)

シナノのトレイルランポール13.6プロとブラックダイヤモンド比較。

FTR100でストックは使えないが、ハセツネカップや武尊山スカイビュートレイルでは使用可能。軽さと強度を兼ね備えた「シナノ」製がおすすめ。

シナノのトレイルランポール13.6プロとブラックダイヤモンド比較。
シナノのトレイルランポール13.6プロとブラックダイヤモンド比較した。トレイルランニングで使うならどちらのストックが良いのか?実際に両方使った感想を書く。シナノのトレイルランポール13.6プロとブラックダイヤモンドのウルトラマウンテンFL(Zポール)の使用感とは?
美山走希
美山走希

ストックがあると登りが格段に楽になる。下りも足でブレーキする必要がなくなる。平地は邪魔だが。

緑(女学生)
緑(女学生)

100Km以上のウルトラトレイルだと長時間の計測ができる時計が必要だよね!更にルート案内があると助かる。

トレイルランの動画はこちら trail running academy

トレイルラン100Kmの準備!秋冬の服装・携帯食料・必携品。

トレイルランニングでは装備品の他に重要な物がある。それは携帯食料だ。水食料なくして100Kmの道のりをゴールまで行けない

飲み食いしながらゴールを目指すのがトレイルランナーだ。私が使ってる携帯食料については下の記事に書いた。(私がFTR100で使う食料

トレイルランニングは水分補給も大事。胸にソフトフラスクを付けるか、背中にハイドレーションを背負うか考えよう。

最速で水分補給できるサロモンのハイドレーションとソフトフラスク。
トレイルランニングの大会ならいち早く水分補給したいものだ。いちいちバックパックから取り出して給水なんてあり得ない。現在は背中に背負うハイドレーションか、胸に付けるソフトフラスクの2種類がある。そのハイドレーションとソフトフラスクの違いを紹介する。

トレイルラン100Kmの準備!ドロップバッグの準備。

ハセツネカップのようなエイドがない大会ではソフトフラスクハイドレーションを併用するのもありだ。暑いとあっという間に水がなくなる。

100Km以上の大会だとドロップバッグも必要。入念な準備で存分に走ろう!

トレーニングについてはこちら「トレイルランニングのトレーニングメニュー!階段と自転車を併用せよ

トレーニング後のプロテインについてはこちら「トレーニング後のプロテインで筋肉強化!トレイルランとロードバイク

美山走希
美山走希
緑(女学生)
緑(女学生)
[ザノースフェイス] TR 10
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背面にポリジン加工を施した通気性の高い軽量メッシュ/上部面ファスナーフラップ/センターダブルジッパーで大きく開くメインコンパートメント/コンプレッションバンジーコード/リザーバー専用コンパートメント
TR Belt
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背面にポリジン加工を施した通気性の高い軽量メッシュ/本体フロントに左右からアクセスできるストレッチポケット/本体左右ににジッパーつきポケット

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トレイルランの動画はこちら trail running academy
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