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Fuji100mile・STYの参加案内を準備して大会当日、富士山子どもの国で受付。

UTMF・STYの参加案内を準備して大会当日、富士山子どもの国で受付。 長距離走(トレイルランニングで100Kmから100マイルまでの大会)

STYに初挑戦!天子山地を攻略する為の必携品とタイムチャート作成」の続き。

マウントフジ100(Fuji100mile・STY)の参加案内が来ない。大会まであと2週間なのに…と思っていた。

そうしたらメールで参加案内や富士山こどもの国への入場券が届いた。大会直前に連絡来るんだな。コースマップだけでも10枚以上のダウンロードだ。

春秋冬用!スワローテイルの帽子・上着・ハーフパンツ・ロングパンツ。
雨耐性を下げても快適な温度で走れるジャケットを探した。購入基準はでフード付きで軽量・持ち運びに便利な物。(レインウェアを除く)ゼビオスポーツでノースフェイスの「スワローテイルベントフーディ」を発見した。これは理想通りの商品だ。
トレイルランの動画はこちら trail running academy

Fuji100mile・STYの参加案内を準備して大会当日、富士山子どもの国で受付。

参加案内とコースマップを入手したので、必携品が全て揃った。勿論、受付には運転免許証やパスポートが必要だから財布に入れておこう。

必携品で最後まで迷ったのが防寒着。大会当日の4月27日・28日は晴れで、最高気温は22度・最低気温は12度って所だ。

トレイルランの動画はこちら trail running academy

保温の為の長袖(フリース・ウール)とは?

保温の為の長袖(フリース・ウール)の選択は難しい。以下のノースフェイスとサロモンでどちらを持ってくか迷った。

ノースフェイス・マウンテンバーサは保温性抜群だが、重くてかさばる。サロモン・アジャイルミッドは軽いが、保温性はいまいち。

防寒用フリース「ノースフェイス・マウンテンバーサ・マイクロジャケットNL21404

長袖シャツ「サロモン・AGILE HZ MID M

究極の防寒着はこれだ!ポーラテックのフリースで冬も暖かく走れる。
寒くて寒くて寒すぎる。冬は山を走れないし、道路は凍って危険。少しでも暖かく過ごしたいものだ。そんな時に重宝するのが「ポーラテック」のフリースやジャケットだ。スポーツ選手や登山家の意見を取り入れて最先端の研究と技術で作られた素材である。

最低気温が12度って言っても標高1500m付近だと5度ぐらいになるだろう。夜の天子山(熊森山)で、どれだけ渋滞が発生するか不明だから安全策ならマウンテンバーサだな。

真冬の寒さでも頭を保温するニット帽!スポーツ仕様のビーニーとは?
12月以降はとにかく寒くて外を走るのが億劫になる。特に頭部を冷やすと風邪やインフルエンザの原因になる。ならば頭を冷やさなければ良いのだ。春夏に使う野球帽では風通しが良くて冷えてしまい、強風が吹けば飛ばされる。冬仕様の帽子が必要だ。

しかし、渋滞がなければ常に動き続けるからサロモン・アジャイルミッドが最適だ。両方持ってって、大会当日の実際の天気で決める事にした。

暑くなるなら水分量も心配だ。特に天子山に入ったら次のエイドまで(外部から)水を得られないからな。

STYの完走を目指したタイムチャート(時間割)

大会当日は新宿駅から富士山こどもの国へ向かう。Fuji100mileオフィシャルバスで、往復分予約してた。(そもそも新宿駅に行くのも6時間かかるんだが)

富士山こどもの国に到着するのは9時なので、受付・装備チェック・荷物預けとこなしたら11時になるだろう。

STYに初挑戦!天子山地を攻略する為の必携品とタイムチャート作成。
「Fuji100mile落選でも諦めない!追加2次募集にエントリーした結果」の続き。STYを完走したいと思ってから4年が経過した。落選すること3回の2017年は開催されずの4年間。だが、2018年4月、STYを完走する時が来た!STYに初挑...

STY完走だけを目指した時間配分。(ピンク文字はエイドステーション)

こどもの国 12時
9Km 13時
W15km 14時
A1(22Km) 15時
30km 16時
天子ヶ岳 18時
天狗岳 19時
熊森山 20時
45km 21時
A2(50km) 22時
55km 23時
A3(60km) 0時30分
63km 1時
烏帽子岳 2時
A4(72km) 3時
77km 4時
紅葉台 5時
足和田山 5時30分
87km 6時
92km 7時

この通りに行くかは不明だが、この時間より早く通過する意識が必要だ。要するに最初の50Kmを10時間内に通過しろって事だ。

STYを完走する為に徹底的に考え抜いた装備品。

必携装備品を準備してFTR100に初挑戦!ファントレイルズ完走へ。

STYを完走する為に徹底的に考え抜いた装備品は以下の通り。リンク先に詳しい商品情報があるので、気軽に活用して欲しい。あなたに合った装備品が見つかる事を祈る。

Fuji100mile完走に必要な全装備品紹介!雨具ライト電池タイツ防寒着の準備。
いよいよUTMF・STYに挑む1ヶ月前となった。ボランティアやサポート担当もそれぞれ準備している事だろう。2018年はSTYに挑戦するので、実際に必携品を揃えてみた。トレイルラン用品があまり売ってない地域もあるだろうから早めにAmazonや楽天市場で購入しよう。

そして静岡県から山梨県を目指したマウントフジ100(Fuji100mile・STY)がスタートする。

トレイルランの動画はこちら trail running academy

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