ふと、神戸の六甲山を走りたいと思った。もし、六甲山地を走るなら大会に出にでるべき。
なので、六甲山地を走る大会を2つ調べた。
- 六甲全山縦走24ピークスハント45km
- 六甲縦走トレイルラン38Km
結論、六甲縦走系のトレイルランニング大会は初心者卒業クラスの難易度だ。
私は50Kmの大会を完走したら初心者卒業と思ってる。なので、初心者トレイルランナーは良い経験を積める。
六甲全山縦走24ピークスハントと神戸トレイルランの種類。
関西人にはメジャーな山でも個人的には行かない場所、それが六甲山脈。
昔、神戸マラソンに出が、山は走ってないし、観光もしていない。
だからこそ六甲山地を走り、観光もしたいのだ。
それはさておき、六甲山の大会はそれなりにある。代表的なのが下の2つ。
- 六甲全山縦走24ピークスハント45km
- 六甲縦走トレイルラン38Km
※この記事の画像は六甲山地ではない。私が出走するのは2025年だから。
六甲全山縦走24ピークスハントは11月開催で参加しやすい。
六甲全山縦走24ピークスハントは11月下旬の開催なので、参加しやすい。
初心者トレイルランナーでも秋山で充分にトレーニングできる。紅葉も見れるかも。
45Kmならトレイルラン卒業にちょうど良い距離だ。制限時間は12時間なので、誰でも完走できる。
50Kmクラスの大会としては標準的な時間設定だ。
定員は200人だが、例年だと100人弱。小規模な大会だが、アクセスしやすいので、参加しやすい。
六甲全山縦走24ピークスハントは須磨浦公園がスタート地点。
六甲縦走系の大会はアクセスしやすい。この2大会も同様。
- 六甲全山縦走24ピークスハント45km
- 六甲縦走トレイルラン38Km
てか、どちらも須磨浦公園がスタート地点。ゴールは宝塚えんぺいじ休憩所と有馬温泉で異なる。
まぁどちらにしても街なかがゴールだから帰るのに困らない。後泊して観光するのも簡単だ。宝塚歌劇団を見たり…。
前泊・後泊どちらにせよ楽天トラベルだと簡単に予約できる。
六甲全山縦走24ピークスハントのゲストは北田雄夫選手。
六甲全山縦走24ピークスハントは累積標高3000mで、参加費は10000円。
ゲストとして北田雄夫選手が走ることがある。
北田雄夫選手は過酷な大会にばかり出るアドベンチャーランナーだ。詳しくはユーチューブで見てくれ。
ITRAで3ポイントだからマウントフジ100(KAI70K)に出るなら一石二鳥。
そうでなくとも兵庫県と大阪府の初心者トレイルランナーは良い経験(トレーニング)になるだろう。
六甲縦走トレイルランは累積標高は2000mで完走しやすい。
初心者トレイルランナーだけど、45Km・累積標高3000mを完走する自信がない。
それなら六甲縦走トレイルランに出るべき、38Kmで累積標高2000mだからな。
制限時間8時間は妥当な設定。多少、歩いてもゴールできるはず。
ただ、日本トレイルランサーキット協議会(アクトレップ)が主催だとエイドは期待できない。
水しか出ないと思って、自分で準備しよう。携帯食料(行動食)については下の記事に書いた。
六甲全山縦走24ピークスハントで秋山トレーニング!
ここまで紹介した2大会について話をまとめる。
- 六甲全山縦走24ピークスハント45km
- 六甲縦走トレイルラン38Km
どちらも須磨浦公園がスタート地点。街が近いので、宿の確保は簡単。
どちらに出走するか迷ったら六甲全山縦走24ピークスハントに出るべき。
11月なら寒さを気にせず走れるが、3月上旬だとまだ寒い。
私も六甲全山縦走24ピークスハントに出走するつもりだ。
と言っても私は70Km以上の大会しか出場しない。
だから大阪万博に行ったついでに六甲全山縦走24ピークスハントに参加する。
これなら交通費が浮くからな(2025年だよな)
六甲縦走トレイルラン(アクトレップ)はエイドで水しか出ない?
六甲全山縦走24ピークスハントではアドベンチャーランナー北田雄夫が出る(2023年)
六甲縦走トレイルランはエイドで水しか出ない。まぁどんな状況でも走るのがトレイルランナーだからそれは問題ないな。
将来、日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)に出るなら体験すべき。
エイドステーションがない大会に出るとどうなるかを…。
六甲全山縦走24ピークスハントと神戸トレイルランの完走難易度は?
六甲縦走トレイルランの参加費は9500円と24ピークスハントと500円しか違わない。
3月に六甲縦走トレイルラン、11月に六甲全山縦走24ピークスハントに出るのも良い。
電車と新幹線でもアクセスしやすいが、それは飛行機でも同じ。
神戸空港はJAL・ANA・スカイマークと言った主要な航空会社が発着している。
私が行くならスカイマークかな…ピーチで関西国際空港を使う手もある。
どこの航空券を買うかはソラハピ
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