NHK応援ドキュメント明日はどっちだ「東北楽天ゴールデンエンジェルス編」に出演した新人チアリーダー市ノ瀬敦美さん。
埼玉県と宮城県を往復して練習を重ねるとは凄い(^O^)その後、埼玉県の会社を退職して仙台に移住するんだから尚更だ。
埼玉県と言えばトレニックワールドIN越生40km走りに行くぜ(・ω<)ウルトラマラソンについて。
フルマラソンすらゴールまで走れない状態だが、ウルトラマラソンの練習に参加した。 結果、人生初30kmを走る事ができた(・∀・)
トレニックワールドはエイド充実で、費用が安い。
24時間TVのチャリティマラソンでは城島茂渋滞が起きたそうだな。
昨日のトレーニングはダンベルトレーニングとラン15km。 今日のトレーニングはロードバイク60kmのLSDとスプリント特訓。
ランはトレニックワールドIN越生を戦う。ネットで情報を収集しようにも越生トレイルランについてはほんの僅かしかない(-_-;)
第1回の参加者は150人程で完走率は95%以上だったようだ。
越生40Km完走を目指したトレーニング。
本来は40kmの練習なのだが、30Km走れば上出来である♪開始直後はウルトラマラソンランナー達についてくのがやっとだった(^_^;)
20km付近だったかサポート(補給)を受ける時に珍事件発生。前のランナーAがゼリーを食べていた。
すると別のランナーBがゼリーの袋を見ていたそうだ。 そのゼリー袋にはカブトムシとクワガタムシの絵柄が書いてあったようだ。
そして袋に書かれた商品名が「昆虫ゼリー」なんとランナーAは昆虫ゼリーを完食したのだ(爆)
まさか補給に「昆虫ゼリー」出てくると思わないもんな。 これには笑ってしまった\(^o^)/サポート担当は(子供の昆虫飼育用に持ってた)
ゼリーが手元にあったので、そのまま提供してしまったようだ。
まさかウルトラマラソンの練習で爆笑エピソードがあるとは・・。 まさに楽しく練習出来たぜ(^^)
トレニックワールドIN越生エリートコース40km。
第3回の今大会はエリートコースで403人がエントリー。実際に参加するのは350人程だろうが、これだけいれば道に迷いにくくなる(^^)
大会当日の天気も雨ではなさそうだ(^^♪ この大会を完走すればSTY参加に必要な2ポイントを満たす。
未熟なので2015年はスルーするが、2016年はハセツネカップと共にSTYを完走する。
ツールド東北についてはボランティアをすると2015年の優先出走権が与えられるとの事(後で知った) かなり人気のイベントですぐ定員に達する。
越生40kmエリートコース女性トレイルランナーの治療で戦線復帰。
トレニックワールドのホームページでそのIN越生の記録集が公開された。
エントリー404人に対して出走が309人と雨の影響でだいぶ参加者が減っている。
しかしこのエリートコースの完走率は約97%と非常に高い数値が出ている。
安価で挑戦できるトレニックワールドの大会。
トレニックワールドIN越生を終えて帰宅したら富士登山競走の完走証と記録集が到着していた。 今思えばレースそのものよゴールの五合目が寒かった印象が強い。
記録集をよく見ると馬返し通過タイムでは他のランナーより遅くても最後のゴールで逆転してる事が多いようだ。
山岳が得意な事が記録集からも読み取れる。大会前日からして埼玉県は雨。
大会当日朝起きても雨ザーザー(-_-;)唯一の救いは大会パンフレットに「雨天決行」と書かれてる事である。
今年2月のいわきサンシャインマラソンが頭をよぎる。
土砂降りの雨から天候回復。
しかし、レースが開始されても距離が短縮されればSTYのポイントは獲得できない。 とにかく会場に行くしかない。
天気予報ではあまり降らないように書かれていたが、実際に雨がやんだのは大会当日の昼すぎであった。
泥んこ祭りの確定である。 ふと思った。最近、世界の果てまでイッテQ!を録画してお祭り男の所しか見てない(笑)
さてこのレースでSTYの挑戦権を獲得できたのか!?
前泊していた為、早朝に越生駅に到着。 そしてシャトルバスで大会会場へ移動。 どうやらコース変更はないようだ。
しかし、開始時間が15分遅れる事となった。一刻も早く走りたかったので残念。 そしてスタート!!(展開早っ)
直後に二手に道がわかれている。 混雑してるのでどちらを通っても良いとの事。 とりあえずランナーの多い方を進む。
既にトレランシューズに浸水してきた(-_-;)飲料と食料は必要最低限にしていたので、背中は軽い♪
トレニックワールド越生、泥だらけの激闘!
第1エイドから第2エイドまでの上りがキツイと思っていたが、全然そんな事はなく、いつの間にか登り切っていた(^^)v
大雨が降り、泥にまみれながらもひた走る。15km位の所で足に違和感。峠で3つ目のエイド出現。(16.5km地点)
食料と水分を補給後に足を見てみるとシューズと皮膚の摩擦で血が出てる(;_;)スタート前から雨の為、靴下を履かなかった事が原因。
靴下を履いて水浸しになると足がふやけるから履かなかったのだが、こんな状況になるとは。
治療する手段が無かった為、我慢して進む事にした。一歩進む毎に激痛が走る(´・ω・`)
痛みをこらえながら大野峠の第4エイドに到着。(約21km)
泥だらけになった足を水で洗い流していると女性ランナーが声をかけてくれた。
もちろん初対面なのだが消毒液を貸してくれた上に大きめのバンドエイドを2枚くれた。
更に濡れた皮膚ではバンドエイドが貼れない為、足首をぐるっと巻けるオシャレなテープもくれた。
まさか貴重な時間を使ってここまでしてくれるとは感謝(^o^)お陰でしばらく痛みを感じずに走る事ができた。
ゼッケンナンバーが見えなかったのでレース後も誰だったかわからなかったが、この場でお礼申し上げます。ありがとう☆
第3回トレニックワールドIN越生2014の後半
足が痛くてしょうがない(;_;) 前回の記事に書いたが、シューズと足の皮膚の摩擦で擦り傷だらけ。
貰ったバンドエイドとテープも雨と泥で剥がれてしまった。緊急の処置として手に付けていたランニンググローブを足元に入れる。
しかし、走行中に場所がずれて使い物にならない。 数分毎にかかんで修正する始末。 走りに専念できないのが残念だ。
途中のエイドステーションでキッチンペーパーを貰ったが、結果は同じ。もはや一歩一歩痛みに耐えながらゴールするしか無い。
大雨の中、靴下履かずに足と靴の摩擦で負傷した。
幸いだったのは午後から晴れてきた事だ。 なにせ一般舗装路の坂道でトレランシューズを履いてても滑りまくる。
特に白線はほぼ100%滑る。 そうこうしてる内にコースロスト(´・ω・`)
慈光寺から萩日吉神社までの案内がないので、何処に向かえば良いのかわからない。
結局5分から10分かかったが、後続のランナーが来たのでそれに付いてく事にした。その後、山岳区間を乗り越えてロード区間に出た。
トレイルからロードに出る時はいつも「ガーン」とか「出たー」とか思う(-_-;) ロードなんか走りたくない。
ゴール周辺はスタッフが道案内してるので取り敢えず安心だ。
そしてゴール(^O^)/ 温泉で泥を落として帰路につくのであった。 濡れたシューズに再び足を入れなければならないのが苦痛だ(^_^;)
その他、トレイルランニング大会についてはこちら。
「トレイルラン女子のジャケットとパンツを紹介!女性の服装選び」も読んでね!
カテゴリ一覧