サブ4達成にはどんなシューズが良いのか?
トレーニング時と大会では分けるべき?この記事ではそんな疑問を解決する。
結論、サブ4は厚底シューズを選ぶ。トレーニングと大会時は別のシューズを履く。
そして毎日のように走ること。この記事ではサブ4向けの靴を紹介する。
「エボライド3・ライトレーサー3・レボリューション7・ペガサス37」の4種類だ。
サブ4厚底シューズ選び!エボライド3とペガサス39。
2022年までは厚底ではないシューズを履いてた。だが、東京マラソン前に厚底シューズを履いたら中々の好感触!
なので、東京マラソンに向けてランニングシューズを新調した。その名もアシックス・エボライド3とナイキ・ペガサス37だ。
エボライド3は通常版と幅広(ワイド)版がある。品番は通常版1011B339ワイド1011B340となる。
対するナイキ・ペガサスの最新版は39まで発売。品番はDH4071・DH4072である。(ペガサス37はBQ9646-101)
サブ4厚底シューズ選び!日本企業のランニングシューズ。
ランナーになった当初はナイキとアディダスばかり履いていた。その後、日本人だから日本のメーカーに寄与したい。
と考え、アシックスとミズノ製品を買うようになった。ライトレーサー・ゲルDSトレーナー・エボライド等。
今ではアシックスしか履いてない。そして今回、レビューするのはアシックスのエボライド3(ワイド版)
ランニングシューズを買うのは2019年のゲルDSトレーナー以来だ。
サブ4厚底シューズ選び!アシックス・エボライド3レビュー。
そしてアシックス・エボライド3のレビュー。エボライド3を楽天市場で購入し、自宅に到着。
箱を持った時点で軽いが、開けて靴を手に取ると更に軽い(当然だが)この3年でランニングシューズの進化がうかがえる。
アシックス・エボライド3はシンプルな作り。肉厚クッションと軽さでフルマラソンを走りきれる。
いや、サブ4(フルマラソン4時間切り)の助けになる。
サブ4厚底シューズ選び!ワイド版と厚底クッション。
アッパー部分はメッシュ素材で、雨に弱い。すぐに浸水するだろう。だが、夏場とか暑い状況では通気性が良いから快適に走れる。
実際にエボライド3を履くと、足の指先部分が上がっている。地面に付かないのだ。走った時に最善の着地ができるようになっている。
ロード用のシューズだけあって靴底は通常のグリップ力。
厚底ではあるが、そんなにクッション性を感じない。ただ、軽くて走りやすいので、足の回転が良くなる。
あと、ワイド版なので私の足にはピッタリ。
ナイキレボリューション7は薄底の激安シューズ。
ナイキ・レボリューション7は何の変哲もない運動靴だ。普段の練習で使う消耗品って感じ。
定価でも8000円しないのだから使い捨てできる。
6000円ぐらいが相場で、たまに4000円で売ってる(楽天市場の場合)
安くても立派な運動靴であり、驚異的なグリップ力がある。
普段から高額な靴で走ると金銭的な負担が大きい。だからレボリューション7で走る。
通勤、通学はレボリューション7が良いと思える。
サブ4厚底シューズ選び!ナイキ・ペガサス40の発売日。
続いてはナイキのペガサス37。
2022年は39まで発売されている。毎年、春に新作が出るので、ペガサス40も4月に出るはず。
なぜペガサス37を買ったかと言うと安かったから。楽天市場を見てたら激安価格の半額以下だった。
旧作とは言え、性能は新作と変わらない(気にしない)ロード用のシューズにこだわりはないのだ。
(トレイルランニングシューズにはこだわるが)
サブ4厚底シューズ選び!エアズーム・ペガサス37の使用感。
ナイキのランニングシューズを買うのは10年ぶり?そう思うほど、アシックス以外の靴を買ってない。
今はどれだけ進化してるのだろう?
そして楽天市場からペガサス37が到着。箱を持って軽いのはエボライド3と同じ。最近の靴はみな軽い。
厚底で軽いんだから凄いよな。軽さとクッション性を両立している。
そして思ったのがエボライド3よりでかい。
サブ4厚底シューズ選び!ナイキ・ペガサスはキツイ・狭い・小さめ?
全く同じサイズでもペガサス37の方が長い。かかと部分がエボライド3より反り上がっている。
ペガサス37は指先部分とかかと部分が反り上がってるから少し長い。
履いた時のサイズ感は変わらない。エボライド3はワイド版を買ったから足にフィットするが、ペガサス37はちょっときつく感じる。
足の甲が狭いな。他者(Amazon)のレビューでも小さめだったと書いてある。
でも激安の超特価で買ったし、ロード用のシューズにこだわりはないので、これで良い(サブ4が狙えればそれで良い)
サブ4厚底シューズ選び!エボライド3とペガサス37を比較。
ここでエボライド3とペガサス37の特徴をまとめる。
アシックス・エボライド3の特徴
- 雨に弱く、暑さに強い。
- 軽い(ペガサス37よりも)
- シンプルな作り(デザイン等)
- 標準的なグリップ力
- ワイド版がある(俺にピッタリ)
ナイキ・エアズーム・ペガサス37の特徴。
- 雨に強い
- エボライド3より、長くて重い(ちょっとだけ)
- 足の甲がせまい(ワイド版が欲しい)
- グリップ力がある(強力)
- 楽天市場で半額以下で買えた。
- そんなにクッション性は感じない。
- 普段履きのスニーカーと同じサイズで良い。
- Amazonなら30日間、返品無料。
サブ4厚底シューズ選び!エボライド3とナイキペガサス37評価。
エボライド3とペガサス37を比較した結果、私はエボライド3が合っていると判断した。
なので、東京マラソン2023はアシックスのエボライド3で出場する。ペガサス37は普段のトレーニングで使用する。
そして、今後もアシックスのランニングシューズを購入し、日本企業を応援する。
それにしてもAmazonと楽天市場は本当に安いな。ランニング用品に限らず、買い物の9割はどちらかで買っている。
アシックス・ライトレーサー3はトレーニング専用?
ここからは番外編。普段のトレーニングで使うアシックスのライトレーサー3を紹介する。
この靴を買ったのはアシックスだからと、楽天市場で半額以下だったから。
Amazonと楽天市場はたまに激安超特価品が出てくるから買うのだ。
ライトレーサーは2022年で「4」まで出ている。例のごとく旧式の処分品を買ったのだ。
何も最新モデルを買う必要はない。わずかなモデルチェンジで履いた感覚は変わらん。
靴は必ず捨てる物だ。消耗品に高額な資金を投入するつもりはない。
アシックス・ライトレーサー3はトレーニング専用?
普段から厚底だと、クッションに慣れてしまう。なので、普段は薄底のランニングユーズを使う。
それに大会本番用をすり減らすのはもったいない。
なので、ライトレーサー3を買ったのだ。実際、安っぽい作りだが、走るのには問題ない。
アシックスに限らず、靴はワイド版の方が私に合っている。どうしても甲の部分がきつく感じる。
まぁ使い捨てのトレーニングシューズだからそれで良いが。てか、ピンクの鮮やかな色が素晴らしい。グリップ力も強い。
東京マラソンまでライトレーサー3とペガサス37を交互で使い、大会当日はエボライド3で走る。
どれか1足を買うならエボライド3にすべき。サブ4目指そうぜ!
「フルマラソンで足が痛い?初心者からサブ4までの薄底・厚底靴選び!」の記事に続く。
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