テコンドー(跆拳道)とは韓国の国技であり、オリンピック競技である。攻撃の9割以上が蹴りで、パンチはほとんど使わない。
蹴りは胴より上標的で顔面(頭部)も攻撃できる。テコンドーは北朝鮮のITFと韓国のWTFがある。ITFは頭や胴体に防具は付けない。
その代わり、手足にグローブを付ける。WTFはその逆で、頭と胴体に防具をつけ、手足には何も付けない。オリンピックに採用されたのはITFの方だ。

オリンピックのテコンドーはWTF(韓国式)だから手足にグローブ(クッション)は付けない。

美人は男に襲われやすいよね…。でもブスだと男は逃げていく。ブスの方が生きやすいのかな?
テコンドー(跆拳道)と空手道の違いは?
テコンドーは蹴りが9割で、空手道はパンチが9割。テコンドーは蹴り主体だから攻撃力は凄まじい。そして人体で最も長い「足」を使った遠距離攻撃が魅力。
試合のルールはボクシングに近いこともあり、足のボクシングと呼ばれる。空手道は大きく2種類ある。東京オリンピックに採用されたスポーツとしての空手。
これは先に1発当てた方がポイントを得られる。1発当たるごとに試合は中断される。(当たると言っても寸止めだが)
もう1つはフルコンタクト空手とかケンカ空手と呼ばれる攻撃がヒットしても中断されない空手。極真空手がこのスタイルで、超接近戦の殴り合いが繰り広げられる。

空手と言ってもオリンピックの空手は先に当てた方がポイント獲得。極真空手は有効打(ダメージ)で勝敗が決る。

非力な女性はパンチより蹴りだよね!痴漢・強盗・誘拐犯を蹴り飛ばす?でも逃げるのが最優先だよ。
女性が護身術として学ぶならテコンドー。
女性の護身術として学ぶならテコンドーが良い。テコンドーは足の指先が届けば攻撃範囲内。小柄な女性は距離をとって戦える。ボクシングや空手道だと接近戦は避けられない。
ほとんどが蹴りのテコンドーでもパンチの練習はするから相手に接近されても対処しやすい。(パンチの打ち方や力の入れ方はサンドバッグが最適)
蹴りはパンチの数倍の威力があり、遠くから攻撃できる利点がある。その反面、蹴りでの攻撃は大きくスタミナを消費する。だからこそ普段から蹴りの練習をしておけばかなり体力増強できる。

パンチ1発とキック1発ではスタミナの消費量が大きく異る。テコンドーの方がダイエットになるかも(笑)
女性こそ護身術が必要。性犯罪(被害)事件トラブルで狙われる。
残念ながら事件に巻き込まれるのは圧倒的に女性が多い。か弱い女性が狙われてしまうのが現実。だからこそ女性に護身術(格闘技)が必要。
常に護衛してくれるボディーガードなんていないし、いたとしても監視されてるみたいで落ち着かない。やはり自分の身は自分で守るしかないのだ。
しかし、格闘技を学べば良いってわけでもない。深夜や早朝の暗い時間帯に外出しないってのも大事。この時間帯の活動は身の危険が増えるからな。
夜ハイヒールでコツコツ音を立てて歩くのも危険。若い女性が歩いてるのを周囲に知らせる行為で、狙われやすくなる。

男性と言うだけで狙われにくい。女性と言うだけで狙われやすい。美人ならなおさら護身術が必要。

トレイルランで痩せるならこちら「ダイエットで山遊び?美しくバランス良く痩せるレディーストレラン」
テコンドー道場に入門して練習参加。
テコンドーを始めるなら近所の道場に行く。道着がなくてもスポーツウェアで行けば良い。必要な物は道場側で貸してくれる。
テコンドー道場の月会費は3000円から5000円が一般的。道場によっては入会金も必要。入門したら基本動作の習得。
人生でこんなに足を動かす事があるのか?と思えるほど足を動かす事になる。逆に言えばこれまで足を使って来なかったって事。

最初は思うように蹴り出せない。だが、キックミットやサンドバックを打つ快感が楽しさに繋がる。

ロードバイクで痩せるならこちら「ズイフトのワークアウトでダイエット!有酸素運動で脂肪燃焼効果」
テコンドーのフィジカルトレーニング。
テコンドー道場では挨拶から始まり、柔軟体操をする。それが終わったら練習開始。初心者であろうと熟練者であろうとキックミットでの練習が多い。
決められた蹴りをミットに叩き込む。ある程度の蹴り技を覚えて体力も就いたらスパーリング(練習試合)を行う。
スパーリングで実戦を学んだら大会(試合)に出場。ダンベルやバーベルと言ったフィジカルトレーニングは基本的に道場外(自宅やスポーツジム)でやる。

大きな道場ならトレーニング器具が備わってるが、そうでない道場の方が多い。

ダイエットするならこちら「ダイエットで痩せるのは自転車(ロードバイク)とフルマラソンどっち?」
テコンドー初心者(白帯)から黒帯取得。
テコンドー道場に入門するって事は強くなりたいから。女性なら痩せて美しくなりたいと思うから。
最初は蹴りを1回だすのがやっとでも、やがて連続技もできるようになる。前蹴り・横蹴り・後ろ蹴り・回し蹴りは基本中の基本。
かかと落としや後ろ回し蹴りを学ぶのは昇級してからで良い。白帯からスタートして1年から3年で初段(黒帯)になる。
道場に1週間で何回通うかによって習熟度は異なるし、上達には自宅での筋トレも大事。多彩な蹴りを使えるとテコンドーがより楽しくなる。

サンドバッグを打つだけでもストレス解消になる。毎日、少しずつの積み重ねが貴女を強くし、守る力となる。

運動時のスポーツブラ選びはこちら「トレイルランニング用スポーツブラ4選!ワコールCW-Xで山を走る」
ダイエット・筋力トレーニング関連記事。
- セントラルスポーツとグランスポールフィットネスジム見学比較。
- コナミスポーツクラブでトレーニング!筋力強化には蛋白質が必要。
- コナミスポーツクラブ退会前に考えよう!月会費と法人都度会員利用。
- 心肺機能増大でトレイルランに効果絶大なロードバイクトレーニング。
- マラソントレーニング後の疲労回復は食事でタンパク質を補給する事。
- 女性初心者の練習トレーニング方法を紹介!トレイルラン女子部活動。
- ダイエットで山遊び?美しくバランス良く痩せるレディーストレラン。
- ズイフトのワークアウトでダイエット!有酸素運動で脂肪燃焼効果。
- トレイルラン初心者が速く走る方法!時間と金の使い方で強くなる。
- ダイエットで痩せるのは自転車(ロードバイク)とフルマラソンどっち?
- ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介。
コメント